• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ACの方、どうやって人間関係を改善していますか。)

ACの方、人間関係を改善する方法と自己肯定感の強化について

このQ&Aのポイント
  • ACの方が人間関係を改善する方法や自己肯定感を高めるためのアプローチについて教えてください。
  • アルコール依存の家族がいる家庭で育ったACが、転職や海外生活を経て、現在は同じ会社で働きながら人間関係に悩んでいます。
  • カウンセリングや人間関係トレーニングのセミナーなどを受けた経験もありますが、どれも自分に合わないと感じています。ACの方に、人間関係改善や自己肯定感の強化についてアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hasu_ren
  • ベストアンサー率51% (39/76)
回答No.2

#1のものです。 >結局、聞き役になってしまいうのです。それが辛くて人と離れることになってしまいます。 ということですが、聞き役は辛いですか? 貴方は自分の痛みのおかげで、人の痛みに共感でき、人の話に傾聴できる素晴らしい能力を持っていると思うのです。 この際、その能力を生かしてカウンセラーになってみては如何でしょう...きっと痛みを知っているからこそ人を救う手助けができるのだと思います。 また、貴方の文章を観ていると、「人間関係を上手く作りたい」という内容のことが書かれていますが、「生きがいをみつけたい」とも私には聴こえて来ます。 「生きがいをみつけること」はAC回復にとても役立つことだと感じております。 私でよかったら話、お聞きしたいと思うのですが(^^; 私もどちらかというと聞き役が多いですが、聞き出すまでには、まず自分のことを語りだし、そうしたら、話し相手が乗って来て、結局聞き役というパターンが多いですが、貴方の場合どうなのでしょう? 母も聞き役ばかりですが、それを楽しんでいるかのように見えます。本人もそういうことで、人と響きあっているのだと言っています。 聞き役はそんなに辛いことなのでしょうか? また、話したいから聞き役は辛いのでしょうか...話したいコミュニケーション手段としてこういった場もあるし、メールでカウンセリングを行っているところもあります。 ここの参考URLに載せてあるのは、初回無料カウンセリングACを中心に行っているところです。 >実は、カウンセリングもいろいろ通って、カウンセラーも何人も変えたんですが、カウンセラーの聞き役になってしまうこと、カウンセラーが感情的になってしまうことがあり(私の行動パターンもあるのでしょうが、合わないカウンセラーも多くて)、正直言ってカウンセリングに向いてないのかなぁとか思っています。 カウンセラーが感情的になるというのはカウンセラーとして失格ですね^^;;; それは出逢いがよくなかっただけだと諦めましょう! これからきっといい出逢いがあることを願っております☆ また、最近発展途上である画期的なセラピー「FAP」は御存じでしょうか? これは、インターネットなどで調べたら、ただ単に指を押さえるだけの様に書かれていますが、実際のセラピーでは、もっと高度なことをやります。 最近、多々の有能なヒプノセラピストが注目しているセラピーでもあります。 医学的にも根拠があり (記憶は脳だけでなく身体全体にも深く刻まれていて、それがいろいろな悩みや不安や焦りや症状を引き起こす引き金になります。90年に発見されたミラーニューロンによってそれ(幼少期のトラウマの回復ナド)ができること)、 クライアントは何も話さなくてよく、ただ言われたこと(左手を首にやるetc...)をやるだけです。貴方の場合、幼少時代のトラウマが深く根づいているように感じますので、お薦めします。 以下、話を聴いてくれる先生(FAPと催眠療法を主にやっている先生)のサイトです。 http://plaza11.mbn.or.jp/~ffadsync/ また、「FAP」の創始者である大嶋先生のサイトです。 http://www.insight-counseling.com/index.html また、ACに関しては信田先生の本をお読みになりましたか?以前は原宿カウンセリングセンターを取り仕切っていましたが、今はIFFの方に譲られた様です。

参考URL:
http://www.09chan.com/~adultchild/counseling/
noname#25687
質問者

お礼

再度お返事ありがとうございます。 >聞き役は辛いですか? 人の話を聞くのはとてもたいへんな作業です。 特に個人的にこっそり話される話は楽しい話ではないことが多いので。 >この際、その能力を生かしてカウンセラーになってみては如何でしょう... ちょっと勉強はしたのですが、私はそんなに精神的にタフではないと思います。自分が今日一日生きるだけで精一杯なので。 FAPについては知りませんでした。ちょっと調べてみます。いろんなサイトを教えていただきありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • hasu_ren
  • ベストアンサー率51% (39/76)
回答No.1

私はACではありませんが(ACの自覚はありませんがということ)、母親がAC(自覚がある)ので、その体験を話してみようと思います。 その前に貴方はACと自覚し、そのために人間関係のトレーニングのセミナーや傾聴トレーニングやセルフカウンセリングの講座を受けられていて、すごいな...と単純に尊敬に想いました。 でもACって辛いでしょうね... 今まで、貴方は本当に本当によく頑張って来たのだと思います。私は貴方を心から称えてあげたいし、貴方にもそれが出来ればいいのにな...と私は心から思います。 私の母の話です... 私の母親は所謂アルコール依存症の父の元で育ち、酒が飲むと暴れたり暴力を振るう関係の中で育ちました。 それで、ここ数年自分の子育てが一段落し、(それまでは自分のためのTVを観る時間すらなかったと言っています)自分と向き合ってみた時、今まで否定的に思っていたACであるということが、「もしかしたら自分もACかもしれない...」と思うようになったと言います。 それは、自分のために楽しめないということ。何の為に生きているのかわからないということ。仕事以外に何も楽しめない(趣味を持てない)といったこと、友だち関係(コミュニケーションスキルはかなり高く、共感性も強く、相談に乗られたりすることは多いが)は少なく普段些細な事をしゃべる人が周りにいなかったのです。 また、私が些細なことをしゃべられる相手でしたようで、私も共依存(母と)なのだと思っています。 が、しかし母親は仕事にだけは楽しいと思えていて、それは何故かと言うと 「誰かのために何かをする」 ということに生きがいを感じているからだそうです。 母は訪問看護師をしていて、 「患者さんと接する時だけ、神様が自分に降りて来た様な感覚で、どんなに怒っている痴呆の人でも穏やかな顔になったり、どんなに苦しんでいる人もターミナルケア(死ぬ直前の心のケア)で安らかに笑って死んでいく」 と言っています。 そこで、自分は「人のために何かをする」ことで救われていることに気づいた様です。 また、気づくまでにカウンセリングを受けたり、ACの講座へ通ったりしていた様ですが、とにかく共感し、自分のことを話すことで、今まで見えていなかった、自分の良い面に気づけたということです。 貴方はトレーニングや講座をたくさん受けられた様ですが、自分のことを話す相手はいらっしゃいますか? もしいなければ、カウンセリングをオススメします。 気づき...それは自分を大切にできるようになること。だと思っています。 それができるようになるには、人の手助けが必ずしも必要なのだと思います。 以下、ACを専門にしているIFFのHPを紹介致します。 個人的にここの斉藤先生は余り好きではありませんが、西尾先生は一度講座へ参加したことがあり、とてもよかった経験があります。 どうぞ御自分を大切にACから回復されること(またACダヨ!と自信を持って言えるようになること)を祈っております☆

参考URL:
http://www.iff.co.jp/
noname#25687
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 >貴方はトレーニングや講座をたくさん受けられた様ですが、自分のことを話す相手はいらっしゃいますか? はっきり言って、いません。 それを話す相手をずっとずっと探してきたのだと思います。友だちを作るとか、初対面の人と話すのとか、かなりウマくできるのですが、結局、聞き役になってしまいうのです。それが辛くて人と離れることになってしまいます。 実は、カウンセリングもいろいろ通って、カウンセラーも何人も変えたんですが、カウンセラーの聞き役になってしまうこと、カウンセラーが感情的になってしまうことがあり(私の行動パターンもあるのでしょうが、合わないカウンセラーも多くて)、正直言ってカウンセリングに向いてないのかなぁとか思っています。 ご紹介いただいたIFFの西尾さんの本はいくつか読んだことがあります。まずは近くで探してみます。