- ベストアンサー
シニア向けのシェアハウス
- シニア向けのシェアハウスが注目を集めています
- 住み心地や費用、評判などについて気になっている方も多いようです
- シェアハウスは老後の生活スタイルの一つとして選ばれることも増えています
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
いわゆる老人ホームとは、 介護付有料老人ホーム 住宅型有料老人ホーム 健康型有料老人ホーム を言います。 介護付有料老人ホームは、公共の老人ホームである 特別養護老人ホームに相当する民間の施設です。 介護は「施設介護」になります。 住宅型有料老人ホームは住宅(自宅)相当の老人 ホームであり、介護は「在宅介護」が受けられる所です。 健康型有料老人ホームは「介護」を前提としない老人 ホームであり介護を必要とする場合、退去となります。 余り意義がなくほとんど存在しない住宅です。 以上は民営であり、「老人ホーム」として厚労省の規制の もとに運営されています。 ここで言う施設とは「介護施設」をいい、介護保険法で 決められた介護サービスを提供する所(介護老人保健施設、 グループホーム等)をいいます。 アパートやマンション等の住宅に相当する高齢者向け(シニア 向け)住宅として「サービス付高齢者住宅」がありますが これは住宅型有料老人ホームに相当するものですが、国交省 認定の住宅です(厚労省規制の「老人ホーム」ではない)。 シニア向け住宅にも公共のものがあります(例えば住宅供給 公社提供の住宅など)。 が、ほとんどは民間のものになります。 シニアマンションやグループリビング(またはグループ ハウス)など。 この一つに「シニア向けシェアハウス」があります。 建物をシェアするもの、食事・洗濯・リビング(たまり場)を シェアするもの(グループリビングに近い)などがあります。 基本は「終の棲家」を志向するものがほとんどのようです。 例を3つ示します。 http://ameblo.jp/utopiakan/ http://musubinoie.com/musubi http://www.womanlife.co.jp/topics/detail.html?k=4201 なお、「終の棲家」になる、する方法がよく分かりません。 お互いで出来るのでしょうか。 最期は「医療・看護、介護」が必須になります。これは自宅や 住宅でも受けられます(地域等により必ずしも十分ではないが)。 それともシェアハウスとは、これが保障されるくらい充実を目指す ところなのでしょうか。 以上解説ですが、質問者様が今後共よく研究されることを望みます。
お礼
ご回答をありがとうございます。 いろいろと調べてみる必要がありそうですね。