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師匠無しでOK?

いわゆる<斬鉄剣>を鍛えた事や、<孤高の刀匠>ともいわれて有名な、初代・小林康弘氏は、師匠に師事せずに刀匠になったと聞いていますが本当のところはどうなんでしょうか?法律では作刀資格を有した刀工に5年間師事しないと、作刀承認は得られないはずですが、何か特例でもあるんでしょうか?教えて下さい。

みんなの回答

  • srxmk3pro
  • ベストアンサー率53% (527/980)
回答No.1

いわゆる作刀承認の制度が始まったのは、昭和28年(1953年)です。 初代・小林康弘氏は、大正3年の生まれだそうで、制度ができた時には、もう刀匠だったのでは?

noname#213278
質問者

お礼

お忙しい中でのご回答に感謝します。ネットで調べた限りでは、ウィキペデァに「昭和35年(1960)頃、懇意な刀鍛冶の鍛刀所で秋元昭友(戦中、栗原彦三郎昭秀門)と知り合い、後援者のようなことを始めた。」、「昭和43年(1968)頃、会社(50名程)を解散して、東京高輪のビル内に鍛錬場を設けた。昭和45年(1970)1月20日刀匠の認可が下りた。特定の師を持たない為、認可までに一年半の時間を要した。」とあります。戦後の銃刀法施行で、厳密にどの様な作刀条件になっているのかは未だ判りません。