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中古マンションの住み替え売却時の下取り価格は?

いろんな地域のいろんな条件があると思うのですが、友人は購入時2000万の中古マンションに10年住み、住み替え売却時に下取り300万でした。ざっと計算すると14万の家賃で10年借りたのと同じ数字だったので、全然あわないとおもったのですが、現在そこは賃貸でもよくて7万位の価値なのです。そんなものですか?実際に購入時と下取り売却時の差額を参考にさせていただける方がいれば教えて下さい。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ucyuuneko
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回答No.2

下取りと書いてあるところを見ると ご友人さんはもしかして普通売却ではなく「業者買取」を されたのかもしれませんね。 それなら その値段も納得です。 一般売却は面倒でいつ売れるかわからない、売れないかもしれないのに比べ 業者買取は確実ですが半値ほどにされます。

その他の回答 (2)

  • 86tarou
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回答No.3

不動産の売買は通常相対取引が多く、不動産屋は売主と買主の仲介をするだけとなります。この場合だと相場価格に近いものになりますが、質問に書かれている買い取りだとそれよりはかなり安くなるのが普通です。場合によっては半額とかもあり得ます。これは簡単に売れるかどうかも分かりませんし、売れるまでは固定資産税も掛かります。会社として借金をしているのであれば金利も掛かり、要はそれだけのリスクを背負うので安くなるということです。 なので、通常通り売りに出せばもっと高い価格で売れる可能性は高いです。ただし、すぐに売れるとは限らないため、売却したお金をあてにして次の不動産を買うのであれば安くても買い取りを選ばざるを得ないこともあるでしょう。 なお、購入時の価格は関係なく、あくまで買い手次第という面もあるので参考にはならないでしょう。人気のない物件なら価格を下げないと売れませんし、駅近のマンションなら価格が下がらないとか逆に値上がりすることもあるのですから。

回答No.1

賃貸で月額60000円、年間72万円の賃貸収入が見込める不動産であれば、収益還元法で、年間家賃の5倍から10倍の価格で取引されるのが普通です。つまり、360万円~720万円です。 約300万円でしか買い取らなかったのは、かなり安めに買い取られたということになります。 360万円~720万円と幅があるのは、将来、不動産価格が下落する地域であれば360万円、首都圏など将来価格上昇が期待できる地域で720万円ということになります。 もっとも、都心の高級物件で値下がりリスクが無い物件などは、年間家賃の20倍で取引されるケースもあります。 いずれにしても、ご友人の売却価格はかなり安めだと思えます。