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ほんとうに中国や韓国に未来派ないの？
本屋さんには、「中国に未来はない」、「中国・韓国の終焉」とか「中国・韓国の破綻」など、いまにも国家が滅亡するような本がいっぱいありますが、実際は両国とも破綻してないようだし・・、それとも立ち直って生き返ったのでしょうか？
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中国は一時の急成長は無くなりますが未来が無いというのは大げさですね。 もともと色んな民族の集まりですから将来分裂はありそうです。 韓国は今のままだとヤバいでしょう。 しかし、一応民主主義国ですのでやばくなれば国民が何とかすると思います。 現在も北と戦争中ですからそこがどうなるか次第で韓国自体が無くなる可能性もあります。 南北が統一され朝鮮に戻る可能性です。 ただ、アメリカと中国がそれを許すとは思えませんけど。 日本も未来が無いと言っても過言ではないです。 人口が減り国力が減れば国は今の様な体力を持てませんし、軍事的にも弱くなりアジアでの力を失います。 貧困になるとやはり人が多い国が強いです。 そういう意味では中国なんかは民主化するしないという問題はありますが、何らかの未来があるような気がします。 国家破綻は今の国際情勢ではなかなか無いですよ。 各国が国債をシェアしているので破綻させないように動きますから。
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