• 締切済み

頑張れない。考えを直せない。

私は中学までは何事も頑張れていました。 学校は結構休んでしまっていて、周りにも馴染めなかったけど、仲のいい友達は何人かいたし、嫌な先生もいたけど好きな先生もいました。 中学の友達の影響でアニメが好きになったけど、勉強は中3まで頑張れてました。 中学3年でネットにはまってしまいましたが、塾はそこそこ行けていたので成績もそこそこ良くて、高校は進学校へ行きました。 高校生になり、これから勉強も友達作りも頑張ろう!規則正しく生活しよう!と頑張ろうとしたのですが、前ほどのやる気は出ず… 元々要領が悪かったので高校の勉強の量が最初は大変でした。 友達作りも最初は、あるグループからハブにされ上手くいきませんでした。 それから友達も出来、これから勉強も頑張ろうと思ったのですが、何故かやる気が起こらず… 自分の事なのに何故か他人事のように思えたのです。 その頃は夢の中での出来事のようにぼんやりしていました。これは今では治りましたが。 その当時からずっと困っていることがあります。何かする時に、もし今これをしなかったら(勉強など)、もし今これをしてしまったら(漫画、ゲームなど)と思い、実際考えた通りにやってしまい、頑張りたい時にいまいち頑張れないことです。 頑張ろうとしているのに、いまいち頑張れないし、もっと頑張れるのにと思っています。 この考え方をどうしたら治せるでしょうか? 分かりづらくてすみません。

みんなの回答

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.4

> 一浪したのに勉強も相変わらず上手くできず、勉強が苦痛です。勉強がというよりは、勉強が進まないことに対して苦痛です。 あなたの学力情報等が全く書かれてませんから、低迷している、と勝手に推測して書きますが、 基礎学力から壊滅している状態では、勉強は、進みません。 問題集をバリバリ解いていける、何だかページが進んでいく、なんてのは、基礎学力があってこそ。 基礎学力が無いと、極基礎のことで、何だろう、と考え込むことになるでしょう。 それは必要な課程なのですが、とにかく進んでいくように感じられない。 英語なら、英単語だの文法の基礎理解だのと、実に味気ないことばかり。 上智の長文と居た、時間との競争だ、なんて派手なことはできやしない。 記述模試を受ければ空欄と出鱈目ばかり。 そういうものです。 やけに詳しいのは、私自身がそうだったからです。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.3

 中学での天狗鼻を高校で折られて、つまらんプライドが受験に余裕を出そうとして、息子はスマホをいじり続け、第一志望に失敗した。偏差値20も下の高校からナンボでも合格している現実と、センターでも負けた現実を知って、親として、「合格するなら触っててもいいが」と伝えていたが、俺は息子に受験が終わって、「同じ結果でも、必死さが見えていたら、ご苦労さんと言う。しかしあの体たらくでは褒めることはしない」と言ってあげた。黙ってたわ。悔しいだろうな。  ただ、あれからあいつのスマホを触る頻度は、ずっとではなくなった。いい経験だったと思うが、君はどうするかね。大学は、ナンボでも落ちれる。自由だよ。

kumapurin
質問者

補足

正確に言えば中2までは頑張れていて、中3から前よりは頑張れなくなったけど、それまでの貯金があったし自分に合った塾が有ったので強制的に勉強出来ていました。 高校になってから自分に合う塾が見つからず、貯金も通用しなくなり、さらにやる気が出なくなって、気付いた時にはもう巻き返せないという状態です。

  • Glory_777
  • ベストアンサー率50% (105/208)
回答No.2

規則正しい生活をしないと、やる気の基となるセロトニンが脳内で分泌されないそうです。 多くの人がこれで苦しんでいますから、生活習慣によるものだと解釈しましょう。 やる気があったときは、夜は9時に寝ており、そうでないときは11時以降に寝ているはずです。 単に子供の頃は早く寝ていたと言う事ですね。 前日の何時に寝たかで、次の日の頑張れる度合いは確定しているということです。 深夜に勉強をするという間違ったイメージが強いため、高校くらいで勉強についていけない 子供が増えるようです。 私は企業に勤めていますが、 このなかで泊り込みの研修があります。 同世代の社員が集まって、学校と同じ様に宿題を出されます。 このとき始めて、各自の生活習慣がわかりまして、大変おもしろいです。 同室で相性が悪い人がいました。 彼曰く、 「あの人は朝からテンションが高くて、うぜー」 私からすると、 「ぼんやりしていてやる気が無い。いろんなことに後ろ向きで嫌な人だ」 となるのですが、 実は彼は大変真面目でして、 深夜まで課題をとこうと努力していたんです。 これを見て私が思ったのは、 「いや、こういった場では、気合を入れて自分をアピールしないとだめだよ。  人生でいまだけ頑張ろうと言うときは、  如何にして午後9時には就寝するかだ。」 習っていることも、頭脳も、人物の出来も変わらないんです。 ただし、前日何時にねるかによって、性格から行動、言動、知能まで変わります。 勿論、次の日限定です。 人と戦うときは、本番で頑張るのではなく、その期間だけ早く寝るのがコツです。 私たちは、努力をしたり、優秀であったりする人が、どのような生活習慣を持っているか、 聞くことが出来ません。 もちろん、相手も「みんなも同じだろう」と思っていますから、話題にしません。 共同生活をしてはじめてわかるのです。 では、勉強を深夜にして努力しているイメージはどこからきたのでしょうか? 漫画やドラマから得ていませんか? では、この漫画やドラマを書いた人は、本当に勉強が出来たのでしょうか? 学校の成績はどうだったんでしょう。 勉強が出来て仕方なく、 人生の岐路では国の中枢に入ってくれと請われ、これを断って作家になったんでしょうか? そうは考え辛いですよね。 どうすると頭が良くなるか知らない人が、勉強するシーンを作品の中で適当に描いてしまう。 これは真似ただけで頭を悪く出来ます。 前日早く寝て、学校の授業だけに集中し、他は遊ぶのが一番合理的です。 現実的に能力差になりますので、そこから派生する人生への影響は大きいですよ。 テレビや漫画を見て注意しないといけないのは、 「これを描いている人は、俺のクラスでいうところの、  誰くらいが職業についているのだろう?」 という発想です。 その人のいう事を聞いて人生の参考にするならば、 その人を超えることはできないはずですよね。 漫画やアニメを作る人が、全国区でトップクラスの知恵者ならば、 その人だけが持つノウハウを開示しているはずです。 私が思うに、そういうものが開示されている作品は全く有りません。 トップクラスの方は、自分のやりたい事と、自分がしなければいけないこと この双方を成し遂げられない場合は、自分を無能とし、0とします。 遊ぶのを我慢して勉強をし、勉強が出来たとしても、無能なのです。 つまり、 「勉強をするにしても、短い時間で頭に入る方法はないか?」 「遊ぶ時間を削るのはどうしても嫌だ」 「結果が同じである良い方法があるならば、それをすればいい」 こう考えることが知性の高い人の本質です。 我慢と言う言葉は、それを思いつくまでの我慢というふうに使います。 「これが出来たら楽チンだ。それまでは我慢だ」 こういう発想が主流であり、 「頑張りが足りない。俺は駄目な奴だ」 と考える人は、早期にリタイアします。 人の考え方が2種類分かれるのは不思議ですよね。 そこで考えてみたのですが、どうも頑張り好きの人は、 筋肉の鍛え方と同じに捉えているようです。 彼ら(筋肉を司る脳みそ)は、 「痛めつけろ、すると超回復する」 と本能から叫びます。 ですが、それは体の全てに適用できません。 筋肉以外の部分は、壊れてしまい、元に戻りません。 こうした人が考えるときは、「筋肉脳みそ」が活躍しているのです。 現代では、 辛いと思うときに勉強をすると、その分頭が悪くなると言われています。 ということは、質問者さんの場合は、 嫌だと思うときに頑張って勉強をしすぎて、 頭にダメージが残ったと言う事です。 蓄積したダメージがたまり、高校くらいから質問者さんのようになります。 とくに、コンピュータゲームが蓄積するダメージは大きく、一生に影響するそうです。 (中毒性もあるとおもえます) 脳へのダメージをコントロールする。 これは今後も大事ですよ。 また、すごく当たり前なのですが、 人は自分のためには頑張れません。 誰かにありがとうと言ってもらえると、何故か無理がきく。 また、体調が悪くなると、それすら出来ません。 結果として、 「自分の体や脳にダメージを与えず、  誰かにありがとうと言われるものだけを、  頑張らずに楽に為す方法がないかと探す」 という結論に至ります。 これ以外はやった分だけダメージが溜まります。 すると、段々とやる気が減ってきて、最後は頭が朦朧とします。 中年を過ぎると、これらが慢性化し、医者に掛かることになります。 人の人生に差があって、リアルの充実度合いが変わるのは、 上記の違反率が人によって違うからですよ。 ・常に頑張ろうとしている人 ・常に「ありがとう」と言われないものだけに取り組む人 ・常に、効率を考えず、やる気を武器に猪突猛進する人 こういう人は、40過ぎくらいでパンチドランカーのようになります。 質問者さんの年齢はわかりませんが、 率が高いと、若いうちにも同じ症状になるようです。 ゲーム好きがおかしくなるのは、上記の2番目の項目に相当しています。 とくにオンラインゲームとかは、競争しようとして頑張ってしまいます。 変なやる気もでます。 10年くらいやれば、後天的な人格障害すら引き起こせます。 また、 先ほど述べた結論は、道徳的に人として立派であるという人物像にも相当します。 大人が立派になっていくのは、自然な現象では有りません。 自覚症状がある脳のダメージの蓄積。 若くして狂い死にする危険が本当にあるためですよ。 ・「ありがとう」と言われ続ければ、当面生きていけるだろう。 ・他の事は消耗するので、なるべくやらないようにしよう。 ・脳に負担が掛かるのは何か?調べておいて、今後はやらないようにしよう。 ・同じことをするにも、工夫をしよう。次に楽になるための投資としよう。 としないといけません。 あまり深刻にならず、これまでの発想をあらためて、チェックしなおすことをお勧めします。 誰もがそうしていますから、心配になることはありません。 以上、ご参考に成れば

kumapurin
質問者

補足

今一浪中です。 一浪したのに勉強も相変わらず上手くできず、勉強が苦痛です。勉強がというよりは、勉強が進まないことに対して苦痛です。 大学に行きたい気持ちはすごくあるのですが…

noname#212236
noname#212236
回答No.1

考え方というのは突然変えられるものでもなく、今までの積み重ねなのですから、今のあなたがそういうことは嫌だ、直したいと考えていれば、いつかは直るのではないでしょうか。 変えたいと思うことをやめないでくださいね。