- ベストアンサー
質問の範囲とカウンセラーへの質問
- 心理カウンセリングを受ける際の質問の範囲やカウンセラーへの質問について、要点をまとめました。
- 来談者中心療法とフォーカシングの違いや、自分の悩みや症状の原因、フォーカシングの理論について質問することに関して、悩んでいます。
- 自分で調べることに限界を感じ、カウンセラーへの質問ができるか不安ですが、心理カウンセリングの範囲内であれば質問することは可能です。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
先生に聞いてもいいと思います。 正直に・・・ ただ、自分で調べるのもいいのですが 調べ過ぎると、情報でいっぱいになりそれを適切に 分析できず、マイナス思考になってしまうこともあると思います。 自分で調べるのは、もちろんいいのですが 先生に聞くときに、自分で調べたときはコウだった などと先生にあまり逆らわないほうが、いいと思います。 フォーカシングの成り立ちについては、こちらがセミプロ的に 聞かないほうが良い。 素人として聞かないと、先生も人間なのでそれを嫌がる人もいます。 自分で調べろ! ググレ! 他力本願だ! なんて言われるのは、Q&Aサイトだからです。 普通はそんなこと、誰にも言われません。 先生とは診療です。 診療であるからには、自分で調べる・・・なんてセンテンスが 登場するはずがない、です。 しっかり先生に聞くことは、医療の基本です。 これを理解しない医療職群はいません。 調べ回りもほどほどに・・・
その他の回答 (7)
ここでは嫌ですか?
補足
嫌というか、ここは、 相談する場所ではないような気もしますので・・・
だったらあなたの症状の原因を一緒に考えましょうか?
補足
ここでですか?
いろんなことを聞くより自分の悩みが解決すればいいんじゃない?
補足
ありがとうございます。 自分の心理的な症状が強烈にきつくて、 自分自身がこの症状が怖いといこともあり、 何が原因でどうすれば治るかと考え、 調べまわっています。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
なんであれ、勉強することは 素晴らしいことですので、つづけてください。 但し、 【「悩み」の根源は、物事を自分中心にすべて思い量るところにある。 多田哲朗】 という言葉があるように、悩みの原因は、心理学や臨床心理士関連の本を 読んでも見つからないかもしれませんので、別の考え方をしてみる ヤワラカアタマも必要ではないでしょうか。 それと、カウンセリングの場は、 《~~~~の理論的な成り立ち》といったことを明らかにする 場ではないように感じます。 なので、質問者さまの悩みの原因を知りたいのであれば、たとえば、 【特性要因図】を書いてみれば明らかになるかもしれませんよ。 【特性要因図】の書き方は、検索すれば解ります。 カウンセラーさんの仕事は、黙って座ればピタリと 治すといった次元のことではなくて、クライアントが 自己洞察で治せるような環境をつくることにあると 学んだことがあります。 なので、そのような質問をしたいのであれば、そうした 専門学科に席を置いて、教授さん等にお訊きになられることを おススメします。 カウンセラーさんは、 超能力者でも腕利きの占い師でもありませんので、 質問者さまの悩みの原因を言い当てることなどを期待するには 無理があるのではないでしょうか。 All the Best.
お礼
ありがとうございます。
- HeyXey
- ベストアンサー率27% (141/519)
文章から察するに、ありのままの自分が本当は何を感じ、どんな欲求をもち、どう生きたいと思っているのかに気付くことを目指しておられるのですね。今、目の前に存在しているものだけを問題とし、 目の前に存在しないものは取り扱わないこと。つまり、これ哲学の現象学ですね。 たとえば、他人の期待を過剰に感じ取ってしまい、ついサービス旺盛な対応をして自分が疲れてしまうという場合、「嫌われる勇気を持とう」という目標を持ちます。この場合、「勇気を持つには覚悟を決めてかからなければならない」という感じ方があります。逆なんですね、これが。「勇気を持つには肩に力を入れる必要はないはずだ」あるいは「肩に力を入れずにできる方法もあるはずだ」と考える事の方が正しいのです。 いま、あなたは心理学の本を読んだりして勉強しておられます。その背後には、「勉強すればこの自分の心理的苦境を何とかできる」という想い・世界観があるからです。しかし、その行為は「勉強しなければ苦境から抜け出せない」という信念にも似た感じ方を強化する方向にも作用するのです。逆なんですね。 原因の一つには、私たちの感情は無意識の内に「~してはいけない」、「~するべきだ」など、子供時代から社会や親などに「いい子」を演じるように植えつけられてしまいました。それらが私たちが「自分らしく生きること」を妨げて苦しめていることもあるでしょう。不都合は努力すれば拭い去れるという「努力万能信念」から脱け出すために努力に頼るのは、皮肉な話です。 わたしたちは、何かをするたびに、その背後にある動機や世界観を強化するのです。それが今のあなたを形作っているのです。 僕の言ってる意味がわかれば、カウンセリングに行く必要がなくなります。
お礼
ありがとうございます。
はじめまして。 心理的な悩みがありカウンセリングを受けようとしているとのこと。 医療関係の本を独学で読み漁るところなど、素晴らしいですね。 カウンセラー、つまり臨床心理士というのは大学院を出て試験に合格 しなければなれないわけですから、相当の知識を持った方々です。 実は自分も軽い双極性障害で定期的にカウンセリングを受けているのですが、 優しい言葉の間間にとても深い見識があることを感じることがあります。 私がフロイトの本を読んでいると言った時なども、心理学の系譜について わかりやすく説明していただけました。質問者さんが疑問に思っている 内容についても、お会いするカウンセラーの方が十分な知識を持っているか 分かりませんが、少なくとも少しは知識をかじった事くらいはあるでしょう。 カウンセリングというのは自分の悩みを話す場所ですので、心にあるものを すべて吐き出してみたらいいと思います。「自分の心に悩みがあって、 臨床心理学の本を大量に読んだ」と言えば、それはカウンセラーが質問者さん の特性を知る手がかりになります。ただ、カウンセリングの時間は限られて いますので、カウンセラーはそういう話より先に、質問者さんが何に悩んでい るのか、これまで何があったのか、これからどうしていったらいいのか、 ということを中心に話そうとすると思います。それらを話し尽くした後に 臨床心理学の質問をするのもいいと思います。実際私も心理学の質問をする ことはありますし、特に嫌がられることはありません。 あと、カウンセリングの主目的は「これからどうしていったらよいか」を 共に考え見つけることですので、それを忘れないようにしたらいいと思います。 つまり原因探しが主目的ではないということです。 今自分が悩んでいる「原因」、そういう状態にある「原因」を見つけたところで、 どうにもならない場合がほとんどですので。例えば、アスペルガー症候群のような 遺伝的な症状については、「原因が遺伝」といってもどうしようもありません。 また、「トラウマの原因が震災」というようなケースでも震災をなかったことに することはできませんよね。カウンセリングを何回も受けている内にそうしたことが 分かって来ます。まずは気になった心療内科を受診し好きなように話してみてください。 質問者さんのしっかりした文章からしますと、質問者さんの悩みはうつ病とか 双極性障害などの気分障害ではありませんよね?おそらく、ご自身の性格や能力 に関するものではないかと推測しております。そういったケースでは、何が悩み なのかカウンセラーに十分伝わらない場合もあるかと思います。一回のカウンセリング で感触がよくなくとも、繰り返し通って、または他のカウンセラーをあたり、 ご自分の悩みを素直に打ち明けられる場所を見つけてください。 気長に気楽に。
お礼
ありがとうございます。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
心理を学ぶ為の本は沢山ありますから あなたが読んだ本の内容を先生に尋ねたとしても その本の事を知らない事は有るはずです お医者さんが、内科、外科、耳鼻科、という具合に 分野が別れているのと同じで カウンセラーさんも 専門で持っている知識が違う事が有るのです ですから まず最初に、その先生が信頼できる人かどうか? を 探る時間を作ってみると良いでしょう とはいえ 少なくとも、あなたより勉強しているからプロを名乗っているはずです さて 判らないから自分で調べてみる という事は素晴らしい事です 調べた事で判らない事が有るから聞く事は悪い事ではありません ですから 参考にされた本が有るなら、それを持参してみると良いと思います ただし 下手にプライドの高い人になると 「中途半端な知識を仕入れて、知った気になってるな?」と 思われてしまうかもしれません ですから まずは、その先生が信頼できるかどうか?を 探ってみる事をお勧めしているのです
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。