• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:あがり症と精神安定剤)

あがり症と精神安定剤~スピーチが苦手な私の悩みと解決法~

このQ&Aのポイント
  • 友人代表としての結婚式スピーチに抱くあがり症の悩みについて
  • 精神安定剤の効果と副作用、処方についての疑問
  • 実際に精神安定剤を服用した方の体験談とあがらない方法について

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

私はパニック障害なので、頓服の抗不安薬を持っていますが、就職の面接とか、飛行機嫌いなので飛行機に乗る時とか、すごく役に立ちましたよ。私もあがり症なので、就職の面接の時は特に有り難かったですね。パニック障害で良かったと思ったくらい。 でもこれ、普段から適量がわかってないと、効き過ぎたら怠くなったり、妙にテンションが上がり過ぎたりと、思った通りの効果が得られないと思いますよ。私は今は一番少ない量の錠剤を半分にしてちょうどいいと、規格を頼りにできない調整をしています。 精神安定剤がどんな仕組みでどういう効果があるのか知りませんが、何を飲むにせよ、医者によく相談してから飲んだ方がいいと思いますね。

hono123
質問者

お礼

実際に服用されたことのある方の意見を聞きたかったので、とても参考になりました。 ひとまず、病院で相談してみようかと思います。ありがとうございました。

hono123
質問者

補足

経験者の方の意見を聞きたかったので、ベストアンサーはこちらの方に。 他の方もアドバイスを有り難うございました。

その他の回答 (6)

noname#244462
noname#244462
回答No.7

一つ回答を忘れました。 処方してもらえるかどうかは医師次第ですね。ある程度、大げさに症状を申告すれば大丈夫と思いますが・・・ スピーチに限定せずに日頃から緊張で身体症状がでるとか・・・ 懇意にしている内科医でもいれば、コンスタンやデパス程度は神経性胃炎でも出す薬ですので処方してもらえると思います。 ただ、あくまでも「対症療法」という事は忘れないでください。それで緊張がなくなっても治った訳ではありませんので。

hono123
質問者

お礼

学生時代と違い、今はあまり人前に立つことはなくなったので、結婚式の日だけをしのげれば問題ありません。 病院で相談してみます。ありがとうございました。

noname#244462
noname#244462
回答No.6

頓服なら大丈夫だと思いますよ。眠くなる副作用がありますが、緊張と相殺されて眠くならないと思います。 スピーチを真剣に聞いている人もいないですし、自分が失敗したと思っていても周りにはそう写らない事も多いですよ。 自意識過剰は表裏一体ですから、上がり症の人が多い、芸人とか俳優はそれをうまく使ってるんだと思います。

hono123
質問者

お礼

ありがとうございます。 病院で一度相談してみます。

noname#207785
noname#207785
回答No.5

自分なりに調べましたとありますが、すべて実践したんですか? 調べただけでは何の意味もありません。 あがらない方法は経験でしかどうにかなりません。 あなたは以前のスピーチの時、どれぐらい練習しましたか? 実際に立って、話すことを何度もしましたか? ぼくはプレゼンは割と得意なほうですが、いきなり話せと言われても、うまくできません。 練習の時間をもらって、何度も何度も原稿を声に出して、立って、前を見つつ読みます。 声に出すことで言いにくい部分やこういう内容も話の流れから入れたほうがいいなってことがわかります。 どれぐらいやるかと言えば、最低でも内容を紙を見ずに言えるぐらいです。 ぼくの言ってる方法は誰でも知ってるシンプルな方法です。 ひたすら練習、ひたすら準備。 スピーチはコンテストじゃないのだから、才能もいらない。 できるできないじゃない。 やるかやらないかでしかないんですよ。

hono123
質問者

お礼

私も何度も人前に立ってきました。 その度に、とにかく練習をするしかないと言い聞かせて、周りの人の協力を仰ぎながら、話す内容を暗記するほど何度も何度も練習をしました。 それでも壇上に上がると駄目なんです。 練習が足りなかったから上手くいかなかったんだと、その次は前回以上に練習をする。 それでもやっぱり駄目なんです。 今回も、もちろん練習を重ねた上で、最終手段として、お守り代わりに薬を飲めたらと思い、服用した経験のある方のお話しを伺いたくて質問しました。 何の努力もせず薬に頼って楽をしようとしている訳ではないので、その点はご理解頂ければ幸いです。

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.3

その帆の事だけなら、服薬で十分だと聞いています。 薬が嫌なら「逆説志向」が効果的です。 ひどい上がり症だとのことですから、スピーチの練習の段階から汗が出ていませんか。 それなら、家で練習するだけで、治せますよ。 ただし、練習は本番と同じ様に汗びっしょりに為る様に努力することです。 精神科医の書いたメルマガを写して置きます。参考にして下さい。 2009/11/3 火曜日 逆説志向No1:社会不安障害、パニック障害、強迫性障害、過呼吸発作・・・の精神療法、治療 Filed under: 1.診断の重要性について, 2.治療について, 4.精神療法について — mukai @ 14:27:58 「ギャクセツ シコウ」と読む。ロゴセラピーという精神療法の技法である。ウィーンのV.E. フランクル という精神科医が数十年も前に創った。 社会不安障害、強迫性障害、赤面恐怖、対人恐怖、過呼吸発作、パニック発作、書痙(しょけい:人前で字を書こうとすると震えてしまうような症状)、吃音(どもり)、閉所恐怖などの症状にお困りの患者さんに劇的に効果がある。 もうこんな精神療法の一種があることも、「逆説志向」などという言葉を知らない精神科医が多いのではないか? 最近では、上記のような障害には、薬物療法を中心として、精神療法的には認知行動療法、内観療法などが主として行われるが、なぜこの治療法があまり用いられなくなったのか?不思議である。 あまりに劇的に効果があるので、はやらなくなった?? 薬物療法を続けておくほうが当然医者としてはエネルギーは少なくて済む? むしろ、V.E. フランクルといえば、「夜と霧」というほうがご存じの方が多い。一方でこのような素晴らしい、精神療法の技法を残しているのである。 精神医学大辞典(講談社)にはその理論として、以下の様に説明している。 「不安神経症(現在のパニック発作に相当するであろう)の患者は不安発作を恐怖し予期不安におびえてこれらの不安から逃れることに腐心し、強迫神経症(現在の強迫性障害に相当するであろう)は強迫に対して不安を強め、強迫観念を抑えつけようとたたかう・・・・・、このように不安から逃れようとすればするほど、強迫に逆らえば逆らうほどかえって不安や強迫は強化され・・・」症状は悪化する。「これに対して、逆の方向に志向しようと努める。・・・もっと不安にもっと強迫的になろうとする。」 このように非常に逆説的である。 精神医学大辞典だからこのように大変わかりにくい。簡単なことを、難しそうに説明しようとするのが学者の役目である。 だから、わかりやすいように、多くの場合以下の様な図を書いて患者さんに考えてもらう。 症状:(強迫性障害、赤面恐怖、対人恐怖、パニック発作、書痙、吃音、閉所恐怖、電車に乗れない、飛行機に乗れない、過呼吸発作・・・・) ↑ ↓ 変な風に見られる、格好が悪い、人に見せたくない       ↑ ↓ 隠そうとする、やめようとする                     ↑ ↓ また、症状が出るのではないか。(期待不安):不安の増強  ↑ ↓ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ 期待不安がキーワード 上記の悪循環を断ち切るためには、どこを切るのが最も手っ取り早いか? そしてヒントとして、多くの患者さんは、診察室に入るやいなや、この症状を隠そうとしないで積極に症状について話していることを指摘する。診察室では症状は出ない、なにしろ患者さんは症状を治療者に見せなければならないのだから。 そこで多くの方は「ハッと気がつく」、そう医者の前では隠そう、やめようとせずむしろ積極的に見せているからである。 そこで、症状の復習、私の前で、患者さん本人の症状を出す練習をしてもらう。診察室の中で確認:強迫性障害、顔を赤くする:赤面恐怖、対人恐怖、パニック発作:パニック発作、書痙、吃音、閉所恐怖、電車に乗れない、飛行機に乗れない、過呼吸発作・・・・、多くの場合、出そうとすればするほど、症状は消失してゆく、後は「もっと自信を持って、症状を出す練習を、さらに次回までの宿題としてお願いしておく」、たいていの患者さんは、数回この様なセッションを行うと、症状は消失するか、軽快する。 最初、患者さんは、たいていこの話をすると、懐疑的あるいは心配でその一歩を踏み出せない。だから、薬物療法を少し、ほんの少し行うと、「宿題をする際」に踏み出しやすくなる。 大体1~2週間に1回、数回くらいで軽快状態に入る。 症状が軽快し始めたら、薬物療法のやめてゆき方を指導する。うまくいったら「卒業」である。だいたい数カ月、本当にうまく行けば、1~2回のセッションで「卒業」する。 この治療法は、V.E. フランクル著:高瀬博、長瀬順治 訳「現代人の病」―心理療法と実存哲学―(丸善)に詳しい。当院に来院しなくても、うまく理解できる方ならこの本をお読みになることをお勧めする。 治療法についての実例は「逆説志向 あがり症 向井メンタルクリニック」の検索で出て来ます。

hono123
質問者

お礼

詳しく回答して下さってありがとうございました。 薬が嫌、練習したり努力するのが嫌という訳ではなく、お守り代わりに飲めたらと思い、質問させて頂きました。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.2

 あがり症と言われているのは、強迫神経症や緊張症などの病気で、精神科の病院に相談すれば、投薬療法で治してもらえます。軽症ならば、毎日、向精神薬を飲んでいるだけで症状が改善されます。(精神安定剤だけではありません。)  強迫神経症にかかっている人の場合、あがり症だけではなく、変な癖や不眠症などを併発している場合がありますので、治療した方が良いと思います。

hono123
質問者

お礼

普段から不眠症ではありませんし、変な癖もないと思うので、恐らく病気ではないと思います。 ありがとうございました。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

「あがる」のを薬で抑えようとしても無駄ですよ。 抑えるぐらい強い薬を出せば、結婚式に出ること自体が 出来なくなる。 では、あがらないようにするには、どうしたらよいのか? 練習するしかないです。 プロのスポーツ選手が何度も何度も基本的な練習を繰り返すのは、 精神的に極限の状態でも、日頃の練習成果を出せるように するためです。 あがらない人間なんていないのですよ。 毎日、TVでニュースを読むアナウンサーも本番直前には、 必ず、あがるそうです。 しかし、日頃から、練習をしているから、すぐに平常心に戻れる。 なので、あがらないようにするには、練習するしかない。 先日、テニスの錦織選手のチャンコーチの話を特集する番組を 観ていたら、同じ動作を千回以上練習させると言っていました。 錦織選手の躍進には、こんな秘密が隠されていたのです。

hono123
質問者

お礼

練習するのはもちろんですが、お守り代わりに飲むことができれば(その上で効果があるのならなお良し)と思い質問させて頂きました。 ありがとうございました。