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フィリピンの外食事情
フィリピン・セブ島に行った時、皿にビニール袋をかけて、その上に料理(おかず)をのせて出している光景を見たことがあります。何らかの理由で食器を洗いたくない、或いは洗えないから、そうしてるのだと思うのですが、何故、そのようなことをしているのでしょうか?店舗のある食堂ではそのようなことはなく、住宅街にある露店のようなところで多かった気がします。
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フィリッピンのセブだけでなく、露天であれば、それが世界の普通のやり方です。露天だから食器を洗うだけの水がない、それに、お皿だと重くなるので、籠の皿を使ったりできます。発泡系のお皿を使えってお金のたくさんある国の人は言いますが、ビニール袋の何十分の一のコストです。
お礼
皿にビニール袋をかけて使うのが世界標準なんですね。それは知りませんでした。ただ、そんなことをしてるのを見たのはフィリピンが初めてなんですが…いったいどこの国でそのようなことをしてるのでしょうか。 露店という言い方が悪かったかもしれませんが、一般家庭が家の外で料理を作って売ってる感じだと思います。家の中に入れば水道は通ってると思うのですが。(現地の人は水道水をろ過した水を買って飲んでるようなので、本当に水道が通ってるかどうかは定かじゃないですが、まさか水道が通ってないことはないと思います。)