友人の妻が不倫をしていることを知っています。

質問

先日、大学の同窓会があり、久しぶりに出会った友人の奥さんが私の知り合いであったことを知りました。友人は普通の会社勤めのサラリーマンで、奥さんは小さな会社の社長さんです。私は自営業を営んでおり、彼の奥さんとは中小企業の経営者などが集まって経営の勉強をする会で知り合いました。
ところが先日、彼女がその会を辞めたのです。理由は、在会中に会員と、会を通じて知り合った複数の男性と性的関係を持っていたことが判明したからです。その事実は一部の会員しか知らず、表向きは多忙であることを退会の理由としました。地方都市という小さな社会の中でのインパクトは大きく、関係のない多くの人を巻き添えにする可能性を考慮してのことです。
先日久々に出会った友人は、当然その事実を知りません。彼女に大きな信頼を持っており、私が彼女と知り合いであることを知ると、経営者の悩みは同じ者しか理解できないので是非相談に乗ってやってくれと頼まれたりもしました。大学生時代には共に体育会に所属し、飲み歩いた仲の良い友人でした。今回の同窓会をきっかけに、また親しく付き合い始めることになりそうです。しかしながら、奥さんの不貞を知りながら彼の顔を見て付き合っていくことに忍びない思いでもあります。
私自身の思いとしては、その事実は自分の胸にしまっておこうと思っています。ただ、そうすることで何かしらの罪悪感めいた気分になっていることも事実です。そして、自分のこの判断は正しいのかという疑問もあります。初めての質問で、要領を得ない内容となりましたが、皆さんのアドバイスやご意見をお聞きしたいと思い質問させていただきました。よろしくお願いいたします。

回答No.1

783KAITOU · ベストアンサー

あなたの友人の奥さんが複数の男性と男女の関係を持っていたことを知ったのは、人づてに知ったのですね。そして、友人の奥さんの異性交際は、あなたが友人と旧交を暖める前の出来事だったのではありませんか。

上記の条件の下で友人の奥さんの異性関係を知ったのなら、友人に言ってはいけません。これを言うのは噂を事実のように何も知らない友人に言って夫婦関係を壊す原因を作ることになります。

一方、友人と旧交を温めた後に友人の奥さんの異性交際について知った場合、噂で知ったのだが大丈夫なのか、という程度のことを友人に言うべきです。これが真の友人関係です。

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。久しぶりに彼に会い、奥さんが私の知り合いであり、彼女が不貞行為を行っていることを知っていた（そもそも、私の知人が彼女と不貞行為を行ったことを関係者に告白したことで発覚しました）私は、彼に出会い狼狽しました。アドバイスをいただいて、今はやはり黙っていることが最善だと確信しました。この件について、今後彼に伝えるか否かは自身でしっかり考えていきたいと思います。「真の友人関係」を考える良い機会でした。ありがとうございました。

回答No.5

shiroya

私は根本的には自分自身の品性は下劣だと思ってる故ですが、その女性を脅して関係を持つというのもありかな…

さて
女性の不貞をネタに関係を持つ
不貞を知りつつ、その女性の夫と交際する
不貞を知りつつ、その女性の夫とは疎遠にする

さてそれぞれには意味の違いが大きいようにも見えますが、彼女の夫の側からするといずれにしても変わらない事実が残ります。

彼女が夫以外の男に股を開く行為はこれからも続く、と言うことです。
※表現が下劣で申し訳ない。ソフトに書くと事実自体がそれほど深刻でないと勘違いするバカが非常に多いので。

彼女と関係を持つということについては議論の余地もないことですが、事実を胸のしまっておいて今後友人付き合いをするというのは、友人と言いつつ彼を下に見る行為ではないですか？
そのつもりがなくとも、そう見る人は少なくないでしょう。

胸にしまいつつ、今後の友人付き合いは控えるというのは、まったく赤の他人のすることでしょう。

いずれのオプションも「友人」のすることじゃない。結果的に疎遠になったり、けんか別れになるとしても、友人と思えばこその行動の結果としてでしょう。

あなたが二個一で選ぼうとしているのは、いずれにしても友人としては何もしないということです。
何も彼女の不貞を友人に言わずに胸の内にしまうことが悪いわけじゃない、それが何もしないことじゃない。

彼の友人として彼の妻を諌めることはできるはずです。
不貞をネタに関係を持つなどと書きましたが、不貞を改めなければ、旦那にばらすと諌めることはできるはずです。

その上で友人付き合いをするなり、フェードアウトするなり考えるのが「友人」じゃないんですか。

あんたの考えは事なかれ主義です。

誰とであっても摩擦なしには真の人間関係は築けません。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

＞友人と言いつつ彼を下に見る行為ではないですか？

いま持っている、「言わない」という罪悪感めいたモヤモヤのあとにそのような気持ちにならないとは言えないですね。
事実、彼女の夫が私の同級生とは知らない時には「旦那、普通気づくでしょう？」的な思いを持っていました。
しかし、知ってしまったからには、彼とこれからずっと付き合っていくのであれば、彼と彼の家族が最善となるアクションを取っていかなければならないでしょうね。彼と再会したのは、先月のことです。なんらかのアクションを起こすのは尚早かなと思っています。

＞不貞を改めなければ、旦那にばらすと諌めることはできるはずです。
なるほど、そういう手段もあるんだなと思いました。
ただ、（お言葉を借りれば）彼女が夫以外の男に股を開く行為はこれからも続くんじゃないかと心配しています。

アドバイスありがとうございました。いろんなことを考えさせられました。

回答No.4

hayaumepapa

黙っていたままつきあいを続けていたら「罪悪感めいた気分」が続くでしょうし、
あるいはご友人に不貞がばれた際に「おまえは知ってて黙ってたんだな」と
責められる可能性もあるでしょう。

私だったらそのご友人とのおつきあいを疎遠にします。

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。どちらにしても、何だかがっかりしてしまう可能性をはらんでいます。今回、久々に彼と出会い、昔と変わらず語り合えた気持ちをまずは信じてつきあってみます。アドバイス、本当に有難うございました。

回答No.3

cherio54

＞自分のこの判断は正しいのか

正しいのかはわかりませんが、私もそうすると思います。
またその人はどこかで浮気するだろし、
自分が言わなくてもどっちにしろバレるんじゃないかと思うので。

バレなきゃバレないで本人は幸せなのだろうから、
わざわざそれを打ち消すことはないですからね。

でも、退会してどのくらいなのかわかりませんが、
もし退会してすぐなのであれば、友人の妻が妊娠した場合、
友人に言うかもしれません。
「お前の子じゃない可能性がある」と。

あー、でも退会してすぐじゃなくても夫人の妊娠を聞いたら、
「もしや・・・いや、まさかね」なんて思っちゃいますね。
絶対に生まれない血液型があったりします？
あるとこっちがビビっちゃいますね。

言えるかなぁ。やっぱり言えないかもしれないです。
それを教えたことによる結果の責任に耐えられそうもありません。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。確かに、なんとも言えない気が滅入る想像をしてしまします。二人の関係は二人の責任であり、より良い関係を作っていくのも彼ら自身で、私の立ち入るところでないと重々承知してはいますが、彼と小さなお子さんの気持ちを思うと最善の方法はなんなんだろうとつい考えてしまいます。アドバイス、ありがとうございます。

回答No.2

oranjina_yuri

友人のためを思うなら、どうするのが１番いいのか・・・難しい問題ですよね。

思うんですが、ご友人の方も奥さんの不貞行為になんとなく気づいているんじゃないですか？
だって、単なる会の仲間だったあなただって知っているんですもの。
夫婦として寄り添った間柄なら、一部始終は知らずとも、なんとなく怪しい・・・くらいには感じているかも。

男女の関係って傍から見ただけでは分からないものです。

表向きでは奥さん想いの方に見えますけど、実は仲が悪いとか。
あまりご友人のことを悪くは言いたくないけれど、友人も浮気をしていたり、最悪の場合DVなんてことも・・・
それを差し引いても、複数の異性と関係を持つという行為を正当化はできませんが・・・

もしかしたら奥様の不貞行為を全面的に許した上で、円満な家庭を築こうとがんばっているのかもしれません。

結論を言うと、何が一番いいのかはご友人にしか分からないってことです。
ヘタすれば、彼自身もわかっていないかも。

そう考えると黙っているのが一番無難です。
あなたの言動で他人の家庭をめちゃくちゃにしてしまいかねません。

ご友人とは再会したばかりですし、とりあえずは仲を深めて言って考えてはどうでしょう？
その上で奥様の異性関係について相談されたりでもしたら、またその時考えれば良いと思います。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。実は、会での彼女の立ち居振る舞いを以前から見ていて、「旦那さんはどう思っているんだろうか？絶対気づいてるじゃないか？」と思っていました。その夫が、今回私の友人だったわけです。やはり、びっくりしました。しかも、私から見てそのようなことは全く気がついていない様子だったことが、私にとってのモヤモヤ感だったのが今回の質問のきっかけでした。彼とは、久々に出会い昔と変わらず楽しい時間を過ごしました。彼の幸せを願って、今は状況を見守っていきたいと思います。アドバイス、本当に有難うございました。