自分も心療内科に通っています。
私はよく部屋にいますが、治すためにも近くを散歩したりしてますよ。
散歩すると太陽の光を浴びますし、歩くというリズム運動がセロトニンに良いらしい。
セロトニンっていうのは不安を和らいでくれるものね。
ガムを噛むっていうリズム運動も良いらしいですよ。
最初のうちは家からすぐ近くのコンビニまで・・・。徐々に距離を伸ばしていった感じです。
今でも念のために頓服薬と水分を持って出かけます。
家にいるときはよく本を読んでました。最初のうちは本を読むだけで気持ち悪くなってきたのですが
回復していくにつれて読めるようになってきました。
パニック障害のため、読む本はそれに関する本ばっかりでした。
でもそれを読むことで、前向きにさせてくれる本にも出会えたりして、「治そう」という気分にさせてくれる本は何度も読み直しています。
質問は家にいるときにできることですよね、ゲーム・パソコン・漫画以外で私がしていたのは筋トレですかね。
あとやる気になれないかもしれないけど、資格勉強するのもいいかも。
家に閉じこもっていては健康的な生活にもできにくいし、前向きになることも難しいかもしれない。
ノートに気持ちをひたすら書いてみたり、やりたいと思うことを書いてみたり、自分と見つめ合うのもいいかも。ネガティブな考えが癖になっていると思うから、無理やりにでも前向きな考えに変換することを意識して生活したほうがいい。
好きな本の中に「幸せだから笑うんじゃない、笑うから幸せなんだ」って文章があるんですが、その通りだと思います。
無理やりにでも笑ってみたり、理想の自分像を振る舞っているうちにたぶんその通りになるんじゃないかな。
症状がひどくて前向きになれなかったときに読んで良かったと思う本は
・「パニック障害なんてこわくない!」(ベヴ・エイズベット)
→これはパニック障害の人だけじゃなくて、緊張しやすいとか不安がいっぱいの人なら救いになると思う
・「自分を好きになると幸せになる」(ジョイ石井)
→これはCDがついてる。もう半年間は何度も聞いてる。心が落ち着きます。
他にも・・・
・「僕の靴音」(堂本剛)はパニック障害を経験した堂本剛が自分の想いを書いていて、僕にとっては周りに理解者がいなかったから、理解してくれる人に出会えてよかったって感じました。
・「3週間続ければ一生が変わる」(ロビンシャーマ)はすごく前向きになれるけど、回復してきてから読んだほうがいいかも。でもすごく前向きになれますよ。
漫画じゃなくてこういった本を薦めるのは、自身の気持ちを少しでも前向きにしてくれると思ったから。
本以外だと趣味を見つけることですかね。
アロマにハマったこともありますよ、気持ちをおちつかせてくれる香りを見つけるのに夢中になったり。
コーヒーも好きだけど、カフェインの飲みすぎはパニック障害者にはよくないから少し抑えました。
振り返ると私は本に救われてる気がしてきました、
家にずっといることがダメって思ってるときに、「孤独の時間が大事」と言う風に書かれた本を読んだときは救われた気がしましたね、「閉じる幸せ」って本だったり「森の生活」って本がそうです。
なんか自分の経験とか気持ちをぐだぐだ書いちゃったけど、お互い心の病気を治して前向きになれるように頑張ろう。自分のタイミングでひとつひとつ改善していけば、大丈夫。
お礼
回答ありがとうございますm(__)m あまり外に出ていなかったので、太陽の光を浴びてませんでした、晴れた日に散歩してみます。また、ガムを噛むをやってみようと思います! この前自分を前向きにさせてくれる本を読んだのですが、同じ本を何度も読むという発想はありませんでした。同じ本を読みたいと思います(*^◯^*)また、紹介して下さった本、探してみようと思います! ノートに自分のやってみたいことや、なりたい自分を書いてみるのすごくいいなと思いました。今からやります。 あなたのアドバイスがすごく心に響いたといいますか、救われました。本当にありがとうございます。お互いになりたい自分になれるよう頑張りましょう(*^^*)