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プリアウト
一般的にプリアンプやプリメインアンプにプリ出力が2系統、3系統ある場合、中で並列に接続にされてるのでしょうか?(干渉防止用の抵抗がある程度) 出力はローインピーダンスで出すのが普通だとおもいますが、あまりパラで接続すると、インピーダンスがさがってしまうので、それぞれ、同じ定格ででるようなしくみになっているんでしょうか?
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- nijjin
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多くは単純に並列ですが中には違う場合もあります。 たとえばコチラは2系統あるプリアウトは真空管とトランジスタという違う回路で出力しています。 http://www.wisetech.co.jp/brand/NewTone/edison01.html
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
Ano.1 そうですね。私はRecOutと勘違いをしました。 プリの出力は半導体アンプの場合は1キロオーム前後でしょう。 負荷にはAno.1と同様に10キロもあれば問題はありません。 端子ごとの別なバッファを持っているというのは私は知りません。たぶん1キロオーム前後の抵抗を介しての並列接続でしょう。 プリの出力は最大1ボルト程度ですから、負荷が1キロオームであっても電流にすれば1ミリアンペアと言うことです。 その程度の電流で壊れるのであればそれは不良品です。 心配は不要と思います。 普通の回路であれば、出力端子をショートしても壊れない程度の保護回路は入っています。その点でも問題はないと思います。
お礼
ありがとうございました。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
はじめまして♪ 基本的な部分は、大先輩のJohn_Papa様が解説されている通りでしょう。 ただ、通常のHi-Fiオーディオとは考え方が少し違う、AVサラウンドを前提とした機器の一部には、プリアウト=サブウーファー用 というケースがある。 1台のサブウーファー用にモノラルの低域信号だけ、左右にサブウーファーを、というケースに左右別々の低域信号だけ、を出す場合も有る。 こういう出力端子に、プリアウトと誤解されるような表記をする機器が、一部ですが存在しているのは事実です。 一般的なHi-Fiオーディオのセパレートアンプや、セパレートアンプに対応するプリメインアンプでは、こんな事はまずあり得ません。 シカシ、AV環境を前提とした機種の場合、上記の様な事が無い。とも限りませんので、余談として、追加書き込みでしたぁ。 (関係ない範囲なら、スルー(無視)して下さいネ♪)
お礼
ありがとうございました。
- John_Papa
- ベストアンサー率61% (1186/1936)
こんにちは。 一般に、楽器と業務用音響装置は出力毎に干渉しないように対策してあり、家庭用オーディオは単純分配がそれぞれの業界標準になっているようです。 YAMAHAは、家庭用オーディオも楽器も業務用音響製品も製造している世界にも稀な企業ですが、YAMAHAの高級プリアンプC-2XがPRI OUT2系統有り並列になっていた筈です。妙なところで業務用と家庭用の違いが有って面白いと思った記憶があります。 ま、家庭用オーディオには信号の通り道から出来るだけ部品を取り除くのがピュアな音に繋がるという純粋崇拝思想が蔓延してますので無事故優先の楽器や業務音響と違っても不思議ではありません。 なお、No.1の『基本的には入力セレクターの信号がそのまま出ます。(ボリュームの手前という意味です)』というのはREC OUTの事になってしまいます。 PRI OUTの場合はボリュームや、あればフィルターやトーンコントロール回路も通ります。
お礼
ありがとうございました。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
あらゆるアンプを知っている訳ではありませんが、だいたいその通りと思います。 基本的には入力セレクターの信号がそのまま出ます。(ボリュームの手前という意味です) ただし、実用的にはアンプの付加が10キロオーム程度でも問題となるアンプは少ないと思います。ほとんどの機器は数十キロオームの入力インピーダンスですから、例えば2台並列にしても10キロは超えるとも思われるので問題となりません。 ただしバッファなしのパッシブボリュームは10キロ程度のものがあります。こういうものは少々注意は必要です。それでも実際は最大音量で少しひずみが増えるかもと言うことで、アンプが壊れると言うことはないと思われます。その程度の信頼性は有名メーカーの製品は持っています。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。