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雑誌で600万のスピーカーが載ってたのですが
なにげに手に取ったオーディオ雑誌の表紙に スピーカーが載っていました パラパラと中を見たのですが そのスピーカーなんと600万円って書いてありました オーディオの世界は天井知らずと聞いたことはありますが 正直驚きました いや~すごい世界なのですね~と で、疑問に思ったのは もちろんスピーカーだけ良い物では駄目と承知してますが 相応の設備と機材を組み合わせて そのスピーカーで音を聞くと 値段相応の音が聞こえるものなのでしょうか? いやいや、そこが質問ではなくて 20~30万のスピーカーと何が違うのでしょうか? 私的には熟練の方がしっかり組んだシステムの方が良い音がする気がしますが 何がそんなに値段を上げてしまうか気になりまして 質問させて頂きました よろしくお願いします
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- kokusaiband
- ベストアンサー率15% (340/2172)
値段は投入されている物量に左右されます。 スピーカーユニットに使われている磁性体とかコーン紙の材料。 エンクロージャーに使われている木材。 それとネットワークに使われている電子部品など。 あとは最初から大量に売れることは想定されていないので 大量生産して値段を下げると言うことは出来ないので高価になります。 そして日本に輸入すると300万になってしまうのです。 でもスピーカーも音を出す楽器と考えれば それこそピアノなら100万円は当たり前 バイオリンなら1000万円以上するものもあるのですから それ程高価とは思いません。 しかしちゃんと鳴らすには部屋から設計しなくてはならないので それこそ庶民には遠い製品ですね。
- chandos
- ベストアンサー率36% (267/732)
>20~30万のスピーカーと何が違うのでしょうか? その「ペア6百万円のスピーカー」というのはJBLのEVEREST DD66000のことですか? http://www.jbl60th.jp/ これなら先日、試聴しました(総額1500万円のシステムでしたが)。少なくとも「20~30万のスピーカー」とは完全に世界が違いますね。実に朗々とした立派な音が出ます。 ただし「ペア6百万円」という価格が適正かどうか分かりません。これを実際に買うか・・・・ということになると、一部の“金持ちのJBLオタク”しか導入しないでしょう。これより安い価格で素晴らしい音の出るスピーカーはけっこうありますから。 逆に言えば「そういう“一部の好事家”に向けての商品を作ると十分ペイする」と踏んでの値付けでしょうな。なお、私はこれを某オーディオフェアで聴きましたが、わずか3日のフェア期間中に4,5回の商談が成立してしまったそうです。世の中にはカネ持ってる人もいるものですな(爆)。
- JJ2006
- ベストアンサー率20% (13/62)
車や家屋と一緒です すぐ飽きます 収入にあわせて楽しみましょう 高級オーディオ店へ出向いて好きなCD聴かせてもらえばいいかと 総額3000万円かけても総額100万円かけても総額10万円でも 楽しめますので 機械の音より、生の演奏を聴きに行く これに勝るもの無し