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生と死について
「人はいずれ死ぬのに何故生まれてくるのか?何の為に生きてるのか?」皆さんも一度は考えた事ありませんか? 自分は最近その事について、いつも考えているんですが答えが出てきません。 いろんな人から、いろんな答えが頂きたく思い質問させていただきました。 回答よろしくお願いします!
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質問者が選んだベストアンサー
えっと私が勝手に思っていることですが回答しますね。 「何故?」とか「何のために?」ってことを考えるために大切な大前提は「意思(意志?)があること」じゃないかなと思います。 もっと言えば、意思をもつ神様か誰かが、あなたに対して使命を課しているのではないかという前提がありますよね? 面倒なのでそれを神様だとしましょうか。 神様がそういう使命をあなたに課しているのだとしたら、それは多分今あなたが生きていることそのものの中に組み込まれていると思います。だって神様は私たちにその使命に関して直接お話しされるような機会って今まで無かったですもんね?それを知らされていないってことはおそらく本能か何かにそれが組み込まれていて、生きていくうちにいつの間にか使命が果たされているのだろうと想像します。 実際のところそれが何かは分かりません。よく言われるように自分の遺伝子を子孫に伝えていくことかもしれませんし、そのほか思いもよらないことかもしれません。 それが何であれ神様が私たちに使命を課していると仮定するならば、きっとそれは「私たちは自分の人生を精いっぱい生きること」で果たされることなんじゃないかなと思います。 でも神様って本当にいるの?いたとしてもそんな神様の操り人形でいいの?ってことも正直思います。 でも、意思をもっているのは神様だけじゃなくて、私たち自身も持っていますよね。 だったら、神様なんているかどうかわからない存在に頼る以外にも、自分自身で生きる意味や目的を見出して生きていくという選択肢も選ぶことができそうです。せっかく私たちも意思を持って生まれてきたんだから、自分の人生の意味くらい、自分でつけたっていいのではないでしょうか。 自分の人生であれを達成したい、これもやり遂げたい、こんな人間になっていきたい…。多分キリが無いし、私たちが生きていくだけの時間では足りないんじゃないかなあ…。そのうち何とかなるさと悠長に構えて何か幸せが降ってくるのをただ口を開けて待っていてはほとんど何も達成できないのではないでしょうか。もっともっと、私たちは積極的にたくさんのことを成し遂げる必要があるんじゃないでしょうか。 そうなってくると、私たちがすべきことって結局は「自分の人生を精いっぱい生きること」に繋がってくるんじゃないかなと思っています。 これ、先ほどと同じですよね? 結局、誰がどう人生に意味を持たせようと、私たちがやるべきことは変わらないんじゃないのかなと思います。 何があっても自分の人生を精いっぱい生きること。結果例えその生き方を神様が認めてくれなかったとしても、自分で胸を張って「私の人生を生きて良かった!」と自分で認めてあげることができれば、それだけで人生の意味があるんじゃないかなと思います。 そうなれるようにお互い頑張っていきましょうね!
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- ま ま(@mimomon)
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何のためにうまれてきたのかはわかりません。 でもどうせ生まれてきたのであれば楽しんでいきたいです。
お礼
生きる理由以前に生きてきた内容が大切なのかもしれませんね。 回答ありがとうございます!
- deepdiver555
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魂が徳を上げる為に云々・・・・とは思いませんね。 生命が誕生する条件が揃っている環境で、科学反応が起きて誕生する。 だから生まれてきます。 普通はすぐ死なないから生きて行きます。 何だかんだ生きている意味とか理屈をつけようとしている人が居ますが、勝手にお腹空きますし勝手に細胞分裂して生命維持します。 病気になるのも化学反応です。 そこに意味は無いです。 水たまりにボウフラが湧くのと何ら変わりません。 生まれてきて成長する、すると楽しく生きたいとか誰かの為になりたいとか名を残すような事をしたいとかいう欲求が出てきます。 その欲求を満たすように行動します。 それが子孫を残す事になり次の欲求を求める人が生まれます。 生きる意味なんて答えがある訳無いので、それぞれが勝手に決めたら良いんですよ。
お礼
化学反応ですか。たしかにそうですね。 欲求は生きていく上でかかせないものだと思います。 回答ありがとうございます!
- diasis
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相当に難しい話だと思います。 この答えには、的確な正解というものはおそらくなかなか出せないのではないでしょうか。 神によって 「人間」は死ぬことを恐れ 生きることを望む そういう脳みその構造にした この質問は なぜ動物は(人間を含む)セックスで子供を増やせるようにしたのか?という質問と同じ感じだと思います。 子供を増やすのに なぜ興奮状態で強くこすること、そして最中は最高に気持ちいい感情になるのかなど この部分はなぜ必要なのでしょうか?という質問と同じくらい難しい質問だと思います。
お礼
あくまで個人的な考えなんですが、神が人間を作ったにせよ、何故限りある生命体にしたのか?何故神より下の存在にしたのか?神に仕える存在が欲しかったのか?それなら何故永遠の命を与えなかったのか?と疑問が増えますね(笑) 人が死なずに増え続けたらどうとか言う人もいますが、今この世界がもしそういう世界なら...と考えると興味深いです。 回答ありがとうございます!
全ての物事はそうです。 食事だって出すのに食べてしまうのです。 旅行だって帰ってくるのに出かけてしまう…。 問題なのは最初と終わりの間でしょう。 人の一生で言えばそれは人生にあたります。 一生には必ず終わりがある…これは誰にも避けられないし、終わりがいつ来るのかも判りません。 だからこそ今が大切なのでしょう。 何の為に生きるのではなく、生きるために何をするかだろうと思います。
お礼
全ての物事...たしかに仰るとおりですね。 「何の為に生きる」ではなく「生きるために何をするのか」逆転の発想ですね。自分には無い発想でした。 為になりました。回答ありがとうございます!
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お礼
自分の人生を精いっぱい生きることで、おのずと生きる意味や生きがいというものが見えてくるのかもしれませんね。 回答ありがとうございます!