いい父親になるための条件教えてください

質問

自分は24歳に今年なり子供が大好きで、彼女には子供がいます。
そして自分はいい父親になりたい、お嫁さんと力合わせて頑張りたいと思ってます。
もちろん子育ては大変なことって言うのはもちろん解っています。だからこそ今のうちに少しでも勉強したいと思っています。

まず、どんなことを理解して行けばよろしいのでしょうか？
どんなことを家庭で出来ればいいのでしょうか？
そのほかにも色々しりたいです!!!
俺みたいな未熟者ですが今一生懸命パパになるための勉強頑張っています
もしよければ教えていただければありがたいですし勉強になります

お願いします。

回答No.1

juliet33 · ベストアンサー

いい父親って人によって違うと思いますが個人的な考えで良ければ仕事にきちんと行き、奥さんを労われて子供の話にもきちんと目線を合わせて耳を傾け聞いてくれる人。
そして家庭でする事はなるべくご飯は一緒に食べて奥さんが家事をしてる間は子供と遊びもしくはたまにはお休みの日でも家事を変わってあげられるととってもいいと思います。
子供にとって両親が仲良く、自分の目線でしっかり話を聞いてくれ、ご飯を家族て囲むってとっても大切なことだと思います。
お風呂はできるならお子さんとお父さんで入りましょう、成長が身近で感じれますし、向き合える時間だからです。
スキンシップを毎日しっかり取ることが大切な気がします。

いいパパになりたい！と言う気持ちがあれば大丈夫です、頑張ってください。

回答No.2

ify620

>いい父親になるための条件教えてください

>今一生懸命パパになるための勉強頑張っています

二児の父親です。二児は、それぞれ家庭を持ち、3人目の孫ができました。
家内は、“知人から羨ましがられている”位幸せだだと言います。子どもが二人とも、仕事を持ち、結婚して子どもいる。しかも何の援助も求めない。自立している。
しかし、私は不甲斐ないと思います。←頑固親爺のようです。

嫁達は、誕生日やバレンタインデーとか、父の日になにがしかのプレゼントをしてくれます。私の両親の物日には、線香をあげに一家で帰省します。

子育て中に、祖父母に礼を尽くすように教えました。遅く帰宅しても、食卓に着く前に、“爺ちゃん婆ちゃんに挨拶したか！？”と質し、必ずドアーを叩いて祖父母に声をかけさせました。旅行の土産も祖父母優先にしました。

「おまえ達が何をしても良い。自由だ！しかし、俺が仕事を辞めなければならないような、事件は起こすな。俺が失業すれば、爺ちゃん婆ちゃんも、一家で生活に困る。」と、日頃から言い聞かせていました。

学校を上げての非行にも加わりませんでした。武道は、柔道・剣道・合気道をそれぞれ二人合わせて１０段になります。

冒頭にあげた、パパとは呼ばせませんでした。「父ちゃん」「お母ちゃん」と呼ばせました。小学校に入ると自然に「お父さん」「お母さん」と呼ぶようになりました。そこで、「うちの父（母）が…」と他人には言わせました。
決して「うちのお父(母)さんが…」とは言わせませんでした。

浮気は、極秘であくまでも遊びで、本気にならないように気をつけました。酔って返ったときは、子どもを起こして抱きしめるコトもしました。

二人が仲良くしていると、妻を抱き寄せて、「見てご覧!お父さんはお母さんが一番好き！おまえ達よりお母さんが大好き！」。すると妻のその気になって、「お母さんも、お父さんが一番好き！」と抱きついて来て、二人で何度も子ども達に、「おまえ達より…」と反応がなくなるまで、語りかけました。

二人とも、布団の中で足をバタバタさせながら、はしゃいでいました。保育園から小学校2年生くらいまで、時々、酔って帰った時のアトラクションでした。

スキーが盛んな時期に、一度も家族でスキーに行ったことがありません。算盤など、学用品は上質なものを買い与えました。鉛筆やコンパスなど百円/本・七百円/器位出費しました。

有るとき、ポケベルを持たせたら、三万円/月位の電話代が五ヶ月も続いたことが発覚しました。「一生懸命働いている俺の小遣いの倍も電話代がかかるっているというのはどういうことだ。」と、キツく質したりもしました。

「彼女とのデートなら、五千円出すから事前申告しろ！大事なことだ！」と口癖の様に言ったところ、結納の前に一度だけ請求がありました。

先日二つの免許を取得しました。妻も資格を取りました。半年ほどの妻の受験勉強で振り返った姿を、メールで送りました。

◇父親は家族を護り、家族全員の個々の立場を公平に尊重するコトでしょう。そのために、ダレにも媚びない姿勢を貫くコトだと思います。
◇妻の立場も尊重し、父親としての言い訳をしないことです。子ども達には、なぜ“お父さん”がそうしたかを母親として子どもに説明させるのです。
◇父親として、自分に恥じないように行動します。

◇＞彼女には子供がいます。
ここが取り留めも無く心配な…です。厳しい言い方になりますが、彼女はふしだらな女だと承知します。“父親になり得ないふしだらな男を安易に受け入れる”コトを、平然としていたのです。

性やSexに関する教育は、それぞれ一度だけ、子どもを前にしっかり話しました。「自分も話すのが恥ずかしいから、一度だけだ。質問は？」と。「Sexは、この人が妊娠したら一生夫婦になって、仲良く子育てができると確信できる人とだけしろ。」 Sexだけならプロと一回だけで良い。処女と童貞だって、何とかできる。恥ではない。淫らな女(男)は必ず疾病を持っている。子どもにうつったら大変な不幸になる。子宮筋腫で子宮を摘出した近隣のおばさん達の名を具体的にあげて話しました。絶対秘密と念を押しました。

寄生虫検査で、四つん這いになって肛門を高くさらけ出して、粘着紙のような紙で肛門を探らせる小学校低学年の間にしっかり性教育をしてきました。

言って聞かせてやって見せ、褒めてやらなければ子どもは動かない。

と、どこかで聞いたコトがあるこの言葉を念頭に置きました。
褒めるのは、最低限で、「お母さんが喜んでいたゾ！」という風に伝えました。
妻も、「お父さんは、鳴いて喜んでいたヨ」と、話しているのを耳にしました。
高卒後、定職に付かないでパートで好き勝手に暮らしていた長男に「○○、バンメシ！」と、夕食時刻に帰宅できたときは、必ずポケベルに打ち込んでいました。二年ほどして、三流大学の合格通知を手にして来たときは、正直嬉しかったので、学費捻出のため酒の付き合いを殆ど止めました。

そのため、組織内の情報が得られず定年退職はヒラで迎えました。←かなり見苦し言い訳ですが、本音です。
今は時々妻と遊びに来た孫とはしゃぐのが楽しみです。孫の来ない時は、趣味のサークルや会に参加しています。

妻とはラブラブでは有りませんが、良きパートナーとして、毎日を送っています。

個々で、もう一度言います。

“パパ”より“とうちゃん”になって、一家の大黒柱になってください。
アグレッシブに生きることは、努力と苦労を買ってでることになりますが、更に孤独感も一杯です。しかし、本当に困ったときには、なぜか話の中心にいることを自覚しました。

４０年～５０年後の幸せを目標に、気をぬくことなく自己研鑽に励まれることをお勧めします。
６人兄弟で一人だけ四大を出ました。部落でも二番目です。
バブル期まで飲み遊んでいた輩は還暦過ぎても生活のためパートにでています。彼らの蔑視のような視線を無視して、放送大学で資格をとったりしていた姿を子ども(間もなく四十路)達は、反発しますが、同じような路を歩いています。

正月などに全員集合するときが、一番の喜びの日です。

と、思いますが、アリとキリギリスなら、アリになっては如何ですか？

意味不明でしょうが、一筆啓上！