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エレキギターのインピーダンスの仕組みについて
- エレキギターのアンプのセンドリターンにコンパクトエフェクターを繋いだ際、プリアンプからのレベルが大きいために変に歪んだりノイズが出たりするというのをよく聞きます。
- 普通にプリアンプ前段でコンパクトエフェクターを繋いだ場合でもバッファを通ればインピーダンスが下がりますが、センドリターンでの場合はプリアンプで信号を大きくするため、インピーダンスが下がります。
- エフェクターはインピーダンスがハイ受けロー出しとなっているため、小さい信号でも受けられるようにしています。インターフェースをアンプのセンドリターンに挟むことにより、プリアンプからの大きな信号をパワーアンプに送る側とインターフェースに送る側の2つに分けることができます。
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一例で乱暴で保証もしませんが回答致します。 ただ、インピーダンスの概念を理解してないと意味無いような気がします。 >各間にどのように電気的に変化するかを例えばギター→エフェクター→エフェクター→プリアンプ→エフェクター→パワーアンプ→キャビネットと進んでいく例で全てご解説いただきたかったのです。 ギター:パッシブだったら10k以下ですが、ボリュームポットがあるので200kオームくらいの可能性もあるので、受けては100kオーム以上が求められる場合も多い、ただ、ファズは逆にローZで受けてあの音を出す場合もある。 電圧はhi-Zで受けてもらえると言う前提ならピーク値で0.1Vとかは出てた気がしますが、すぐに下がりますし、弾き方とかセッティングの差が出る部分だと思います。 エフェクター:数百キロオーム以上で受けるようになります。 出力はだいたい数ボルトまでは出せると思いますが、歪モノ以外はあまり増幅させないでそのままだと思います。普通の作りでは無理しても上下4.5Vは出せないでしょう、電池が9Vですから。 プリアンプ:受けはエフェクターと同じで高め。 プリアウトについては結構色々あると思いますが真空管でフォロアにしたら数百オームかもっと高いくらいだと思います。OPアンプ出力ならいかようにでも。 レベルは結構バラつきますが、これはカタログで確認できるはずです。 ラックエフェクタ:コンパクトはさっき話したのでラックについて こちらは通常ラインレベルの機材を繋ぐので、ギター用よりも受けのインピーダンスは低めで受けられるレベルは大きいでしょう。これもカタログで確認可能。 出力については多分コンパクトよりも低めなのが多いかもしれません。 パワーイン:パワーアンプの手前ですが、これは通常のギターインと同じかやや低く設計するかもしれません。もしくはICで受けるので受けは高い可能性もあります。 レベルはこれもまちまちですが、選択できるものが多いと思います。 パワーアンプアウト:スピーカーを駆動するので低インピーダンスです。 周波数で変わりますが、まあ8Ωとかを駆動できる位なのでそれくらいを目指して設計しています。んでその時の出力がアンプの出力になります。位相とか細かいことを言わないで計算してよいでしょう。 スピーカー:ギターアンプだと8Ωか、4Ωか16Ωを選べたりというキャビネットが多いかもしれません。対入力はこれもカタログですが大型なら100Wは大丈夫だと思います。小さくても20Wは問題無いはず。 んで、これは単純に電気の話で音の話は全く別です。 ただ、コンパクトエフェクタはギターの信号に特化してますので、想定してないでかい信号を食らえば音が割れます。最悪壊れるかもしれません。 基本的にはインピーダンスとかを気にするのはカタログに表記がしてある機材が絡む時だけです。なのでそれを読んで問題なければいいです。 コンパクトエフェクタにも一応書いて有ります、壊れない保証をしないといけませんので。 データだけなら仕様を読めばいいのです。
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お早うございます。 >例えば ・ギターからプリ前の1つ目のエフェクター間はだいたい、アンペアいくつ、ボルトいくつ、インピーダンスいくつ? ⇒ギターピックアップ(説明済みです)のタイプにもよりますが、出力されます音の大きさ(レベル:デシベルで表示されdbと書きます)は、スゴク小さなレベルなのです(殆どギターに表記がない。説明をする為、仮にマイナス一60デシベルとします)出力インピーダンスも表記がほとんどありませんが仮に10KΩ(オーム:インピーダンスの値)とします。 もちろん、アンペアもボルトも表記しようとすれば出来るのでしょうが伝達雑音(ノイズ)レベルより少し大きい程度なので表記しない?のかも。 一段目のエフェクターは、その小さな音を伝達する時(接続コード:種類があります)損失を少なくする為、できるだけ大きなインピーダンス入力で向かい入れる必要が出てきます(10KΩ以上必要、これ以下ですと損出が増してレベルが下がってしまい、雑音(ノイズ)レベルが増加します(100KΩ程度有ると有利ですがノイズも増えます)。 この段階ではノイズ軽減の意識が重要です。エフェクターの役割りよりもです。 エフェクター自体のアンプ(増幅:の意)力が最低でもピックアップのレベル-60dbを スルーさせるアンプ(力)を求められます。 という事は伝達による損出レベルを仮に-10dbとしますと、最低限10dbアンプする必要が有ります、もっとアンプすればと思えますがノイズもアンプしてしまいますので不利です。 > ・1つ目のエフェクターから2つ目のエフェクター間はアンペアいくつ、ボルトいくつ、インピーダンスいくつ ⇒プリアンプ(前段のアンプ:パワーアンプをドライブ出来るレベルを得る)までの間で トーンを加工してジャズ系の渋めの音から、渇いたロックまで、エフェクターとの組み合わせでいろいろ楽しまれるのは不利と言いますか、しない方を勧めます。 プリアンプでピックアップからの音レベルを上げて、それから音いじりを勧めます。 現在どんな音が出ていますのですか?聞かせてください。
ANo4 >エレキギターの電気的な仕組みの知識。 ⇒まず、ギターのピックアップ部自体が電源です、 ピックアップはコイルと磁石で作られています。 磁石は磁界を造ります、その中をスチール線が移動する (ピッキング)で磁界の変化が起きます。それをコイルで 電気的な信号として取り出します。 これは高インピーダンスで取り出されます。 >例えば、 ギター→エフェクター→エフェクター →「プリアンプ」→エフェクター →「パワーアンプ」→「キャビネット」 アンペア(A)ボルト(V)インピーダンス(Z) それぞれどのように変化するのか。 (なぜそのように変化するかも) ⇒プリアンプやパワーアンプを動作させる時に必要な力です(電力) ・アンペア:電流の単位名です、例えますとダムの中の水です。 これを気にする時は、アンプにどれだけの量が必要か?です、アンプの 記名版?には必ず記載されています。電源コードや電源の容量がそれを 上回っていなければヒューズが飛びます。 ・ボルト:電圧の単位名です、例えますとダムの高さです。 これも各機器には必ず記載されています。国内でしたら100Vです。 大規模なセッティング時は電圧ドロップ分を持ち上げることはあります。 ・インピーダンス:音の電気信号は振動(震え)です、 {電圧(電流もです…不問)がゼロを基準に上下(振動)します(ザックリです)} その振動しています電圧・電流(交流と言います)がアンプやエフェクターを 通過(アンプリング…)するとき機器に使用されていますコイルに生じます抵抗(邪魔 という意味…)、が振動に応じた変化を生じます。この値。(交流磁気学) >プリ前のコンパクト・プリ後のコンパクト・プリ後のラックがそれぞれ正常・異常(歪みなどを生じる)なのはアンペア・ボルト・インピーダンスがそれぞれどうなっていて、 ⇒各機器では、入力インピーダンスと共に入力レベル(db:デシベル)も規定されています。 入力レベルが小さい機器にオーバーな入力をすると歪(音の波の頭の部分がつぶれます) む事になります。 アンペア・ボルト・インピーダンスはこの段階では単に歪んだ!で特に気になさらずとも 良いのでは、と思います。 >コンパクトやラックはアンペア・ボルト・インピーダンスのどれが大きい状態を耐えられないか。 ⇒ 各機器には、接続に必要なインピーダンスと定格入力・出力が有り、表示されています。 必ずその範囲内での動作が求められます。 しかし、パワーアンプとラックに関してのみです(大電力を使用していますので、危険) プリアンプ周りでは音づくりの多面的な接続や歪を期待しても問題ないと経験しています
お礼
ありがとうございます。 しかし、私は低能なもので、そのようなご説明では理解できません。 本当に非常に恐縮ですが、 例えば 「・ギターからプリ前の1つ目のエフェクター間はだいたい、アンペアいくつ、ボルトいくつ、インピーダンスいくつ ・1つ目のエフェクターから2つ目のエフェクター間はアンペアいくつ、ボルトいくつ、インピーダンスいくつ 」 などの表記だったら『私は』理解できると思います。 その他に何か値があるとすれば記していただけると嬉しいです。 用語などはわからなくても調べれば出てきますし、その方が無駄なご説明をしていただく必要もなくなると思います。 それとも各部分によりアンペア・ボルト・インピーダンスを記しただけではご説明の難しかったりしますでしょうか? 私は電気的な知識が中学の内容を少々覚えている程度なので、もしかしたら有識者様から見ればおかしなことを言っているようかもしれませんし、もしかしたら失礼な表現をしているかもしれませんが、しかしそれゆえ中学以降の内容や中学の内容でも忘れるようなことは理解ができません。 私が勉強不足で至らないことについて、無理矢理ご説明していただくような形になってしまっていると存じておりますが、何卒よろしくお願い致します。
お早うございます。 ギターアンプは、プリアンプ+パワーアンプです。 プリアンプではディストーション、オーバードライブ、 イコライザーなどで音を創ります。 パワーアンプはプリからの音を大きくします。⇒スピーカ インピーダンスは各機器の持つ出力インピーダンスと 入力インピーダンスを合わす事で接続損失を少なくする値です。 (厳密に言うとレベルとインピーダンスになりますが…不問に) 結論としてはインピーダンスの合わない接続はしません。 電力とか、レベルとか、歪とか、ノイズとか、は音に関係します、 ギターテクと同列です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 みなさまに同じ内容になり大変恐縮ではございますが、私はエレキギターの電気的な仕組みの知識が乏しく、完全にご解説しているサイト様等が見当たらないためこちらのお礼により再度質問させていただきます。 まず、ギター自体に電源がないのに何故電気的な信号を送っているのかもわかりません。 例えば、 ギター→エフェクター→エフェクター→プリアンプ→エフェクター→パワーアンプ→キャビネットと進んで行く中でアンペア・ボルト・インピーダンスはそれぞれどのように変化するのかを教えてください。(なぜそのように変化するかも) そして、プリ前のコンパクト・プリ後のコンパクト・プリ後のラックがそれぞれ正常・異常(歪みなどを生じる)なのはアンペア・ボルト・インピーダンスがそれぞれどうなっていて、コンパクトやラックはアンペア・ボルト・インピーダンスのどれが大きい状態を耐えられないためか教えてください。 回答者様に多大にお手数をおかけすることになるかと思いますが、ここまでご丁寧に教えていただけたらかなり理解でき、今後同じような質問を繰り返すことはなくなると思います。 無理なお願いだと承知しておりますが、どうかご解答いただけたら幸いに存じます。
- MOMON12345
- ベストアンサー率32% (1125/3490)
インピーダンスと信号レベルには直接的関係はありません。 同じ電力の信号であれば、インピーダンスが高いほど高い電圧になります。 電力=電圧の二乗÷インピーダンス だからです。 ハイ受けロー出し、本来は600Ωのインピーダンス出力に対して600Ωの入力インピーダンスを持った機器で受けるべきです。 しかし様々な機器を並列接続する場合その他の事情で、ハイインピーダンスで受けた方が便利な事が多いのでこうなっているのでしょう。 プリアンプは前置増幅器、マイク入力など-60dBm以下のものを0dBm程度まで増幅します。 パワーアンプは、その0dBm程度の入力を30dBm(10W)~40dBm(100W)程度に増幅するものです。 http://www.tritech.tv/column/600ld.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 みなさまに同じ内容になり大変恐縮ではございますが、私はエレキギターの電気的な仕組みの知識が乏しく、完全にご解説しているサイト様等が見当たらないためこちらのお礼により再度質問させていただきます。 まず、ギター自体に電源がないのに何故電気的な信号を送っているのかもわかりません。 例えば、 ギター→エフェクター→エフェクター→プリアンプ→エフェクター→パワーアンプ→キャビネットと進んで行く中でアンペア・ボルト・インピーダンスはそれぞれどのように変化するのかを教えてください。(なぜそのように変化するかも) そして、プリ前のコンパクト・プリ後のコンパクト・プリ後のラックがそれぞれ正常・異常(歪みなどを生じる)なのはアンペア・ボルト・インピーダンスがそれぞれどうなっていて、コンパクトやラックはアンペア・ボルト・インピーダンスのどれが大きい状態を耐えられないためか教えてください。 回答者様に多大にお手数をおかけすることになるかと思いますが、ここまでご丁寧に教えていただけたらかなり理解でき、今後同じような質問を繰り返すことはなくなると思います。 無理なお願いだと承知しておりますが、どうかご解答いただけたら幸いに存じます。
- metannetan
- ベストアンサー率22% (21/92)
入力と出力のインピーダンスが合わないと言う事を、水道パイプで説明するとパイプの径が違うままに接続しようとしても径が違い過ぎるとだだ漏れに成ったりする事です。 プリアンプの入力信号レベルより大き過ぎる信号波形を入れると波形が崩れるので音がひずみます。 入力信号が小さ過ぎるとノイズが出たりします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 みなさまに同じ内容になり大変恐縮ではございますが、私はエレキギターの電気的な仕組みの知識が乏しく、完全にご解説しているサイト様等が見当たらないためこちらのお礼により再度質問させていただきます。 まず、ギター自体に電源がないのに何故電気的な信号を送っているのかもわかりません。 例えば、 ギター→エフェクター→エフェクター→プリアンプ→エフェクター→パワーアンプ→キャビネットと進んで行く中でアンペア・ボルト・インピーダンスはそれぞれどのように変化するのかを教えてください。(なぜそのように変化するかも) そして、プリ前のコンパクト・プリ後のコンパクト・プリ後のラックがそれぞれ正常・異常(歪みなどを生じる)なのはアンペア・ボルト・インピーダンスがそれぞれどうなっていて、コンパクトやラックはアンペア・ボルト・インピーダンスのどれが大きい状態を耐えられないためか教えてください。 回答者様に多大にお手数をおかけすることになるかと思いますが、ここまでご丁寧に教えていただけたらかなり理解でき、今後同じような質問を繰り返すことはなくなると思います。 無理なお願いだと承知しておりますが、どうかご解答いただけたら幸いに存じます。
- angkor_h
- ベストアンサー率35% (551/1557)
>レベルが大きいために変に歪んだりノイズが出たりするというのをよく聞きます。 ⇒入り口が四角い小さい穴に丸い柔らかいアンパンを押し込むと、アンパンが壊れます。 レベルが大きいとは入り口より小さいもの、ひずんだりノイズが出るというのは原型が壊れる、と言う意味です。 > この場合のレベルというのは信号の大きさのことですよね?(電圧?) > そもそもプリアンプで信号を少し大きくして、パワーアンプでかなり大きくして出力しているという解釈であっていますか? ⇒終段のパワーアンプ入り口までは信号は電圧で扱っているので、「レベルというのは信号の大きさ=信号の電圧」です。この段階では、電圧はあっても電力は有りません。 この段階が「インピーダンスはハイ受けロー出しが基本です」。 パワーアンプはこの信号電圧を大きくするのではなく、これに電流を加えて電力として大きくします。 > インピーダンスはハイ受けロー出しが基本ですが、それって信号の大きさ的にはロー受けハイ出しってことですよね? ⇒「ハイ受けロー出し」とはインピーダンスの大きさのことです。「信号の大きさ」を表現しているのでは有りません。 > ってことは小さい信号でも受けられるようにってことでしょうか? ⇒入力信号には推奨範囲があります。小さすぎる信号を入れてボリュームで大きくすると内部のノイズまで大きくなって、音楽品質を悪くします。 以上、ご参考まで。
お礼
ご回答ありがとうございます。 みなさまに同じ内容になり大変恐縮ではございますが、私はエレキギターの電気的な仕組みの知識が乏しく、完全にご解説しているサイト様等が見当たらないためこちらのお礼により再度質問させていただきます。 まず、ギター自体に電源がないのに何故電気的な信号を送っているのかもわかりません。 例えば、 ギター→エフェクター→エフェクター→プリアンプ→エフェクター→パワーアンプ→キャビネットと進んで行く中でアンペア・ボルト・インピーダンスはそれぞれどのように変化するのかを教えてください。(なぜそのように変化するかも) そして、プリ前のコンパクト・プリ後のコンパクト・プリ後のラックがそれぞれ正常・異常(歪みなどを生じる)なのはアンペア・ボルト・インピーダンスがそれぞれどうなっていて、コンパクトやラックはアンペア・ボルト・インピーダンスのどれが大きい状態を耐えられないためか教えてください。 回答者様に多大にお手数をおかけすることになるかと思いますが、ここまでご丁寧に教えていただけたらかなり理解でき、今後同じような質問を繰り返すことはなくなると思います。 無理なお願いだと承知しておりますが、どうかご解答いただけたら幸いに存じます。
お礼
ありがとうございます。 音的にどうというのもありますが、電気的にどのように変化するかを知りたいので、しない方がいいとかいうよりも 各間にどのように電気的に変化するかを例えばギター→エフェクター→エフェクター→プリアンプ→エフェクター→パワーアンプ→キャビネットと進んでいく例で全てご解説いただきたかったのです。 しない方がいいなら、電気的にどういう原因があり音的な問題が生ずるのかを教えていただきたかったです。 しかしお手を患わせることになるかと思うので、お気持ちが向きましたら教えていただけたら幸いです。