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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:初心者はオーディオ雑誌を見ない方がいい?(長文です)

初心者へのオーディオ雑誌の必要性

このQ&Aのポイント
  • オーディオ雑誌を見ない方が良い理由は?
  • 兄貴の意見とオーディオ入門者の視点
  • オーディオ雑誌の内容が初心者向けではない

質問者が選んだベストアンサー

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  • chandos
  • ベストアンサー率36% (267/732)
回答No.2

>これからオーディオをやる人にとって、 >もうオーディオ雑誌は不要ですか。 「不要です」と言わざるを得ないでしょう。オーディオ誌はたまに立ち読みしますが、初心者にとってまったく参考にならない。。。というより、大半は有害とも思える内容です。 「圧倒的にコストパフォーマンスが高い18万円のRCAケーブル」みたいな記事が目白押しでは、スレ主さんのお兄様が言われるとおり、オカルト以外の何物でもありません。 昔のオーディオ雑誌(80年代ぐらいまで)はそうじゃなかったです。まあ「stereo sound」のような「貧乏人お断り」みたいな雑誌はありましたが、多くは初心者に対するアドバイスに大きくページを割いていました。 70年代前半の「stereo」誌の古本を何回か読ませてもらったことがありますが、総額10万円あるいは20万円程度で揃えられるシステムの選び方の特集がよく組まれていて、これならば初心者が読むのに適当だと思ったものです。 もちろん、高級機の記事も載っていましたけど、そのシステム総額はせいぜい300万円程度だったと思います(国産高級車とほぼ同じですね)。昔はそのあたりの価格帯がハイエンドだったのでしょう。 ところが今は、1,000万円超えるシステムが紹介されているのは珍しくもなく、時には2,000万円、3,000万円にも達するような組み合わせが評論家の美辞麗句と共に恭しく紹介されているのを見るに及び、これはとても一般ピープルの立ち入る場所ではないと思わせてしまいます。 「電線に18万円」「調整材が12万円」「総額1,000万円超」といったような常軌を逸した値段設定が罷り通り、そのことに対して問題意識さえ持っていない執筆者達が毒にも薬にもならない褒め言葉で持ち上げるような世界など、初心者が近付くべきではありません。 そもそも、製品情報なんかいくらでも専門サイトやメーカーのホームページ等から引き出せるようになった現在、「高級機のカタログ集」に過ぎないオーディオ雑誌など存在価値は無いですよ。 。。。まあ、真偽不明なオーディオ機器のインプレッションがネット上にあふれている現状だからこそ、初心者をキッチリとフォローしてゆく雑誌メディアが必要であるはずなのですが、この業界はそのことに考えが及ばないようです。これじゃ見通しが暗いですね。

noname#208228
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#208228
質問者

補足

おっしゃるとおですよね。 これからオーディオを楽しもう!っと思う記事がないんです。 むしろオーディオはうさんくさいっと思わせる内容が多いです。 私は10年前まで雑誌を毎月購入しておりましたが、その時より内容が面白くないです。 そのころは、編集者の人達の実験コーナーとか、もっと古くは長岡鉄男さんのコラムなんかもありました。長岡鉄男さんが安くて良いと思う製品をとりあげたり、それに対抗する評論家の方がいたりと楽しいものでしたが、今はもうそのような楽しさもなくなりました。 ある評論家は「電源ケーブルを取り換えると・・・」なんてかならず機器批評で書いてましたが、これからオーディオをやる人にとってはそれすら疑問に思いますよね。 そんな文章をよんで、「オーディオって奥が深い」なんて思う人が何人いるんでしょうか・・・。 電線に18万、音響調整材に12万、総額で1000万円ならもう興味もなくなりますよね(笑) 現実的ではないですね。 「オーディオ製品を買おう」っとしているのに、「買いたいものが載ってない」どころか「興味がなくなった」っと思っちゃうなんて、雑誌の意味がないですよね。 私は、オーディオが好きなので、なんとか兄貴にも少しは興味を持ってもらいたかったのですが、結局ヤフオクで探す・・・っということになりそうです。 chandos様の回答の最後の文章はまさにそのとおりだと思いました。 オーディオにせっかく興味をもったのに、それをわかりやすくフォローするような内容のものがあれば安心ですよね。

その他の回答 (2)

noname#215107
noname#215107
回答No.3

オーディオ雑誌ではなく、電子工学専門雑誌を読んだほうがためになるかと思います。 定番のトラ技です。 http://toragi.cqpub.co.jp/

noname#208228
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#208228
質問者

補足

最初に電気的知識を身に着けておけば怪しい内容には振り回されなくてすみますね。 ・・・でも、その技術系雑誌に興味をもつかどうかが難しいですね(笑)

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

そのお兄さんの感覚はまともな考え方と思います。 私は自作中心で真空管時代からオーディオを趣味としてきたものですが、最近のオーディオ雑誌の記事は立ち読み以上にしたことがありません。 昔のオーディオ雑誌はアマチュア向けの技術的記事が多かったのですが、最近はそれはなしで、結局商品カタログと五十歩百歩のスタイルブックのようなものです。 少なくともオーディオは電子機器を試用する趣味ですから、電気的技術の理論にもとづいた記事ならば信用もできますが、まるでオカルトのような記事にはお金を出す気になれません。 これを言うと「音質は理屈では解明できない」という反論で、何でもありの主張が横行すると言う現状です。 ちなみにこの意見をまじめに論じたさいとがあります。 オーディオの科学 http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htm#Cable 此の記事の中で高価なケーブルがいかに意味が疑問であるかを冷静に語っています。 また、ブラインドテストや科学的とはどう言うことかと言う記事も、此の問題を素人にもわかりやすく解説しています。 これをよむと最近のオーディオ評論家かと称するする人たちの意見がいかに疑問が大きいか解ると思いますよ。

noname#208228
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#208228
質問者

補足

本当は、この雑誌だけではないので、もっと色んな事を言っていました。 それを書ききれないので印象的なものだけ書きました。 PCオーディオの雑誌をみせたら、当然「ハイレゾ」の質問をされました。 それくらいであれば私は適当に答えるのですが、さすがに18万円でコストパフフォーマンスが良いケーブルなんてことはあり得ないっと思ったのだと思います。 私も思いました。だったら100円でちゃんとした音がでる100均ケーブルが一番コストパフォーマンスがいいと思います。 オーディオの科学も何回も貼っていただいてますね・・・(笑) なので、一通りみてますが、その方が言っていることも、科学的・技術的な部分にかたよりすぎているのではないかな。っと思うところもあります。私があまりにも知識がないために理解できないところも沢山ありますし、私の年代になると「オーディオは作るもの」っという認識自体が薄れてきてしまっているせいもあると思います。 そして、「突き詰めて言ったら・・・」っというような話の結論なのかな。っと思います。突き詰めるとケーブルによる音の違いはない。アンプによる音の違いは小さい。っという話だと思って読んでいます。 オーディオという趣味って考えたら、グレーゾーンがあってもいいとは思うんです。 ただ、yosifuji20様がおっしゃるとおりで、疑問だらけです。 オーディオ評論家の書いてある批評も同じ表現の繰り返しで、本当に聴いているのか?って思ってしまいます。 度が過ぎると、オーディオ全体が嘘くさいっと思う人もでてくると思います。