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遺伝性の失明する病気について
私の家は代々視力の弱い人が多く、また全員ではありませんが女性が多く失明しているそうです。 その事を最近明かされたのですが遺伝すること以外病名すら教えて貰えませんでした。 私も生まれつき視力が弱く、もし将来失明したらと思うと不安でなりません。 遺伝病ということであれば結婚し子供を授かるかどうかの判断も難しいです。 この不安は得体の知れないものという思いから来ているので少しでもこの病のことが分かれば和らぐと思うのです。 これに当てはまる病気をご存知の方、病名だけでもお教え下さい。 よろしくお願いします。
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回答No.1
将来的に失明する可能性ある遺伝性の疾患など、挙げればキリがないほどの数がありますよ。 その中でも生まれつき視力が弱いのであれば、発症時の検査で遺伝性かは調べているはずです。 遺伝性の中には療養費の助成がある難病もありますから、検査は慎重に行われるのが通常なのです。 質問者様は将来をご不安に思われているようですが、ヒトが生まれた時から死ぬまでの間に遺伝性の疾患にかかる可能性は60%程度と言われています。 眼科系の遺伝性の疾患・症状と言えば、代表的なものが網膜色素変性症、網膜芽細胞腫(がん)、スターガート(黄色斑眼底)などです。 眼科系だけでなく、重症化した際に失明の可能性を考慮すべき疾患となれば、他臓器原発のがんや糖尿病など多種多様で少なくとも数百はあると思います。 ご結婚や出産などのことまでご不安に思うのであれば、気になる症状があれば眼科などで詳細な検査をされれば良いと思います。なるべくご不安が少なくなれば良いですね。
お礼
詳しく教えていただきありがとうございました。半数以上の確率で遺伝病になるなんて知りませんでした…。無闇に不安がりすぎたのかもしれません。ですが視力の低下が気にかかるので一度眼科を受診してみます。本当にありがとうございました‼︎