ApacheのBasic認証によるアクセス制限

質問

ApacheのBasic認証を用いて、Basic認証時のアカウント毎に特定ディレクトリにアクセス制限を掛ける方法について質問します。

例えばBasic認証のアカウントとして、hoge、fuga
ディレクトリとして、/var/www/html以下にhoge、fuga という、
アカウント名と同一名称のディレクトリがあった場合で、
hogeアカウントで認証した場合、
/var/www/html/hoge 以下にアクセス可能。fuga以下にはアクセス不可。
fugaアカウントで認証した場合、
/var/www/html/fuga 以下にアクセス可能。hoge以下にはアクセス不可。
といった具合です。
hoge と fugaだけであれば、httpd.confに直接その定義を記載すればよいのですが、
Basic認証のアカウントが増減するため、アカウント名と同じディレクトリ名には
アクセス可能。それ以外にはアクセス不可、というアクセス制限を掛けたいです。

環境は以下の通りです。
Windows Server 2012 R2
Apache Web Server 2.2.25

回答No.1

notnot · ベストアンサー

どうせ、パスワードの設定とかあるので、ディレクトリを作るごとに、スクリプトで、
・パスワード設定
・conf.dの下にユーザーごとに設定ファイルを作成（もしくは作ったディレクトリ下に.htaccessを作る)
というのを実行すればいいんじゃないでしょうか。
httpd.confに記述追加というのはやめた方が良いと思います。1ユーザーについて1ファイルで設定を書く方が良いでしょう。

パスワードの設定を個別にせずに、ユーザー認証をLDAPと連携などするにしても、ディレクトリを作るだけで認証設定を自動というわけにはいかないと思うので、やはりスクリプトの実行が必要だと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます！
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