• 締切済み

ぶっちゃけどうよ、キューティーハニー

 監督がアレなだけに、観るかどうか散々悩んだんですが、我が心の魂の師・永井豪先生の原作なんでとりあえず今日、観て来ました。が・・・、なんていうか、ぶっちゃけ想像していたよりもひどいんですが。  質の悪い映研の創作ビデオみたいな映像だし、ストーリーも安直極まりないし、役者は・・・まあ、あえてコメントしません。  と、これではただの批判文なんでそろそろ本題に。実際にご覧になったみなさん、どうでした?感想の方、ひとつお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

こんにちは! すっごくすっごく期待して観にいったのにつまんなかったです。 なんでだろ?うーん。なんでだー。 映画を見に行ったらこのシーンが好き!とか、このセリフが好き!とか、このキャラよかったー!とか、例えばロードオブ ザ リングなんかだったら、アラゴルンカッコイーとか。 そういうのが、なかった!ええ、まったく。 もう一度見たいとかも思いませんでした。 ふーん、サトエリ、スタイルいいねー。秋夏子?変な名前ー。以上感想でした。

snkronized
質問者

お礼

 返答ありがとうございます。えーと、僕はまったく期待せずに観に行ったら、やっぱりひどかったという状態でして・・・。ちょっと前の「キャシャーン」が結構いい出来だったんで、まさかよっぽどのモンは作らねえだろうなんて思っていたら、違う意味でよっぽどのモンでした(涙)。  あ、ちなみになっちゃんは原作にも登場しますが、あんな娘じゃないっす。もっと可愛いです。ハイ。

  • hertway
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.3

「キューティーハニー」・・・、久々にかなり「痛い」映画に出会ってしまったという感じです。本編が始まって数分も経たないうちに、強烈な後悔の念が沸き起こってきました。「やめとけばよかった・・・」と。  監督が「新世紀エヴァンゲリオン」で一時話題をかっさらった庵野秀明だったので、観に行こうかどうしようかかなり迷っていました。でも観る前から嫌な予感はしていました。  そ、そして本編を観始めて、その予感は的中してしまいました。   主役のサトエリちゃんはビジュアル的にそれなりにかわいいものの、戦いの場面で始終「う~ん」と唸ってばかりで演技らしい演技を全然していない。  主役のハニーは意味もなくやたらおにぎりを食べまくって、色っぽさとかそういうのがない。  敵役のシスター・ジルも原作では野性味溢れる美女の設定なのに、映画では変な美輪明宏の出来損ないみたいな男が演じてたし・・・。  ハニーを陰ながら助ける探偵役の男は観ててこちらが恥ずかしくなるようなゼスチャーをいちいち織り交ぜながらセリフを喋るし・・・。  挙げればキリがないけど、観ながら「あ痛!いたたたた・・・」と呟いてしまうほど痛い作品でした。  もちろん、庵野監督だから上に挙げたような漫画チックな演出は、意図的にやったもんなんだろうけど、私は個人的に観ていてしんどかったです。  なんかテレビのヒーローモノとあまり変わらんかった。  男としてはもっとギリギリのお色気満載のキューティーハニーを期待していたのに・・・残念。。  もっと上手に作れば、例えばアメリカ映画の「スパイダーマン」とか「バットマン」みたいに、メイド・イン・ジャパンのかっこいいヒロインとして売り出していける可能性も充分あると思うんですよね。(だからといって誰が創ればいいのか?と言われるとすぐには思いつかないんですが。。。)  俺のハートを、もっとチュクチュクして欲しかったぜっ。。。  

snkronized
質問者

お礼

 返答ありがとうございます。ヤッタ!!やっと同じ見解の人に出会えた!!というか、周りの人に聞いても「観てない」「知らない」「あー、昔テレビでやってた、やたらスカートめくりとかするヤツのリメイクでしょ?(それは『ハレンチ学園』です)」「いいから仕事せいや」とまあ、こういう具合でして…(涙)。  いやでも、ホントに痛い映画でした。あまりの出来にビックリしました。金払う価値ある思ったところは、及川ミッチーが歌う所だけでしたし、なにが目的で作られたのかイマイチ不明な作品でした。  とにかく、ありがとうございました。

  • pico2pon
  • ベストアンサー率28% (55/193)
回答No.2

私は好きですね★ あえていうなら、ちとサトエリが下手かな?(笑)と思いましたが、スタイルいいし、脇役人も豪華だし、なにより単純に変身シーンとか衣装が楽しめたので満足です。 わたしは映画をあまり理屈で見るほうではないので(と、いうと少し語弊があるかも?!)単純にわくわくできたり、泣けたり、楽しめたり、すればそれでOKです。 まぁ 質問者さんが >我が心の魂の師・永井豪先生 という方ですから、それだけに不満を感じるのはしかたないのかもしれませんね。 ほら、歴史マニアの人って、大河ドラマなんかを「あの配役はどうなのよ?!」「事実に忠実じゃない!」「どうしてあれをあそこでもってきちゃうかな?!」って意見厳しいじゃないですか。そんかなんじなのかなーー?て思いました^^ 私は退屈しなかったですよ。そんでもってワクワクした。「サトエリかわいいーーー♪」って思えたので、それで満足ですっ。あー私も変身したいーーって小さい頃アニメをみて自分を投影しちゃったような、そういう感覚もてましたからっ。

snkronized
質問者

お礼

 返答ありがとうございます。  そう……ですかぁ。まあそうなのかなぁ…。僕的には、あれだったらデカレンジャーの方が面白いじゃん、ていうかデカレンジャー面白れぇじゃん!と思ってしまいましたが。やっぱりオタクと一般人では捉え方が違うんかなぁ・・・。

  • Row
  • ベストアンサー率26% (249/938)
回答No.1

最近の「リメイク」映画は、原作に忠実にというものはほとんどありませんね。 時間の制約とか、意外性の問題、個性を出したいなど 色々理由があるとは思います。 個人的には、忠実にしようとして失敗するよりは、「そうきたか」というような大胆なアレンジの方が 楽しめると思います。 『キューティーハニー』は、全体的に面白かったと思います。 アノ監督にしては、小難しいナゾが無く、コメディ映画として徹していて、判りやすかったのが評価できる点です。 主役女優は、テレビのバラエティなどで目にすると チャンネル変えたくなる類の方なのですが(苦笑)、 ハニー役はなかなかよかったと思います。 原作を意識してみた場合、“キューティーハニー”以外の姿のときはまったくハニーに見えませんでしたが(笑) 確かに、宣伝のときのウリである「ハニメーショーン」というのが、コラージュアニメもどきだったのは ちょっと唖然としましたが、 コンピュータによる実写のデフォルメというのは、 ちょっと目の付け所が面白かったかもしれません。 友情モノとしても、ストレートでよく伝わってきました。

snkronized
質問者

お礼

 返答ありがとうございます。  う~ん、やっぱり僕らみたいなオタクでない「一般」の方には、結構ウケがいいみたいですねぇ。  あの監督のせいなのか、見終わったあとの「だから、なに?」感が否めず、あの「ハニメーション」もぶっちゃけ「痛い映像」に見えてしまいましたが・・・。ともかく、ありがとうございます。

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