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自分は貧乏、周りはセレブ

数か月前に転職した新しい会社なのですが、 社員の殆どがセレブと呼ばれる方達で、劣等感に苛まれます。 私は貧乏育ちで、今も昔も常にお金に困っています。 皆さんは両親に買って貰った高級タワーマンションに一人暮らしか恋人と同棲。 または高級住宅街にある豪邸(実家)に住んでいます。 親から何十万も仕送りやお小遣いを貰っていて給料は全額貯金しているそうです。 車はベンツとかスポーツカーが当たり前。長期休みは海外の別荘へ。 セレブ幼稚園や有名私立学校でハイレベルの教育を受け、習い事は乗馬やゴルフ。 お洋服はハイブランドのものしか身に着けたことがなく、 ファーストフード店やコンビニ、回転寿司屋にも行ったことがない。 対しては私はドラマに出てくるような貧乏家庭です。 夕飯は給食からこっそり持ち帰ったパンを母と分けて食べていました。 服が買えず大人用のTシャツ3枚で過ごし、 裁縫セットや習字道具も買えず恥ずかしくて不登校にもなりました。 一時期は近所の川で洗濯したり体を洗ったり、貧血でよく気絶してました。 高校卒業後はお金が沢山欲しくて、何個もアルバイトを掛け持ちして生活していました。 就職した今、まだ20代前半ですが老後のために生活費を削って貯金しています。 それでも不安なので土日もバイト。 家賃の安い都外のボロアパートに住み2時間かけて通勤しています。 不幸自慢に聞こえたら申し訳ありません。 最近気づいたのは、セレブな人は例外なく美男美女で性格も良く高学歴です。 そしてセレブはセレブ同士で結婚します。 私は容姿も性格も悪く、特技や芸が無くおまけに低学歴でフリーターという過去。 お金に貪欲で意地汚いです。結婚もできないと思います。 でも皆は私を見下すことなく同等に接してくれます。 しかし、たまにイライラしてしまうときがあります。 ある会話中に別荘や車を持っていないことを正直に言ったらかなり驚かれました。 「別荘とか車って、皆持ってるものじゃないの?」 「海外旅行も行ったことないの?」と言われてしまいました。 そういう時に自分の汚れきった経歴と、セレブの綺麗な人生を比べて涙が出てしまいます。 やっぱり羨ましいです。苦労したことなんてないでしょう。 昔よりは少しだけ生活も人間関係も幸せになれたのに、全く満たされません。 心だけでも豊かになりたいです。今は一番老後が不安です。 どうか今後の人生の指標というか、何かアドバイスを頂けないでしょうか。 よろしくお願いします。

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回答No.8

私の場合は、家庭内の格差がスゴイです。 私はいくら頑張っても成果が出ないですが、 兄弟は若くして上場企業の創業者です。 昔から比べられてきました。 こういうのって 有名人の息子とかにもありそうです。 質問者さまとは少し状況は異なりますが とにかく感じるのは、 持って生まれた才能や環境はどうすることも出来ない、 でも自分を肯定できるのは自分だけ、ということです。 そして挑戦し続けることで、未来が変わる可能性は残されている。 理不尽な目に合ったら、他の人よりも苦労しているわけです。 そんな自分を肯定してあげられるのは、自分だけです。 不遇は自己肯定の訓練の場、と捉えています。 あと、実はなにもないと思っている今が一番いい時かもしれない。 今後もっと落ちるだけかもしれない。 どんなに落ちても、自己肯定している限り明るく前向きに生きられます。 最後に、経済環境なんてあっという間に変化するものです。 セレブも親の会社が潰れたら経済は破綻します。 もちろん金持ちの息子は良い教育受けられますが、 良い教育受けたからといって経済的に成功できるくらい甘くないです。 今あなたの回りにいるセレブが 10年後もセレブを維持できている人が何割いるか怪しいところです。 雇われサラリーでのセレブだとしても。会社も潰れる時代です。 経済環境なんて安定しないし、 どんなに頑張っても時代の運に左右される面も大きいので 何があっても自己肯定する自分こそが、 一番頼りにできる要素だと私は考えています。

noname#207785
noname#207785
回答No.7

たしかにコンプレックスは感じるでしょうけど。 でも、いい環境ですよ。 周りがお金持ちであれば、あなたもお金持ちになれる素質があるってことですから。 本来、貧乏でお金持ち批判をしてる人物は貧乏人同士で群がる。 類は友を呼ぶ。 でも、あなたの文面を見る限り、あなたはお金持ち批判をしていない。 コンプレックス感じる自分を批判している。 だからこそ、あなたは人格のいいお金持ちに囲まれてるわけです。 あなたは将来豊かになる素質があると思います。 居心地悪いと思うけど、慣れることでお金持ちがいてあたりまえになるし、一流のものに触れる機会もあるから、いい環境だと思います。 ただ、「海外旅行行ったことないの?」みたいに優越感に浸る発言をして、他人を見下すような人とは会話をしなくていいと思います。 そういう人だけは無視しましょう。 お金持ちでやさしくて謙虚ですごいなって思う人とはどんどん関わったほうがいいと思います。

  • pct10968
  • ベストアンサー率21% (641/2971)
回答No.6

じじいです。 >心だけでも豊かになりたいです。今は一番老後が不安です。 会社に不満がなく、同僚も同等に接してくれるなら、後はあなただけの問題です。 年金はあなたが貰う頃には、生活の足しにもならないでしょうから、脇目も振らずせっせと貯金するしかないと思いますよ。 >昔よりは少しだけ生活も人間関係も幸せになれたのに、全く満たされません。 あなたの心に比較する気持があるからです。 むしろ、「人種が違う」と考えている方が付き合いやす気がします。 私は、そんなセレブな生活は肌に合いません。

  • kamikazek
  • ベストアンサー率11% (284/2372)
回答No.5

あなたのついているところ。 セレブの生活内容を一部、垣間見れたというところ。 世の中にはセレブのセの字もまったくさっぱりわからない貧乏人もやまほどいます。 その人たちはまったくセレブ実態想像もできません。 (もうすでに 一族で一生分の食料やエネルギーを備蓄済みな、セレブなど。) あなたのついてないところ。 セレブにもまったくの普通の人と、苦労人の人もいます。 (「え・・このひと とんでもない金持ちだったの?」とあとで驚く) 貧乏性の人もいます。(確かにお金に無頓着な天然も見せますが。) そういうひとがまわりにいなかったことです。 そして 語られたセレブは一部のセレブ人だということ。

  • Rozsy
  • ベストアンサー率40% (59/144)
回答No.4

こんにちは。 そのお気持ち本当によくわかります。 「私のことでは?」と思うほど似ている経験をしました。 私はその企業に15年勤務しましたが、今考えても浮世離れした企業だったなと思います。 >自分の汚れきった経歴と、セレブの綺麗な人生を比べて涙が出てしまいます。 汚れきったなんて、そんな。犯罪経験があるわけではないでしょう? 実家が裕福でないことは誇れることではないかもしれなせんし、時に肩身の狭い思いもされたでしょうが そのせいで質問者様が汚れているとは、誰一人思いません。 >「別荘とか車って、皆持ってるものじゃないの?」「海外旅行も行ったことないの?」 この発言はその方の幼さを表していますね。社会時事を一切知らないのでしょう。 成人されて尚そのようなことを言うとは失礼ですが、少々お気の毒です。 >セレブな人は例外なく美男美女で性格も良く高学歴です。 高学歴というのはご両親による強力な支援が後押ししていると思います。 (エスカレーター式の私立校に入学できた、小学生の頃から塾通いができたなど。) 美男美女というのは、雑誌などの影響で自分に合うファッションをわかっていて、 また好感度の高い外見がどういうものかなどを、よくご存じなのでしょう。 性格が良いのは、不公平や理不尽に悔しい思いをすることや、人を恨む機会が少なったためでしょう。 これらは後天的にいくらでも変更可能なことです。学歴さえいまからでも十分変更可能です。 >私は容姿も性格も悪く、特技や芸が無くおまけに低学歴でフリーターという過去。 質問者様はコネ入社ということでもないようですのに、なぜその企業に就職できたのでしょうか。 そこは大きなポイントです。 そこを誇りにもっていいのではないですか。 まだ20代前半とのこですので、社歴も長くはないのでしょう。 場違いな環境があまりに苦痛であれば、転職することもひとつの道です。 しかし逆に言えば、そのような環境に身を置くことで、ご自身の所作振る舞いが洗練されるメリットは大いにあります。 もちろん1~2年でとはいかないですが、言葉遣い、物腰などが自然と優雅になっていくでしょう。 環境は確実に人を変えます。 彼らと同等になろうとして背伸びをする必要はないですよ。 知らないのに知ったふりをするのは、みじめです。 自然にしていましょう。

回答No.3

>どうか今後の人生の指標というか、何かアドバイスを頂けないでしょうか。 貴女にとって居心地が良い会社に転職する事です。

noname#212724
noname#212724
回答No.2

 私も実家は超の付く零細で貧乏でした。  私も大学時代は周りにお金持ちがたくさんいました。田園〇布の友人の家を訪ねた時は屋敷があまりに奥なので思わずインターホンに向かって「もしもし」って言ってしまった。出ていた相手は美人のお手伝いさん!玄関でニッコリ笑ってくれましたね。幸いなことに『別荘とか車って、皆持ってるものじゃないの?』と言うほどのバカは一人もいませんでしたね。  私の場合は「貧乏だ!」って看板かけていましたから却って楽でした。金のかかる遊びに誘ってくれても「俺がそこに行けるほど金あると思う?」って言えば、「分かってるよ、気にすんな。」って奢りでした。でもそれで大変勉強させてもらった。高級ホテルのディナーってやつも経験したのはそんな具合です。「箸で食ったらうまいだろうな。」って言ったらその友人も「確かに!」って。(笑)  『人間関係』なんて裸になった方が勝ちなんです。下らない薄っぺらな装飾なんて却ってバカにされるだけ。『幸せ』なんて心の持ちようです。夜布団に入ったら『世の中に寝るほど楽は無かりけり。浮世のバカは起きて働け!』って思えば『幸せ』なんです。  今、還暦を過ぎて何一つ不自由のない暮らしをさせて頂いていますが、つくづく思うのは『財布の余裕は心の余裕』ってことです。理想郷じゃないんですから『お金に貪欲で意地汚い』も結構。『幸せな家庭の基礎は札束で出来ている』って心に刻んでおいてください。そして、そのために頑張ってください。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1

それでも会社の同僚ですよね。って事は仕事上は同レベル。劣等感を感じることないです。 貧乏は一種のステータスにもなっていて、お笑い芸人の話の種にもなるくらい面白い経験談が聞かせられます。 何がすごいって、お金が無い人は頭と体を使うのでサバイバル力が付いているのです。 その知恵と経験を話に交えれば「すごいねー」と言われること間違いなし。その場合、育ちの良い方々は妬んだり見下したりせずに素直に驚いてくれるはずですよ。