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ラグビーW杯 開催地
2019年ラグビーW杯の日本の開催地が決まったようですが、 ニュースなどを見ていると、「札幌市」や「東京都」、「岩手県と釜石市」のように、 市単位や都道府県単位、その両方の単位で選出されています。 このようになっているのはなぜでしょうか? 特に「岩手県と釜石市」のように「と」がつくのはなぜでしょうか?? 分かる方いらっしゃったらおしえてください~
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都道府県と合同で開催となっているところは、市だけでは財政的に費用を負担する事が困難な為です。 12の開催地は、組織委員会に総額36億円の負担金を納める事になっています。 それに加えてスタジアム等の施設の改修を行う費用も必要になって来ます。 釜石を例にすると、新たにスタジアムを作る事になるので、その費用に10億かかると言われています。 これらの費用を釜石市単独で負担するのは困難なため、岩手県との合同開催と言う事になっているのだと思います。
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- t_ohta
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回答No.1
立候補する際にどの単位で申請したかでしょう。 「札幌市」として申請、「東京都」として申請、「岩手県と釜石市」合同での申請といった具合。
質問者
お礼
ありがとうございます!
お礼
やはり財政的な問題なんですね。