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レーザープリンターの印刷影について

質問させてください。 現在、EPSONのLP-M5500というレーザープリンタを使用しています。 何気なく使用していたのですが、いつのまにか紙送り方向と垂直にライン(?)のようなものが印刷されてしまうようになりました。 添付しました写真の青枠の部分です。 A4印刷ですとプリントの最下部に、A5印刷ですと全く正常に印刷されます。 ラインはプリンタの印刷可能範囲を超えて印刷されています。 紙送り方向は横(赤の矢印の方向)となります。 カラー印刷ですと使用している色のライン、例えば赤を中心としたプリントですと、赤色気味のラインが、モノクロ印刷ですとモノクロのラインが印刷されます。 また、よく見るとただの帯状のラインではなく、印刷している内容の一部と同じ文字などが印刷されています。 たとえば、「あいうえお」で埋め尽くしたテキストを印刷すると、ラインの中にも「あいうえお」という文字が薄く混じっています。 現在、感光体ユニットと廃トナーボックスの交換アラームが表示されています。 これはこの両方を交換することによって解決する可能性はあるでしょうか。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • zazako
  • ベストアンサー率50% (300/598)
回答No.1

>>いつのまにか紙送り方向と垂直にライン(?)のようなものが印刷されてしまうようになりました  紙送り方向と垂直の2箇所(2本)発生するということでしょうか?(縦と横の2本) いまいち画像からはわかりずらいのですが紙送り方向の線に関しては感光体ユニットの可能性が高いです。 >>印刷している内容の一部と同じ文字などが印刷されています  2重写りになっていると思います。このことからユニット内の感光体表面をクリーニングしているゴムブレード(車でいうワイパーの役目)の拭きムラで2重写りが発生します。(例:車のワイパーもブレードエッジ面に何か挟まった状態だとその部分が拭き取られなくなるのと同じ現象) そのほか2重写りになる原因として定着ローラーの汚れがあります。それは見ればひどく汚れているので確認できますが感光体ユニットか定着ローラーか切り分ける方法としては、定着させる前に強制的に紙詰まりをさせるとわかります。動作中に用紙に定着させる前のタイミングでわざとカバーを開けるなどして紙詰まりさせます。(用紙に印字されているが未定着の状態) 詰まった紙を見て2重写りの症状が出ていれば感光体ユニットが原因です。逆に症状が出ていない場合は定着ローラーの汚れによる2重写りと判断できます。 ユニットの交換表示が出ているのですからいずれ交換しなくてはいけないので交換してみてはいかがでしょうか。 A4で発生してA5で発生しないのは、A5だとその帯状ラインの位置まで用紙幅が届いていないので発生しないのでしょう。おそらくA3では発生していると思います。

taka9991
質問者

お礼

大変遅くなりました。 アドバイス頂きました通りの現象でした。 使用中の感光体ユニットを取り出してみたところ、2重写りしている部分に特に多くのトナー(?)が感光体に付いておりました。 また、教えて頂きました強制的に紙詰まりをさせて判別してみたところ、定着ユニットではないと判断ができましたので、感光体ユニットを交換、無事に解決致しました。 解決まで時間がかかってしまい強制的に締め切りとなってしまいましたため、ベストアンサーの選択ができません。 せっかくアドバイス頂きましたのに申し訳ありません。

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