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IEで元のページに戻れないで白い画面
IE8で元のページに戻ろうとすると、次のURLになって白い画面になってしまいます。 http://www.google.co.jp/urlurl=http://okwave.jp/qa/q5515142.html&rct=j&frm=1&q=&esrc=s&sa=U&ei=hLbAVI6HGK8mAWvtoDACA&ved=0CBcQFjAA&usg=AFQjCNEyKtLjHw29TJS8IhvbS6UMkbvW3A 1ヶ月経過した現在は、検索で出たページを見ようとする時もこの画面になります。 画面の下に「制限付きサイト」の表示があります。 パソコンOSは、VistaをダウングレードしたXPでレジストリー書き換えで2019年まで使用できるようにしています。Chrome・Fire Foxも使っていますが、なんとかしたいのです。
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- USS-Enterprise
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>XPの延命法はある国の人が開発して… その経緯や手法なら承知しています。ご説明頂く必要はありません。 どこかのメディアが勇んで報じた際に使用した言葉なのでしょう。これを「開発」と言うのは適切でなく「発見」と言うべきでしょう。Windowsに少々詳しい方であれば「こんなことできるんじゃね?」レベルで想定することはさして難しいことではありません。Windowsが皆「自分がどんなバージョンのOSなのか」を定義していることは周知のことです。おそらく出自が同じだというWindows Embedded POSready 2009のレジストリを見て、固有のキーの存在に気が付いたのだと思います。発想と努力は評価しますがその後がいけません。見境なく大々的に報じられてしまったのです。一例ですが、このような扇情的な見出しで…。 http://www.winbeta.org/news/registry-hack-lets-you-get-free-security-updates-windows-xp-until-2019 もう収拾はつきません。後は実際に適用した方がご存じの通りです。 >わけ有りの私のPCに友人がやってくれたのでご指摘の内容が私には >理解できません。 経緯と理由を比較的易しく書いてくれている個人のブログがありました。私もこの筆者の方と全く同意見です。全てのことを理解できなくても、大筋だけは把握しておいた方が良いと思います。誰が実行したにせよ、実際に使われているのはあなたなのですから、「自分がやったのではないから」というのは通用しません。 http://ameblo.jp/ecomstation/entry-11863410396.html 中のリンク先は http://gigazine.net/news/20140527-get-windows-xp-update/ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140529/560144/?top_tl1 上記記事のtwitterでの反応も覗いてみると、読者層によって「こうも違うのか?!」と考え方の違いに驚きます。(笑) >困っているのも事実なので、 困っていることは免罪符ではありません。発売以来10数年もサポートし続けた一般向けのソフトウェアなど例にないのではないでしょうか?(予めお断りしておきますが、私はMS関係の人間ではありません。)一般的な企業は、製品の発売中止から何年…というサポート期間に対するポリシーを明言しています。MSも同様です。 http://support2.microsoft.com/lifecycle/default.aspx?LN=ja&c2=1173&x=15&y=11 http://support.microsoft.com/gp/lifecycle/ja MS社の製品を使用する企業・個人は、このガイドラインに従って自らが使用する製品を選択するのです。これは一種の契約(End-user license agreement)ですから、納得できなければ使わなければ良いだけです。選択権はユーザーにあります。 現状で考えられる原因は以下の3つです。 1)本物のXPに、XPとは違う環境用の修正パッチを適用したことによる不整合が引き起こした現象。Embedded用の修正パッチにとっては「(Embeddedでは動作しているはずのない)各種サービスが多数動作している」など、OSの内部環境が全く違うので、何が起こっても不思議ではない。この場合は、今後も別の現象が発生する可能性が大きいと思われる。 2)MSがこのような更新方法を無意味にするために細工をしたことによる「正常な動作」。この場合はMSが適用を阻止する方向に動いたと考えるべきで、一般ユーザーにとってはなす術はない。 3)修正パッチの適用とは無関係な新たな不具合による現象。 対症療法で一時的に回避したとしても、また再発するでしょう。 何れが原因だとしてもどうしようもないと思います。
- USS-Enterprise
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OSのバージョンを組み込み用途のPOS readyと偽ってアップデートしながら使おうと?あくまでも自己責任なのですからご自分で調べて対処されるのが筋かと思いますが…。 業務で組み込み用Windowsの契約・構築をしたことがありますが、Update用の修正パッチも純正XP用とは異なるものでした。POSreadyはXPのサブセットのようなバージョンですから、XPと比べるとサービスやコンポーネントが大幅に省略されています。(だからこそフットプリントが軽く、組み込み機器で使用できる) XPへのサポートが終了した現在、POS readyのUpdateには「XPには存在したがPOS readyに含まれていない」サービスやコンポーネントに関する更新はない訳ですよね。片手落ちのような一部だけのUpdateを続けていたらどうなるでしょう?環境によっては何がどうなってもおかしくないのでは? MSが「Updateを適用してもいいよ」と言ったとか言わないとか。その辺の含みもあったんじゃないかと思うのですがね。
補足
XPの延命法はある国の人が開発して、わけ有りの私のPCに友人がやってくれたのでご指摘の内容が私には理解できません。困っているのも事実なので、よろしくお願いいたします。