「優しいから好き」って？？

質問

「優しいから好き」って？？

好きな人が出来ました。
元彼(30代)が自己中で俺様ですぐキレるようなタイプで大変でしたが、それでも好きで3年も離れられずにズルズルしていました。その反動なのか逆のタイプの男友達(20代)の事が好きになりました。

男友達は元彼なら怒るような事(たいていの人なら怒らないような事ですが・・・)にも怒らないので顔色を伺わなくて良いし、わたしの事を尊重してくれたり負担にならないように思いやってくれて、性格や体型をさんざん馬鹿にされてきたけど素のわたしをそのまま認めてくれるので自然体でいられます。同じ地元なので一緒にいるとホッとします。
煙草もお酒もギャンブルもしない、脱いだ靴は揃えるトイレの後は手を洗う食べた食器は下げる洗う等は当たり前の事ですが、当たり前にしているのを見たり将来を真面目に考えていたりと元彼とは違いまともな大人に見えます。

これまでは自分さえ我慢していれば成り立つような恋愛だったので、大切にされるってこういうことなんだ、あんな元彼のどこが好きだったんだろう、こんなにも優しい人がいるんだ・・・、って本当にしみじみと感じています。
元彼に未練タラタラだったのに、気が付いたら男友達を好きになってしまいました。

でもわたしは昔から面食いで、元彼みたいに俺様で俺についてこいタイプが好きで、もう少しオシャレでもっと背が高くて・・・尽くす事が好きなので亭主関白な人が好きなんです。男友達のこと、今までは「絶対に好きにならない」と思っていたし男性として魅力を感じた事もなくて過去に告白を二度も断っているので、元彼との事が無かったらたぶん、絶対に、好きになっていません。
いまはメールが来たら嬉しいし会える日は楽しみだし、まさか好きになるなんて？？どうしちゃったんだろう？？？と自分でもわかりません。

なかなか出会いもないし恋愛に疲れたし・・・彼氏がいなくて寂しいからなのか？結婚を焦っているからなのか？本当に好きなのかよくわかりません。

元彼と比べて「優しいから好き」って本当の好きとは違いますか？つまり優しくしてくれるならわたしは誰でもいいんでしょうか。

「自分(わたし)が」自然体でいられたり安らげたり楽しいから好きって、自分のことしか考えていないですよね、相手のことが好きな訳ではないのでしょうか？

「優しいから好き」って変ですか？
好きって、錯覚しているだけなのでしょうか。

回答No.5

hide6444 · ベストアンサー

一言で言えば、理想と現実は違うということです。

今貴女は、彼氏になってくれる男性に一番何を求めていますか！？

今まではどちらかといえば外見を重視して中身を見てこなかったのではないのかな。

見た目に拘ったがために相手のペースに巻き込まれて３年も無駄な時間を浪費した

んですよね。

結婚するには外見をいくら追い求めても結果は付いてこないですよ。

一緒に住むということは相手の中身を知らなければできない事です。

今の貴女はその中身を好きになり始めて今までにない恋愛感を味わっているのです。

ゆっくり味わいながら、自分の方向性を決めればいいと思いますよ。

お礼

理想と現実はちがう、ってこういう事なのですね。彼氏にいちばん求めること・・・怒らないこと、つまり優しさなんでしょうか。中身で好きになった事ってたぶん初めてです。ゆっくり味わいたいと思います。回答ありがとうございました！

回答No.2

kamunabi

自分の身の丈に合う相手が彼、と思います。
面食いだからイケメンなら多少性格に難が有っても我慢すれば大丈夫！と思ってたけど、我慢の限界が来ちゃった訳でしょ。
外見より中身だ、と分かったんじゃないの？
いつまでも、自分の好みのタイプが同じとは限らないよ。そして、好みのタイプが、合うタイプとも限らない。
今、好きならそのまま好きで、いいと思いますよ。

お礼

このままでいいんですね。外見より、大事なのは性格ですね。回答ありがとうございました。

回答No.1

150715

＞元彼と比べて「優しいから好き」って本当の好きとは違いますか？つまり優しくしてくれるならわたしは誰でもいいんでしょうか。

厳密には違うけど、その人の価値観や基準次第なので、別にそこは気に病むことではないと思う。異性と付き合う事や結婚そのものだって、最終的には打算の産物ですから^^;
それに、あなたはギャップの新鮮さを感じているんだと思います。もちろん、いい意味で。

あなたの今の状況は変でもないですよ。
ただ、多少の冷静さを取り戻すための時間は必要でしょうね。
今はどちらかというと、新鮮さに舞い上がっているように感じるので^^;

お礼

たしかに！冷静さを失って舞い上がっていますね。^_^;客観的なご意見、参考になりました。回答ありがとうございました。