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パソコンの最大出力について
パソコンの電源について質問ですが 最大出力が500Wで足りるパソコンがあるとします。 仮にそのパソコンに1200wの電源をつけたとします。 自分の考えでは、少ないより多い方が良いと思ってるのですが 500Wで十分なパソコンに倍以上の最大出力の電源を付けるとどんなメリット、デメリットがありますか? 電気代と電源自体の値段は高くなるのは理解してます。それ以外にメリット、デメリットがあれば 教えてくださいませ。
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電源があればできることが増えるならいいんじゃないでしょうか。 増えないならあまり変わらないか無駄だと思います。 自分はトリプルモニターにしようとしたら電源が足りないと分かったので もっと良い電源のほうがよかったかなとちょっと思いました。
- Saturn5
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>電気代と電源自体の値段は高くなるのは理解してます 電気代はほとんど変わりませんよ。 最大出力が500Wのパソコンというのは、平均出力は200W程度です。 ですから、No.2のカタが言うように、トランスの変換効率が負荷50%で 最大になるのならば、500Wちょうどの電源を入れるのが一番効率がいいです。 ただし、拡張性がなくなります。 ・メリット 拡張性がある。 ・デメリット ハードが高価。 変換効率が悪い。
- alien5
- ベストアンサー率19% (788/3987)
電源ユニットはACからDC電源に変換する機器ですが、負荷率50%のときの変換効率が良い傾向にあります。 逆に負荷率が20%や100%のときでは変換効率が悪い傾向になります。つまり変換効率を考えると、「電源容量は大きすぎても小さすぎても良くない」ということです。 ですから、ほどほどのバランスが必要です。 電源容量が小さすぎると電源が落ちたりPCの故障の原因になるのでよくありませんが、大きすぎた場合は変換効率が悪くなる分電力の無駄になります。 ということです。
- matsu_kiyo
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メリットはズバリ「素子が長持ち=寿命はそこそこ延びる(それでも突然死は機械ものなのでありえますけど)」点、余裕があるのでいろいろな周辺機器の継ぎ足しができるというところです。 デメリットは、「それでもお亡くなりになるときは必ず訪れる」よって、安価な電源の使いまわしのほうがランニングコスト的に安上がりになる場合がある、と言うところでしょうか。 こればっかりは長期の実証試験が必要であり、また当たり/ハズレも考慮すれば一概に「正解」が出ないテーマでもあります。かく言う私は、不具合が起こる前段階で(まだ使えているのだけれど)、取り替えることで突然死に対処しています。ほぼつきっぱなしであることもあるのでしょうが、この方法で、最近は作業中にプツン!はなくなりました。