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更年期障害のイライラと無気力
- 40代後半の女性が、漢方薬を服用しているが効果を感じていない。
- イライラした状態から気分がすっきりせず、何もやる気が起きない。
- 更年期障害のイライラと無気力を乗り越える方法を知りたい。
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質問者が選んだベストアンサー
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お辛いですね。 精神疾患は、何であれ本当に辛いです。 漢方ですが、、自分もこれ・・っていう、 自分に合うモノが見つかるのに、時間が 掛かると聞きます。 また、西洋薬よりは良いかもしれませんが やはりお薬には変わりないとは思います。 今、精神疾患は栄養不足からという考え があります。 詳しい内容は、糖質(炭水化物等)を抑えて、 タンパク質(肉、魚、卵)の食生活に切り替え るというモノです。 今の、御自分の食生活はどうですか? 日々の食生活で、今の辛さが改善されるか もしれません。 本を見るのも、辛い状態かもしれませんが かなり参考にはなると、自分は思います。 詳しい内容は、下記の本を参考になさって 下さい。 ・「うつ」は食べ物が原因だった 溝口 徹 ・脳から「うつ」が消える食事 溝口 徹 ・診たて違いの心の病 実は栄養欠損だった! 溝口 徹 ・メンタルケアのための栄養レッスン 精神科医の栄養療法 佐藤 安紀子
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- hashwed
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更年期障害の薬、いわゆるエストロゲン製剤は副作用が伴うこともあり、 質問者さんのように合わないということも多くあります。 しかしながら、エストロゲン製剤を利用する女性ホルモン療法にも様々あり、 エストロゲン単独服用法、周期性服用法、持続併用服用法など、 量や飲む期間によって変える方法があります。 更年期障害に効く漢方薬は、 「当帰芍薬散」(とうきしゃくやくさん) 「加味逍遥散」(かみしょうようさん) 「桂枝茯苓丸」(けいしふくりょうがん) 「通導散」(つうどうさん) 「桃核承気湯」(とうかくじょうきとう) などがありますが、 人によって効果は異なるためご自身に合う漢方を探してみましょう。 薬や漢方ばかりに気がとられているようですが、 ストレスを発散させる、楽しいことをするというのは非常に大切です。 女性ホルモンとストレスは非常に大きな関係を持っており、 気が参ってしまっている時には「うつ」のような症状が強くなります。 そのため、薬や漢方ばかりにとらわれるのではなく、 楽しいことをするなどリフレッシュする時間を積極的にとっていきましょう。 また、食事に関しても気を配るようにしましょう。 参考ページを貼っておきます。 http://www.mh-happy.com/menopausal_cause_cure/ http://www.mh-happy.com/isoflavone_your_side/ 少しでも早く症状が緩和されることを祈っております。
お礼
ありがとうございます。 確かにうつのような時もあります、楽しい事を出来るようになると 気持ちも楽になると思うですが、それがなかなか切り替えられなく落ち込んでしまいます。 食べ物から気分が楽になればいいですね ありがとうございます
- obrigadissimo
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幼女~少女時代には、易怒性・易怒癖とは無縁で、 イライラ状態には1度もならなかったのでしょうか。 だとすれば……近年になって感じるようになった 心的状況の原因を見つけ出しませんか。 日々の暮らしの中に愚痴、不満、恨み・辛み・敵意・ 怒りの感情etc.がないのであれば……見つけ易いとおもいます。 更年期と決めつけないで、丁寧に、負の感情の変化の ファクターと状況を専用のノートに記録しつづけるように しませんか。「イライラ日記」には、天気、気温、湿度、 バイタル、嬉しかったこと、悲しかったこと、嫌悪感を 覚えたこと、感謝したこと、感謝されたことetc.を書いておけば 先へ行って、分析する際に有効なデータになるでしょう。 観賞や鑑賞といったパッシヴな趣味や楽しみとは別に、 アクティヴな趣味を更に増やしてみることを おススメしたいです。それで感覚の幅や人間の幅が広くなり、 懐の奥行きが深くなり、負のエネルギーのジャグリングが なくなって、暮らしが一層楽しくなるでしょう。 ミネラルやビタミン類を含めた栄養のバランスの とれた食事を継続して摂取できていて、睡眠も良好で、 あらゆる人間関係が良好であれば、質問者さまは 重症化しないでしょう。 キー・ワードは、 大らかな気持ち (=寛容&許し)で暮らすこと、 で、どうでしょうか。 【幸福の鍵は、健康と健忘ね。 Ingrid Bergman】 【許すには、心の部屋を1つだけ増やせばいい。 『私の頭の中の消しゴム』】 才能を社会貢献、地域奉仕に活かして みませんか。カラダを動かしてカラダがやわらかくなりますと、 アタマもやわらかくなって参ります。 数独(=ナンプレ)の超難問を 2分程度でクリアできれば、 大丈夫です。 マインドマップを書いてみることも おススメです。 【The joy of living is the joy of giving. 『Lover Come Back』】 All the Best. CiaoCiao!
お礼
ありがとうございます。 無気力で趣味も全然楽しめていませんでした、少し体調がよくなる事もあるので その時に楽しみ体を動かしてみます。
- ootemon
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うちの母親は薬を3回ぐらい変えましたよ。 漢方もやってみてましたが、どうも体に合わずにむしゃくしゃするようになったといってました。 たぶん体に合わないんじゃないですか。 飲んでもいつもそんな感じなら薬飲んだときの症状をいって、変えてもらいましょう。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、お薬が合ってないのかも 次回病院に行ったら、飲んでもイライラする事と無気力になる事を伝えてお薬を変えてもらいます。 ありがとうございます。
- inugirai
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なぜそれほど気分が優れないのに 漢方を選択しておられるのでしょうか? 婦人科なら更年期障害にはもっと効果的な治療法があることは 承知している筈ですから漢方を選択されているのは 質問者様ということになります。 文章を読ませていただくと更年期鬱なようですが そのまま漢方を続けるなら乗り越えるより 今の状態を受け入れて 若干でも気分のよい時に動き それ以外は横になっているのが良いと思います。 人により更年期の期間が様々ですが 短く終わる人も居ますから その後は楽になっていかれるでしょう。 漢方薬の適応性、不適応性を判断して 漢方薬に向かない病気だとわかった時に 積極的に検査や西洋医学での治療を 取り入れていただける婦人科をぜひ選んでくださいね。 お大事に。
お礼
ありがとうございます。 漢方薬を選んだのはないです。 1回目コンスタンを出してくれたのですが、 眠気が強く先生に伝えたら漢方薬になりました。 検査は何も言われず検査は受けていません。 診察のみで漢方薬飲んでみてと進められ今飲んでいます。 西洋学の治療も聞いてみます。 ありがとうございます。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
投稿文から得た知識です。 【かかと上げ】自律神経失調症の改善 http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=15285 ■かがと上げ (1)「呼吸操練用意」のかけ声で、息を鼻から静かに吐き出します。 (2)十分吐き出した後、口から細く長く息を吸いながら、かかとを上げゆきます上げてゆきます。 (3)よろめいても良いからつま先立ちとなるように伸びあがり一瞬、息を止めます。ここでクンバハカ。 (4)息を鼻から静かに吐き出しながらかかとを下げてゆきます (5)、かかとを、地面と紙一重程度、浮かせて止めます。ここでクンバハカ。 (6) (2)項~(3)項を再度繰り返し、全部で2回行います。 ■呼吸操練「かがと上げ」のポイント (1)かかとは十分に上げる 多少体がふらついても、上げきります。そうすることで、足のふくろはぎの筋肉が固く締まります。足を下ろすと、 この緊張 がゆるみます。緊張-ゆるみが、脳に刺激を与え、活性化されます。 (2)口から吐いて、鼻から吸う 呼吸操練は唇を細め細く長く息を吸ます普通呼吸法は鼻から呼吸操練では、口唇を細めて、細く長く息を吸います。普通の呼吸法では、鼻から吸って、口から吐くと教えているところもありますが、鼻からだと勢い早くなりがちです。肺いっぱいに新鮮な空気を吸い込むには、口を細めて空気を味わいながら吸い込むほうがベタですほうが、ベターです。 ■かがと上げの効果■ (1)呼吸が活発になり、心臓や血の流れがよくなる。 (2)肺・腸・筋の緊張やゆるみは大脳を刺激し自律神経を活性化する(2)肺・腸・筋の緊張やゆるみは、大脳を刺激し、自律神経を活性化する。 http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=15482 ■ 自律神経の働き 自律神経とは、心臓を動かしたり、胃腸を働かせたり、自分ではコントロールできない自動的に働く神経のことです。 自律神経は二つに分かれています。獲物を捕るために「走れ!」と運動を指示する神経の『交感神経』。獲物を食べたあと消化吸収するときに働く、休む神経といわれる『副交感神経』。この両者は、必要に応じて自動的に切りかわって働くようになっています。 ■ 自律神経失調症 働き過ぎやストレスを受け続けると 両者の切り替えが可笑しくなります。 頭に現われれば、頭痛、頭重感・・・ 目なら、疲れ目、なみだ目、目が開かない、目の乾き・・・ 呼吸器なら、 息切れ、息がつまる、息ができない・・・ 足なら、 足のひえ、しびれ、痛み、足がふらつく・・・・ 精神症状 不安になる、イライラする、落ち込む、怒りっぽくなる、 集中力がない、やる気がでない、ささいなことが気になる・・・ などなど、現われるところが、個人個人でそれぞれ百人百色。 ■ 「かがと上げ」と自律神経 1.かがとを十分に上げると、ふくらはぎの筋は張ります。かがとを下ろすと、ふくらはぎの筋肉はゆるみます。肺や筋肉の緊張やゆるみは、大脳を刺激します。 2.大脳は刺激されると、意識は目覚め、明瞭になります。自律神経も、活性化され強くなります。 3.息を十分に吐ききって、空気を吸い込むから、肺の隅々まで十分な空気が行きわたります。 血液の浄化がすすみます。 4.呼吸が活発になると、心臓や血の流れなどよくなります。内臓も強化されます。
お礼
ありがとうございます。 お薬飲みながら教えて頂いた体操も試してみます。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 食べ物は無気力だと食べることもしない日もあり、栄養不足しているかも そうですね、食べ物から栄養を摂ってバラスの良い食事を意識してみます。 ありがとうございます