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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:  シェアハウスについて)

田舎のシェアハウス、都会の疲れを癒しませんか?

このQ&Aのポイント
  • シェアハウスは欧米で知られていますが、日本の認知はまだまだです
  • 千葉県九十九里で民家の1室を貸す活動を始め、田舎の活性化と都会の暮らしからのんびりした田舎を勧めます
  • 定年を迎えた一人住まいも都会で増えており、民家に3人ぐらい部屋を貸して住んでもらう活動を行っています

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • natto5338
  • ベストアンサー率49% (433/880)
回答No.5

そうですね、宣伝を有効にするには以下のような事がポイントなるのではと思います。 1.病院や生活利便施設へのアクセスが良さ 特に高齢者の方は通院が必要な方(もしくは今後、通院の可能性がある方)が多いので、病院へのアクセスが良さを気にする方が多いですよ。 いくら田舎で空気も良いとは言え、病院や買い物に行くのに片道1時間もかかるようでしたら、お年寄りには辛いですし、ましてやタクシーを利用しなければ通院も買い物もできないような田舎であれば、逆に都会に住んだ方が安上がりという事もありますしね。 もし、交通の利便が悪ければ、それに代わる何らかの対策(送迎バスを出すなど)をし、その点をアピールされてはどうかと思います。 2.入居者もしくは大家に何かあった場合の対策がしっかりしている。 身内がいなかったり、いても遠方在住ですぐには駆けつけられないような状態だと、もし入院しなければならなくなったり、介護が必要になったり、お亡くなりになった場合、その手配等はどうするのか、という点が受け入れ側(大家)と入居者の両者にとって不安材料だと思います。 逆に言えば、そういった事が全て納得のいくようにクリアできていれば、募集をするにあたってはアピールポイントになると思います。 3.お年寄りにとって住みやすい住宅である事。 田舎の家は昔ながらの作りの家が多く段差が多いこともあります。 また2階をルームシェアに貸し出す場合も、体が動くうちは良いですが、年を取って上り下りがしんどくなってくると、そのような家に住むのは大変かもしれません。 なので、バリアフリーに改築し、手すりを設置するとか、段差を少なくしておくと、より入居者にとって魅力ある物件にあるのではと思います。 4.家賃滞納の対策が出来ている。 質問者様は年金額の少ない方を入居対象者として考えているようですが、この場合、大家が心配するのが「きちんと家賃を払ってもらえるのか?」という点だと思います。 それこそ病気などで出費が増え、家賃が払えなくなる可能性は充分ありますから、家賃回収は質問者様が運営する団体が責任を持って行い、不払い家賃があれば、それを保証するようなシステムがあれば、大家さんも安心だし、良いアピールポイントになると思います。 5.地元に馴染めるような入居者かどうかを見極める。 田舎は自治会があったり、独自の風習がある地域もあります。 そういった地域柄について、入居者に具体的にどのような自治活動への参加が必要なのか等を説明し、それを了解し地域住民とも仲良くやっていく事を前提に入居を受け入れるようにしてはどうかと思います。 自治会によっては、町内の清掃から、町内の安全パトロール、地元のお祭りや行事への参加協力など、色々やっていますし、自治会長をはじめとする役職を持ち回りで担当することもあり、役職についた場合は、かなり仕事も多く大変な場合もあります。 特に他の地域から転居されてきた方にとっては、馴染めない事も多いでしょうし、そういった自治会活動のような面倒な事はしたくないと考える方も多いでしょうから、入居後のトラブル回避の為にも、これは重要なように思います。 また、大家側にとっても、おかしな入居者が来てしまうと、地域住民の方から責められかねませんし、今後の質問者様のルームシェア事業の発展の為の妨げになりかねないのではないでしょうか? それから最後に、これはお気を悪くされたら申し訳ないのですが、実情としては、お年寄りにとっては田舎は交通の便などの問題から住み難いので、田舎から都会へ転居される方も実際にいらしゃいます。 長年田舎に住んでいる人の中にもそのような人がいるのですから、都会から転居した方のほうが、より強く不便だと感じる事も多いのではないでしょうか? もちろん、田舎暮らしに憧れる方もいらっしゃるので一概にはいえませんが、個人的には、一度に100軒民家を集めるのではなく、まずはテストケースとして、数名の年配の方に実際に1年ほどルームシェアを体験してもらって様子をみてはどうかと思います。 それで評判が良く、ルームシェアにあたって発生が予想される諸問題もクリアできるのであれば、それから大々的に募集しても遅くはないのではないでしょうか?

fzktjevy
質問者

お礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。  現在テストケースで民家の1室を開放する予定です。  問題は民家はモノがあふれ、大家に交渉して整理を頼んでいるのですが、  お笑いでしょうが、年寄りはモノを捨てないのです。  半分以上はゴミと判断してますが、着物箪笥4棹の他、布団、雑貨、漬物、家具等  捨てきれないものがほとんどです。  火事が起きた場合、廊下にもモノがあふれてます。  大家が在住している場合このようなモノに対する整理に頭を悩ませるようです。    ご指摘のようにテストケースは必要ですので、解放してから問題点を解決したいと  思います。    同時に組織の組み立ても大事だと痛感しました。

その他の回答 (4)

  • makif
  • ベストアンサー率33% (17/51)
回答No.4

最近急にマスコミでシェアハウスのニュースが増えてますが、前からやっている人はルームシェアやゲストハウスという名前でやっていますので、競合調査をするならこれらの単語を使ったほうがいいでしょう。

参考URL:
http://blog.roommate.jp/guide/
fzktjevy
質問者

お礼

  言葉の使い方に悩まされてます。   ルームシェアは何となくドミトリーに感じませんか。   ドミトリーはいわゆる2段ベットの部屋で、ルーム(部屋)をシェアするように   感じませんでしょうか。     今回のシェアハウスは、6~8畳の部屋の個室です。ハウス(家)をシェアする  という響きなのですが、やはりピンと来ません。    ゲストハウスは全く別のもので、別荘の共有使用で使われるのらしです。  金額にして億単位のハウスを指すらしのです。    将来はゲストハウスも出てくるかもしれませんが、高額所得の人が  第三者に貸すことはないようです。  競売物件をゲストハウスとする例はあるようです。  

  • epsz30
  • ベストアンサー率50% (1514/2977)
回答No.3

1部屋3万5千円という金額であれば 普通に安いワンルームアパート・マンションを借りられます。 ワンルームではなくルームシェアにするメリットは何でしょう? 入居の際に保証人などが必要でその料金であれば ほとんどの人は一人で住んだ方が良い、となるでしょうし 共同生活をしたい、という人であっても 知らない人と生活を共にする、という1点しかメリットが無いですよね? もし、保障人が居ない人や、保障会社が使えないなどの理由で 普通の賃貸を借りられない状況の人を受け入れられるのであれば それなりに需要も多くなると思いますが メリットを現状よりも多くしないと日本ではあまり評価されない気がします。 3万5千円で8万以上はするであろう、という綺麗な部屋を借りられる というようなメリットは用意出来ますか? また、田舎を売りにしているようですが 通勤などに関してはどうでしょう? もしシェアしてる人には朝、会社までの通勤送りが毎日ある となれば人気も出ると思いますよ。 その様に現状よりもメリットを作って 利用者がお得だ!と感じる物があれば口コミだけでも かなり入居者希望が出ると思うので 外国の真似をするのではなく、新しくメリットを増やして展開していく方向で考えてみてはどうでしょうか。

fzktjevy
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとう御座います。  退職者を中心に考えています。しかし、回答にあるように  メリットを増やす展開は、閉鎖的田舎にこそ必要かと考えさせられました。  また、質問させていただく場合もあります。新しい企画を練ります。

noname#232396
noname#232396
回答No.2

百件だと、かなりの資金と労力(アフターフォローも含む)が必要です。 部屋によって大きさや戸(襖で仕切った部屋もあります)の種類が様々です。 ですから、部屋の料金を同じにするわけにはいきませんし、 ある程度、防音や防犯性(錠)を考慮した部屋にリフォームが必要です。 人数によっては、トイレやガス台の増設も必要でしょう。 その他、日本の住宅は劣化が早いのでメンテナンス費用も計算に入れなくてはなりません。 日本の場合、シェアというスタイルが無かったので外国と同じ認識では住めません。 外国の様に、自己責任で同居人を面接し、生活していくわけではありませんので 管理業者なり斡旋業者がその役割を果たすことになります。 様々な精神的・物質的トラブルへのアフターフォローが必要になるでしょう。 今回の質問者さんの提案しているシェアハウスの場合、 どちらかというとホームステイに近いですから、 そこで発生する問題もホームステイに近くなると思われます。 ・・となると、借主だけでなく家主からの相談も多くなるでしょう。 問題が起こった時に、 シャアハウスという形態だと簡単に転居が出来ませんから、そこら辺の問題について 家主・借主 双方に損の無い様に契約内容を詰める必要が有るでしょう。

fzktjevy
質問者

お礼

 まさに契約上のトラブルが想起されます。  様々な人間が住みことになり、大家との間に入って  解決しなければならない問題が発生するでしょう。  現在、シェアハウス問題研究会を開催し、  大学の先生とも課題を研究中です。     異なる人間が規制のなかで生活できるかが課題です。  親族が住む家においても、誰かが掃除をしない場合や、ゴミ出し  もしないことが普通に見受けられます。  まったくの他人が、規則に従うか疑問でもあります。     しかし、今回の試みは田舎の活性化と都市に暮した人との融合です。  孤独死を好む人はいないはずです。また好むひとは、本会(ふるさとの会)  では、規則の履行が原則になります。  それでも守れない人がいると思います。  それが課題と言えるでしょう。

  • konata508
  • ベストアンサー率26% (514/1954)
回答No.1

私の意見です。 こちらのサイトは参考にしましたか?すでに千葉でも業者は手を出しています。まずは実情を知るのも戦略と思います。 参考URL ルームシェアジャパンhttp://roomshare.jp/classified/index.php?region=3 このような口コミサイトで若い世代は呼び込めますし、条件などの傾向も見ることができると思います。やはり下手な宣伝より経験者からの口コミは威力があります。 次に貸すほうへの宣伝ですがこちらのサイトを参考に端的にわかりやすくメリット・デメリットを提示して情熱的に説明して信頼を得てはどうでしょうか?また、そもそもルームシェア向きの住居とはどういうものか理解できると思います。 参考URL 快適☆ルームシェアの道http://www.naonaonao.jp/ 私が懸念することとしてはこのようなビジネスケースの場合、世代間ギャップではないかと思います。常識や倫理観はあまりにも世代が違いすぎる場合、不満要素になります。やはりルームシェアは同世代や近いもの同士がよろしいと思います。 実際、祖父母との同居でさえ、嫌がる世代もありますので、その辺の理解をどうするか。また、その両方を理解する中間世代の介入も必要ではないでしょうか。よほどのおじいちゃんおばあちゃん子でもないと老齢者との関係は「古臭い」「常識知らず」とトラブルの原因になります。

fzktjevy
質問者

お礼

    具体的な指摘ありがとうございます。  今回のシェアハウスは、60代以上の人を第一段として考えております。  退職した世代、単身者を想定しております。     世代間のギャップはトラブルの発生原因と考えます。  なるべく近い世代をターゲットにします。  具体的には都会で退職されたタクシードライバーです。  タクシードライバーさんたちは、年金も少ない方が多く、  会社では、将来の住みかを確保することで、優良なドライバーを  確保したいと考えております。  企業と提携することで、お互いがメリットのある方向が生まれるのではないでしょうか。  そのためには、体験見学を広げたいと思います。

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