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年上の派遣

自分は正社員として働いています。今年新卒で、歳は一番若いです。 年上の派遣が多く、今は仕事内容や仕事量は同じです。ですが、後々は自分の方が仕事内容も仕事量も多くなるし、そのための研修も受けています。 うちは派遣から正社員にもなれるのですが、試験があり、その試験に5年も10年も受からない人たちが、いつまでも派遣として働いてることが多いです。 その派遣の人たちは、年上ということと、会社の所属年数が長いことのプライドで、ことごとく先輩風を吹かせてきて、正直なんでこんなにデカイ顔をしているんだろうって思います。 やっぱり立場って正規職員の方が上ですよね? いつまでも試験に受からないくせに、先輩ヅラして、試験をクリアした自分が下に見られることに違和感しか感じません。 社会で働く皆さん、どう思いますか?

みんなが選んだベストアンサー

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回答No.1

  >立場って正規職員の方が上ですよね? 違います、能力があるほうが立場は上です  

meviusoption
質問者

お礼

コメントありがとうございます。ということは、試験に受かった人間の方が有能ですよね?

その他の回答 (11)

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.12

そういった理不尽も笑顔でいなし、先輩方をいいかんじに立てつつ味方につけるくらいの手腕がないと、多分やっていけません。 なぜかというと、正社員になると、そういった人間関係構築能力も評価の対象になるからです。

  • kamikami30
  • ベストアンサー率24% (812/3335)
回答No.11

>試験に受かった人間の方が有能ですよね? 試験に受かるための能力が優れていただけで有能かどうかはわからない。 見下してくる中年派遣社員は無能そのものだが、それを真に受ける人材も有能とは言いがたいと思う。 自分が有能であれば、無能すぎる相手は気にならない。

noname#231796
noname#231796
回答No.10

後々はともかく、今はキャリアは自分が一番下ですよね。そうであれば、正社員派遣社員関係なく、先輩方にはそれなりの尊敬の仕方があるというもの。 いずれは正社員、試験に合格しているという立場から上に立つのかもしれませんが、そのときに「あいつ正社員だからって、入社当時から生意気だった」という空気が蔓延していたら、指示を聞いてもらえなくなりますよ。(指示に従わない派遣社員が悪い、とはならず、リーダーとしての力量がない、と判断されます。念のため) つまり、将来性も自らの態度でつぶしている考えだ、と私は感じます。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.9

>やっぱり立場って正規職員の方が上ですよね? 違いますよ、雇用形態で上下関係はありません。 こういう考えする人って能力伴わないこと多いですね。 >先輩ヅラして、試験をクリアした自分が下に見られることに違和感しか感じません。 試験成績や将来性を買われて受かったと思っているのでしょうか、そう思っているのならまあいのですが、 実際は、新卒採用のほうが賃金が安く済むからという理由だけかも。 中途で採用すれば新卒と同じ給料ということはないでしょうから、 派遣契約で支払っているお金より高くつくなどで、 登用制度があっても機能させていないだけかも。

  • 2469ma
  • ベストアンサー率35% (17/48)
回答No.8

10年以上キャリアがある方から見れば、新卒は正社員とはいえまだまだ新人。 同じ仕事内容ならキャリアが長い人を先輩だと思って接してもよいのではと思います。 これも社会勉強だと思って、謙虚な気持ちも時には持ってがんばってみてください。 人生の先輩だし。素直な気持ちで接すれば、単純に仕事内容だけでなく、中には得る物もあるかと思いますよ。

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.7

新卒のうちは下に見られても仕方がないでしょう。 10年くらいしたら、派遣よりも正職員の方が立場が上だ、と言ってもいいかもしれませんが、試験をクリアしただけ、研修受けてるだけなどで実際の仕事量も仕事内容もまだ同じレベルであれば、やっぱり、経験年数が長い方が社内での信頼も持っているので上ですね。 見返したければ、立場や肩書きで勝負するんじゃなくて、仕事内容の重要性や仕事量で、年長者を上回ることです。 ただ、重要な仕事は、ある程度社内で信頼を得ていないと任せてももらえません。 ですので、肩書きや立場を振りかざして自分の方が派遣社員より上だ、などとぬかしていては、信頼さえも得られませんよ。 言うならば、今の質問者さまは、レベルが低いのに武器を持っているから、自分の方が強い、と考えているタイプ。 派遣社員さんたちは、経験値が豊富でレベルが高く、武器は持たないけど素手でも十分に戦えるタイプ。 子供のゲームでもよくわかることで、この両者が戦ったら、ほぼ確実に質問者さまが負けます。質問者さまの持っている武器が「社長」とか「取締役」などのチート性能のある武器でない限りは。 勝ちたければ、やはり、経験というレベルを上げなきゃいけませんね。 まあとりあえず、派遣とはいえ相手は先輩です。 正職員という虎の威を借り虚勢を張るよりも、猫をかぶって可愛い後輩を演じてた方が、物事がうまく進むと思いますよ。

回答No.6

補足:「一目置かれる器じゃーない!」のはなぜか? それは、質問者が社会人としての器の形成途中だからです。ですから、ある意味で「一目置かれない」のは当たり前のこと。「お気の毒な状態」は、大抵の者が通ってきた道ですよ。

回答No.5

>いつまでも試験に受からないくせに、 >先輩ヅラして、 >試験をクリアした自分が下に見られることに違和感しか感じません。 >社会で働く皆さん、どう思いますか? お気の毒にと思います。 >自分は正社員として働いています。 >今年新卒で、歳は一番若いです。 が、「下に見られる」のは新卒とか若さとかが原因ではありませんよ。古参の派遣の方は、そういう新卒社員の未熟さ・無能力さは先刻承知。だからと言って「下に見る」なんてことはしません。原因は、質問者の未熟さ・無能力さに原因があるんじゃーありませんよ。もっと別の原因があります。まあ、「一目置かれる器じゃーない!」ってことでしょう。 お気の毒にと思います。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.4

こんにちは。 派遣社員と正規雇用社員(正社員)では雇用主が始めから違うので立場も違うのは当然です。 正社員は、企業から直接雇用契約された社員ですが、派遣社員は派遣会社に雇用された社員で派遣元になる派遣会社と派遣先企業で派遣契約を交わして派遣先の企業に派遣されてます。 しかし、成績優秀な派遣社員は派遣先の企業が派遣会社にトレード料を支払って派遣社員を派遣先企業の正社員として採用することがあります。 ですから、派遣先企業から正社員に採用されない派遣社員は成績優秀とは認められてないという解釈も出来ますが、派遣社員は派遣会社から雇用された別会社の社員ですから、派遣先企業の正社員のほうが立場が上という解釈は誤りです。 仮に、派遣先の企業から成績優秀と認められて正社員として採用する際には、過去の経験や能力に応じた待遇で正社員として採用するので、派遣社員から主任や係長待遇の正社員として採用することもあります。 当然、このような条件で正社員に採用された派遣社員だった者は、入社1年とか2年の仕事が未熟な正社員より立場が上の正社員になりますから、新入社員同然の若い正社員が仕事の出来るベテラン派遣社員を見下すと正社員に採用された場合は立場が逆転することになります。 ちなみに、私は某大手企業の製造ラインで課長職で定年退職してる者ですけど、現役時代は数社の派遣会社から派遣された多くの派遣社員を扱う立場でしたが、直属の部下になる正社員よりも業務成績優秀な派遣社員を三名ほど正社員として採用するように人事と交渉して正社員にしてもらいました。 この、正社員として採用された元派遣社員達は主任待遇での採用でしたから、若い新入社員より立場も給料も上の正社員になってます。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.3

十代目金原亭馬生師匠と言う人がいました。その人の話をします。 有名な人でしたが没後しばらくたっていますし、今十一代目というのがいたりしますから、若いひとたちにはぴんとこないかもしれません。どういう人だったか一応紹介します。 五代目古今亭志ん生の長男で、志ん朝の兄貴にあたります。池波志乃という女優さんの父親です。 この人が戦後すぐに噺家をはじめたとき、いきなり二つ目になれといわれました。 落語家というのは、まず前座というのがあって、ある程度修行をして、二つ目になることを許されます。 二つ目は寄席に出る権利を持ち、必ずしも師匠の下働きをする義務はありません。芸の修行をしなければいけないのです。 次に、一人前で弟子をとってもいいと認められて真打ということになります。 前座は下働きをする労働者ですから、安いけど給金がもらえます。これは月給です。 二つ目は給金がなくなる。 でも寄席に出てワリという、出演料の自分のぶんをもらえる。その代り出番がないと無収入です。 真打は人気がでれば出番も増えワリもたくさんもらえますし、口座の最後に出演するトリをとるようになると主任なのでその日の売上の配分を決める責任者になれる。 自然真打のほうが儲けることになります。 新年は若者たちが年始にくると真打は全員にお年玉を渡さなければならず、若者が真打に出世するときには祝儀を出さなければなりません。 修行もなにもしていない馬生師は二つ目から始めろといわれた。 理由は、当時前座はたくさんいて、不要だった。 若僧がたくさんいたんではないんです。年取った前座がたくさんいた。 そのひとたちのなかには、大きな看板をもった大真打だった人もいる。出戻り前座です。 大師匠がなぜそういうことをするか。 要するに真打でいると、ご祝儀だのという、年長者ならではの持ち出しや弟子を食わせたりする義務がある。 年をとると、これがつらい。 いくつもの寄席をかけもちして稼げば稼げるとはいえ、体力もなくなっている。 弟子たちは師匠という日傘の下でのうのうと楽をしていて自分だけでは何も稼ごうとしない。 なんでおれがひとりで屋台骨を支えなければならないんだ。 だから、給金が必ずもらえる前座に戻ったほうが楽だ。そういう判断で大師匠たちが何人も前座になっていたのです。 馬生師からしたら、親以上に年取ったひとたちが前座です。 二つ目の馬生師が真打から指示をうけて太鼓たたいたら、「なんてえ音だ、客がにげるじゃねえか」と前座に言われる。 茶のだしかたもしらねえのか、年長者に礼をするてえのはこうやるんだ、と、いかにも鬱陶しいという表情で言われる。 こんなバカはいねえな、という顔をされる。噺は大量に知っていて、ちょっとしゃべれば名人芸。 なんせ大看板の師匠だったひとたちだから、反論なんか不可能。 位としては下だけど実力は自分よりはるかにはるかに上。 これ、いまどきだったら鬱になってもおかしくないでしょう。 親が親なので、七光りでいきなり二つ目なんだろうという陰口も聞かれる。 どうしたか。 弟によると、もともと理屈やで気難しい性格の人間だったそうです。 軍国少年で、命を陛下にささげるんだという、困ったちゃんの優等生だったようです。 けど、そういう状況下だったら、もう満面の笑みでふわっとした声だしてさんまは目黒に限る、とほのぼのとしたキャラクタを作ってそれで過ごすしかないじゃないですか。 前座の攻撃だとか批評は座布団で受け止めて痛みもかんじませんと言う顔して、お客様にはにこにこ笑い続けるしかないじゃないですか。 それであの雰囲気が作り上げられていったのです。温和きわまりない表情で誰でも受け止めるような。 前座より二つ目は偉いんですよね、なんでこんなデカイつらしているんだ、と一度でも言ったら、落語界からは追放されたでしょうね。 なにしろ実力の世界です。 そういう大師匠前座よりもうまくならないといけないという命題をつきつけられているんです。 自分で精進して偉くなる以外に道はないじゃないですか。 質問者様も、もうすこし謙虚に事態を受け止めてください。 万年派遣のほうが、あなたより実力があるんですよ。なんせ業務を知っているのですから。

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