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このリボルバーの名称がわかりません

テレビ番組でチラリと紹介されていた程度なので、マイナーな代物だと思います。 リボルバーですが、ユニークなのが発砲後も撃鉄が起きたままなので、オートマチックのような高速連射が可能というものでした。 詳しい方、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.3

いわゆる「オートマチック・リボルバー」というやつですね。 何種類かありまして、「マテバ6ウニカ」というやつが有名でアニメなどで時々使われています。 有名どころだと劇場版「攻殻機動隊」のキャラクターの一人が使っています。 他には世界初のオートマチックリボルバー「ウェブリー・フォスベリー」あたりですかね。

回答No.2

YouTubeにこんな動画が有りましたよ。 https://www.youtube.com/watch?v=giSaNiQ-Wb4&feature=youtube_gdata_player 最初の8連発が1秒程度です。 次は4つの標的に、各2発づつ命中させてます。 8連発ですとS&W M627ダブルアクション38口径だと思います。 最後は6連発で、こちらはちょっと分かりませんが、 途中弾丸を入れ替えて、合計12発を3秒で連射してます。 フルオート並みの凄さです。 S&Wのウェアなので、これもS&Wだと思います。 ジェリー・ミチュレックさんは有名な方のようです。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.1

 それだけの情報では、該当するものが複数存在しますので、どのリボルバーの事なのか判りません。  古くは1895年にイギリスで作られた「ウェブリー=フォスベリー・オートマチック・リボルバー」があります。  これは銃のフレームが、シリンダー(回転式弾倉)と銃身(バレル)が組み込まれている上部と、引き金とグリップ(銃把)が組み込まれている下部に分かれた構造になっており、シリンダーの表面にはジグザグの溝が掘られていて、その溝に下部のフレームに固定されている突起が噛み合わさる事でカムとなっています。  弾丸を発射するとその反動で上部のフレームがシリンダーごと後退し、その際、上部が後退する力でハンマー(撃鉄)がコック(起こ)されるとともに、シリンダの溝に食い込んでいる突起が、溝の側面を押す事になるため、シリンダーが30度回転します。  後退した上部は内部に設けられたバネの力で元の位置にまで前進するのですが、その際、シリンダーの溝と突起の働きにより、シリンダーが更に30度回転し、次弾が収まっている薬室(チェンバー)と、銃身の軸が一直線に並び、次弾の発射準備が完了します。  尚、30度ずつ回転するというのは6連発である455口径モデルの場合であり、このリボルバーには他にも8連発である38口径モデルも存在し、そちらは22.5度ずつ回転する事になります。 【参考URL】  ウェブリー=フォスベリー・オートマチック・リボルバー - Wikipedia   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%9D%E3%83%95%E3%82%A9%E3%82%B9%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC  他にも、近年の製品としては、1997年にイタリアで作られた「マテバ 6 ウニカ」というものもあります。  こちらも、発射時の反動でシリンダーと銃身が組み込まれている上部が後退し、その力で撃鉄をコックする点は同様ですが、シリンダーを回転させる機構には溝は使われておらず、私にもはっきりとは判りませんが、どうやら通常のダブルアクションリボルバーと同様に、撃鉄が起きる力を使ってシリンダーを回転させている様です。 【参考URL】  マテバ オートリボルバー - Wikipedia   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%86%E3%83%90_%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC