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犯罪の前歴について

16歳の時にバイクの盗難で警察に検挙されました。 其の時は当日に家に帰る事ができ、その後警察に行く事はありませんでした。 次に17歳の時に自転車の盗難で捕まり、警察でコンピューターに手を押し付けさせられ、指紋を取られました。 其れからは1度も捕まらず、今は23歳です。 教えて頂きたいのは、未だ警察に指紋や前歴の記録が残されているのかと言う事です。 成人したり、何年か経てば記録が消されると聞いた事があるのですが、本当でしょうか? 教えて下さい。宜しくお願い致します。<(_ _)>

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  • gozen
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回答No.3

huziwaraさんはじめまして! 結論から申しますと「逮捕歴」は消えません。 データーとして政府管理下の情報保管所に管理されています。 所轄の判断で厳重注意程度で済んでいれば別ですが、家裁送り(成人は地検送り)になってしまった場合は、公な書類になりますので、たとえ起訴・不起訴でも逮捕歴のデーターに残ります。 huziwaraさんのケースは、初犯厳重注意を経て所轄登録されてしまいましたが、その後家裁からの呼び出しが泣ければ所轄データーのみでだと思います。 でも、ご安心ください。 このデーターは特別(捜査上で、逮捕状の申請事の判断材料等)なことが無い限り閲覧出来ませんし、口外されません。 一般生活上・公務員(自衛隊・警察官等はある種判断材料にされてしまい可能性がありますが、前科が無ければ大丈夫)・民間企業等の採用試験に影響は絶対出ません。 huziwaraさん運転免許書は持っていますか? 取得以降の個人データー管理は、免許NOだと思っても過言ではありません。 まあ、若いときのチョットしてたことなんか、誰でもあるんじゃないかな? ひょっとして・・・私だけ???(^_^;)アセ・・・

huziwara
質問者

補足

初めまして。 裁判所には呼び出されていませんので、所轄署のみでのデータ閲覧しかできないのでしょうか? 運転免許証は持っています。 「免許NOだと思っても過言ではありません」とはどういう意味なのでしょうか?

その他の回答 (4)

回答No.5

>未だ警察に指紋や前歴の記録が残されているのかと言う事です。 A)あります。指紋はおそらく永久に消えないでしょう。未だに初代警視総監の指紋があるそうですから… >成人したり、何年か経てば記録が消されると聞いた事があるのですが、本当でしょうか? A)その後警察へは呼ばれなかったと書かれていますが,家庭裁判所へは呼ばれなかったのでしょうか? 少年事件については処分が決定されその処分が終了してから10年間は書類が残っています。 たとえば,保護観察処分になっていれば保護観察が解除になった日から10年間 この間に別の事件を起こすと以前の記録を掘り返してきますから,本人に関する書類は厚くなっていきます。 刑務所には身分帳という書類があり,一番多い人は一人で何十冊も書類があるそうですが。 警察は少年事件について全件送致主義を取っていますから家庭裁判所に事件の記録は残されています。 家庭裁判所では少年審判記録,少年事件調査記録等の記録が残る事になります。もし少年鑑別所へ収容されていた場合は少年簿,保護観察になれば保護観察状況報告書という記録も残っています。 あなたが検察官送致になっていないかぎり,少年保護事件として扱われたので前科はつきません。 記録だけが残り,あなたが30歳くらい(いつ処分が終了したかわからないので…)まで真面目に生活していれば記録も消えます。 この記録まで期限前に消してしまう方法は大赦と特赦だけです。 そんなことをしなくとも,真面目に生活されていれば,なにも心配される事はありません。どうか末永くまっとうな道を歩んでください。

huziwara
質問者

お礼

もう犯罪を犯す心算はありませんし、心配いらないようなのでよかったです。( ̄ー ̄)

  • gozen
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回答No.4

たびたびすみません#3です。 <裁判所には呼び出されていませんので、所轄署のみでのデータ閲覧しかできないのでしょうか? 運転免許証は持っています。 「免許NOだと思っても過言ではありません」とはどういう意味なのでしょうか?> その免許NOから個人コードに変換して保管しるみたいですネ(ネット上、あまり具体的には・・・チョット) 地方での照会が出来るのは政府(警察庁管轄)端末ですので、地方同士はアクセス権が無いため出来ません。所轄データーは所轄内だけです。 但し、これはオンライン上のことであって、TEL1本で所轄に確認すれば簡単に確認が出来ます。が、そこが警察の面白いところなんです。部外者への情報提供はなかなかしません。(ン~削除かな) ともあれ、そんなに心配されなくても大丈夫ですヨ!

huziwara
質問者

お礼

2度もの回答、ありがとうございました。 記録が残っているとどうしても嫌な気分になってしまって・・・安心しました(^-^)

noname#7031
noname#7031
回答No.2

正確なことはいえませんが。  自転車窃盗で捕まった犯歴は都道府県警察の紹介センターのデータ  指紋は都道府県警察のオンラインデータ  家裁・簡裁・地裁等に書類送検された際の一件書類は各裁判所の倉庫  その処分結果にかかる前科は、地方検察庁のオンラインデータ  に残っています。何年たっても、死亡確認される以外は原則的に消えません。理由は窃盗・詐欺等の常習犯は、一度捕まって刑務所にブチ込まれても、出所後に再犯に至る恐れがあり、定年のない犯罪なんです。すると10年、30年前のデータが必要になるんです。  捜査機関にとって全てのデータが有用ではなく、不要物も混じってます。 うしろを振り返らず、いま歩んでいる真っ当な道を突き進んで下さい。

回答No.1

 正確なことはいえませんが,警察が保管している前歴は,家庭裁判所に送られたものも,警察限りで終わったものも,永久に保存されているとのことです。  ただし,この情報は,新たに犯罪を犯して警察に検挙されない限り,他人にもれるということはないとされているようです。