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なぜパーシモンクラブはなくなった?

昔のゴルフクラブは、パーシモンがよく使われていたが、現在は金属製素材が主流になり、パーシモンクラブを使う選手はほとんどいなくなってしまった。 なぜパーシモンクラブは使われなくなってしまったのだろうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • rika-chan
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回答No.1

 パーシモンの時代にゴルフをはじめたものです。私がゴルフをはじめたのは、24年前。パーシモンと、メタルドライバーが半々くらいだったと記憶してます。  メタルが出た当時は、楽で簡単に飛ぶと、新しいもの好きな人がこぞって買ってました。昔からパーシモンを使っていた人は、なかなか買い直す気はなかったのですが、時代の流れに逆らえず、売れなくなり、メーカーが生産中止にしたのだと思います。  パーシモンは、飛ばない、曲がる、技術がいる。自分で操っている感じが好き。チタンドライバーなどは、ある程度芯を外しても、飛ぶ、曲がらない、楽である。 車で言ったら、MTとオートマていう感じですね  MTの車が好きな人は多かったと思いますが、今ではメーカーも一部のスポーツカー以外は生産中止していますよね。それと同じだと思います。  

jumpup
質問者

お礼

これも時代の流れでしょうか。 老兵は死なず、ただ消え去るのみ。

その他の回答 (4)

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (761/2514)
回答No.5

私の80歳くらいの先輩はパーシモンのFWを使っていますよ。 だけど1Wは今のクラブですね。 飛距離や精度が今のクラブの方が断然すぐれています。 ミスの許容範囲が大きく違います。 FWはグリーンを狙うクラブなので使い慣れた物がいいようです。 私は許容範囲の大きい今のクラブを使っています。 ゴルフを始めたころはパーシモンしかなかったですが、メタルヘッド、 カーボンヘッド、チタンヘッドと新製品が出るごとに、易しくて 良く飛ぶようになるので買い換えてきました。 パーシモンは難しいです。しかも高価です。

jumpup
質問者

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これも時代の流れでしょうか。 老兵は死なず、ただ消え去るのみ。

  • hkinntoki7
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回答No.4

 飛ばないし、スイートスポットが小さいから難しい。だから、誰も使わない。需要がないから作らない。  1打の差で獲得賞金が数千万も違ってくるのに試合で使いにくい、飛ばないパーシモンなど使う選手がいるわけないね。

jumpup
質問者

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これも時代の流れでしょうか。 老兵は死なず、ただ消え去るのみ。

回答No.3

パーシモン素材は自然物であるわけで、そこで設計の自由度がどうしても低くなります。 もちろんパーシモンのクラブでもフェースインサートや重心調整の錘などで多少の調整は可能ですが、 工業製品の金属やカーボン素材のような自由度はありません。 また、クラブで打つ球も変化していてその変化にも対応できないでしょう。 (球とクラブの進化はどちらが先かは難しいですが・・・・) 設計の自由度が高いということは、それだけ効率よく球を打てるクラブを作れるということです。

jumpup
質問者

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>設計の自由度が低い パーシモンは今の時代に合わなくなってしまったのでしょうか。

  • gn_drive
  • ベストアンサー率22% (175/789)
回答No.2

今どきのドライバー(チタン)はパーシモンに比べると、重心距離が長く、重心が深く、慣性モーメントが大きいので、クラブヘッド単体で見たら、パーシモンよりもやさしく作られているからです。しかも今は禁止された高反発ヘッドも作ることができ、飛距離も確保できるのです。同じ人がうまく当てることができれば、絶対に遠くへ飛ばせるのです。またクラブヘッドが大きいので、スイートスポットが広いので、ミスする確率も減るのです。

jumpup
質問者

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これも時代の流れでしょうか。 老兵は死なず、ただ消え去るのみ。

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