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これで固定資産税をとられますか?
屋根に太陽光発電パネルや温水パネルをのせると固定資産税が課税されますか。
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これは「らしい」という話です。 家庭用として設置したソーラーパネルでも、余剰電力を売電することがあります。これを「事業」と見て、設備に対し固定資産税を取る(しかしその代わり事業に要する設備と見て償却資産として経費にできる)という考え方があるそうで、そう考える市町村は固定資産税を取る、つまり市町村によって扱いが異なる「らしい」です。でも、設備の内どれだけの割合を事業用と見るかを決めるは難しいような気がします。 温水パネルは水を温めるだけでその温水を誰かに売ると言うことはないでしょうから、設備そのものに対して固定資産税はかかりません。
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- lv4u
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回答No.1
>>屋根に太陽光発電パネルや温水パネルをのせると固定資産税が課税されますか。 自宅を新築したとき、広さ、大きさ、設備の充実度とか、設備や装飾が華美か質素か?を調査員が調査します。 ですので、太陽光発電パネルや温水パネルがあれば、固定資産税がアップします。 たとえば、玄関のTVつきインターフォンで録画機能があるか無いか?といったことも固定資産税に影響すると思えます。 ただし、太陽光発電パネルを新築後につけたとき、固定資産税が追加されるか?というと現実には、税務署が把握しなければ、課税されないような気がしますね。 本来、基準法違反になる設備は、新築時に作らず、税務署の検査後に追加するっていうやり方をする方もいるようですから後付の太陽光パネルが固定資産税を払ってないってこともありうる気がします。
質問者
補足
固定資産税って地方税です。
お礼
市役所で聞いたら両方ともばっちり取るそうです。がめついですよね。