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ストレス性胃炎と腸の関係
- ストレス性胃炎について、自律神経の失調やストレスによって胃が張る状態が1年ほど続いていますが、同時に腸の状態は良好で、毎日気持ちの良い便が出るようになりました。
- 胃炎の結果薬を処方されましたが、薬を飲むことで胃は良くなるかもしれませんが、腸の状態まで狂ってしまうのではないかと心配です。
- 胃と腸の働きはそれぞれ独立していますが、胃の炎症が腸に影響を与える可能性もあるため、薬を飲むかどうかは慎重に判断する必要があります。
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医者は胃が痛いと言えば、黙って薬を出します。それが商売ですから。いわゆる対症療法です。あなたのご想像の通り自律神経の問題だとすると(おそらくそう)、薬は対症療法的な効果しかないし、長期の飲み続けると、身体に良くないし(薬は元々身体に良くありません。一種の毒物です)、依存性(特に精神的な)が高まるでしょうね。我慢できる程度なら、薬物に頼らず、ストレス改善など体質改善に努めた方が良さそうですね。私がやって効果があると思っているのは「指揉み」です。指の爪のあたりを手で揉むだけです。それをテレビを見ているときなど、1日に5回ぐらいやります。とても効果があります。医学的にも自律神経(交感神経)を鎮める効果が認められています。お試し下さい。
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- yuyuyunn
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こんばんは 取りあえず飲んだ方がいいと思います 胃の内部で赤くなっている部分がある 炎症ですよね ならばキチンと飲んだ方が状態がよくなると思うんですよね 薬が終われば 胃の状態もよくなり 腸も元の状態になると思いますよ
お礼
とりあえず頂いた分だけは飲んでみるのもいいかもしれません。 どうもありがとうございました。
>>中等度の胃炎・・・ おそらく「慢性胃炎」だったら、薬を服用して毎年「上部消化管内視鏡」を受けることをすすめます。 胃カメラですが、食道もみてくれるから食道がんの検査にもなってます。 原因はわからないけど、胃炎になってるから胃潰瘍から胃癌へとの道筋をすすんでます。薬の副作用は個人差があるから、医師の診察を受けなければ処方されないし、血液検査もあります。
お礼
ええ、道筋進んでいますね(笑) 胃潰瘍になる前に何とかしないといけません。 どうもありがとうございました。
- dondoko4
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心身一如
お礼
心も体もすべて繋がっているということでしょうか どうもありがとうございました。
- shuu_01
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僕は消化器の専門家でもお薬の専門家でもありませんが、 【1】薬剤師のお勉強ノート~これが知りたい!~ ガスター10 http://fragrantolive889.blog22.fc2.com/blog-entry-11.html <副作用について> 市販薬というものは、市販前に副作用について調べますが、 市販後調査という事で、発売されてからも、3年間その副作用を追跡します。 全体に対する、副作用が出た確率は3年間で0.34%です。 おもなものは口の渇きや便秘・下痢・気分が悪い、などですが、 どれも1桁の人数しかいません。 多くの方は効きが強い=副作用が恐いと考えがちですが、 皆さんが感じているよりも、ずっと安全であるという事が言えます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ と副作用の少ない薬ですが、もし、厳秘・下痢など出現するよう ならお医者さんに相談して、止めるのを検討すると良いです 【2】ストレス性胃炎は放っておくとホントにヤバい9つの理由 http://thechange.jp/stress-2-9106.html 胃から大腸へ 最初は胃が痛いので胃薬を飲んだりしてごまかしていても、ストレス原因がなくならない限りは、ストレス症状は消えません。むしろ悪化していくばかりです。「胃が痛いくらい、気のせいだ」と薬でごまかしていても、何も変わりません。 胃薬を飲むことで一時的に胃の狂った運動を調整しているだけなので、薬を飲み忘れたり、少し症状が軽くなると薬をやめたりして、胃の負担を考えずに過ごしていると、胃からだんだん拡大していき、小腸や大腸へと広がっていきます。 全体的に内臓が荒れていることになり痛みもどんどん増していくでしょう。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ とか読むと、胃の炎症が小腸や大腸に広がるの? って心配になりますが、 胃酸って弱アルカリ性の膵液で中和されますよね 膵液で中和されないほど出過ぎちゃうのかなぁ? 【3】プロトンポンプ阻害剤のこれまでとこれから 小腸病変に対するPPIの功罪 http://www.pariet.jp/alimentary/vol56/no576/sp07-01.html GERDやFDにIBSを合併し、また逆に、IBSにGERDやFD症状を合併することが注目されており、GERDやFDに対してはPPIを長期投与することが多い。H2受容体拮抗薬の開発以来、胃酸分泌の抑制が胃や小腸の細菌増殖を引き起こし、そのために発癌や消化吸収障害、さらにbacterial translocationなどが発症することが以前より危惧されている。とくに、IBSの機序として小腸のbacterial overgrowthが考えられており、PPIの投与は胃や小腸の細菌層を変化させる可能性がある3)。これらを支持する報告としては、IBS患者ではPPIの内服頻度が高いこと、また、PPI投与で胃酸分泌が抑制され、その結果、胃や小腸にbacterial overgrowthが起こり得ることである。最近のSpiegelら4)の総説で、PPIとbacterial overgrowth、IBSとの関連が詳細に述べられているが、現在のところは確信に至るエビデンスは得られておらず、今後の検討が待たれる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 胃酸の分泌を強烈に抑える薬として、PPI(プロトンポンプ阻害薬)と H2受容体拮抗薬(ガスターなど)があります 上記を読むと、ガスターや PPI は 胃や小腸の細菌増殖を引き起こし、そのために発癌や消化吸収障害、さらにbacterial translocationなどが発症する恐れがあるみたいです
お礼
適切な引用だと思います。 どうもありがとうございました。
- tzd78886
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独立はしていませんが、止めようと思っているなら必ず担当医に相談してからにしてください。自己判断で勝手に止めると悪化する危険があります。
お礼
そうですね、相談します。
お礼
貴重なご意見どうもありがとうございます。 今日は胃粘膜の修復を願い、断食してみました。 指揉みというのは両手指すべてを揉むのでしょうか。