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ある種の二重人格?
私には、私にしか出来ない筈の事なのに、やった覚えが全く無い事が、沢山ではないけど何回かあるんです。 その例を少し挙げていきます。 私が小学校5か6年生の時に朝の会前に女子の体操着が12人分程度、全て教室内にぶちまけられていた事があるんです。 その被害者の中には私も居ました。 当然、学級での話し合いの場が持たれました。アリバイのようなものを全員確かめられ、何回も作文を書かされました。 しかし、疑わしい人は出てきませんでした。 でも、この犯人が私なら全て当てはまるんです。 小学校は放課後、完全下校時刻を過ぎたら日直先生が必ず戸締りを確認するため、見て回るんです。だから放課後、何かあったら先生が気づく筈です。なんせ、12人程度の体操着が、教室内にそれはばらばらにぶちまけられ、ある女の子の体操着は水でびしょびしょに濡れてましたから。 それにうちの学校は廊下との仕切りがなく、廊下を通るだけで教室の様子がわかるようになっています。 電気やカーテン、窓の戸締りも先生は確かめる筈なのに、先生側から放課後既にこのようになっていたという証言はありませんでした。また、遅く残っていた生徒からもなかったんです。 その当時私は登校中人に会うのが嫌で、学校の校門が開く前には学校に着くようにしていたんです。 だから、その時教室に入った私の記憶は、後から自身が補ったものなのか、本当の記憶なのか、わからないんです。 私は一番に教室に入って、特に何もしませんでした。 ただ、床に落ちてる体操着を踏み付けたのだけは覚えてます。 そのまま本を読み始めて、次の人が来て、「なにこれ、どうしたの」って言うまで私は放っておきました。 その時私は自分がいる場所が異常な状態だという事に気づきました。 でも、自分がやったという覚えは全くありません。 先生に聞かれて私は、「私が来た時には既にこの状態だった」と言いました。 私は疑われることはありませんでした。 自分で言うのもなんですが、私は成績優秀で、善良な学級委員で周りにも真面目だと判断されていたからです。 それに私は嘘など全くついていないのですし、被害者の中に私がいた時点で私は加害者から外されていたからです。 ただ、あとからおかしい事に気づきました。 びしょびしょに濡れていた体操着の持ち主は私の大嫌いだった子で、私以外はその女の子と席や班が近い人だけだったのです。 それに私は、読書も好きだし、クラスや学年の殆どの人が「頭がいい」というくらいには賢かった筈なのです。 なのになんで私は、体操着が最初からぶちまけられていたなら気づかなかったのでしょうか。それに、みんなは気づいていなかったけれど、私が犯人なら自分の体操着もぶちまけるはずだ。作文を書きながらそう思ったのを覚えています。 あとは、友達に全く覚えのない、送信履歴にもない私のメールアドレスからのメールが届いていたり。(これはちゃんと目で確かめた。)内容も記憶にない(送った覚えではなく、自身が知らないこと)だったり、解読不可能な記号だけだったり。 仲良くしてた友達にいきなり「約束を破った!」と言われて無視されたり。(そもそも何かを約束した覚えはない) 「あなたにしか言った覚えのない秘密が他の人に知れ渡ってるんだけど」と言われたり。(誰にも言ってない) 私は一時期リストカットで精神科に行って解離性障害だの、統合失調症だの言われたことがあるのですが、幻覚が見えたかも聞こえたかももよくわからず、薬漬けになって副作用に悩まされて親に通院を止められたという事があるのですが(中学生になってから) 薬を飲まないほうが調子もメンタルも良いし、リストカットももうしてないし、それでいいのですが…。 この先ここに書かれている過去の体験の様な事がまた起きてしまわないかが不安なのです。 これは二重人格と呼ばれるものなのでしょうか。 それとも先に精神科でいわれた解離性障害といわれるものなのでしょうか。 私はもう薬を飲むのが嫌なのですが、治療した方が良いのでしょうか。 でももうこれ以上根拠のない精神病のようなもので親に負担をかけたくありません。 精神科に行けば必ず精神科医は病名をつけます。 我慢するしか方法は無いのでしょうか。 それとも、これはただの加害妄想なのでしょうか。
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- shin01824
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No.5です。 ありがたくも、せっかくお礼をいただけたので蛇足かもしれませんが、追加で書き込みさせた頂きますね。 >でも、私は今、とても生きてるのが楽しいんです。好きな事をして、友達とはしゃいで、家族で遊んだりして、それなのに、病気かもしれないからと病院に行って、前のことを思い出したくないんです。 将来困ったことが起こるかもしれないという不確かなことで、今の幸せを奪われたくないんです。 では、第三者であるぼく達には何も言えません。ただ、個人的にですがはっきり言わせてもらいましょう。 将来困ったことが起こる「かもしれない」じゃありません。「将来必ず困ります。『生き辛さ』を感じる時が必ず来ます。どうして世の中はこんなに私に不利なんだろう?と感じる時が来ます。」 いずれにせよ、そういう偏った考えのご家族の中にいる間は改善は不可能でしょう。分別のある協力を得られないのだから。 「自然には治りません。」 これも覚えておいても損はないかもしれません。そして、もう一つ覚えておいた方が良いことがあります。 治療しなくてもあなた個人は不利益はないから良いかもしれない。いずれ困るのはあなたに振り回されるあなたの友人など周りの人々です。それも覚えておいてください。 少々厳しい言い方を許してくださいね。元妻の家族も、元妻を治療させようとしない最低の家族のクセに「娘を愛している!」とか公言する呆れた花畑脳だったので、同じような人間には良い感情を持てないのです。病気を治療させないのはれっきとした虐待ですから。 どうか良い人生を送れますように。
- shin01824
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元妻が自称ではありましたが、解離性同一性障害でした。実際にその症状をこの目で見て、体験してきた者です。その時は元妻の力になりたくて色々と勉強もしましたよ。まぁ、結局はムダになってしまいましたが。 他の方も仰っていますが、イメージとしては「昔は多重人格障害という病名だったが、今は解離性同一性障害という病名になった」という感じです。同じようなモンです。 体操服事件だけなら、解離性を疑うのは早計かな、と思いましたが、携帯事件は病の可能性が強くなりますね。 元妻の場合も彼女の中に多くの人格がいて、記憶がないことなどしょっちゅうでした。大抵は人格ごとに記憶を保持します。(主人格は、他の人格の記憶も覗けるようですが)そのため「メールを送ったのは別の人格であり、その人格の記憶を質問者さんご自身は覗けない」ために、記憶がない、のでしょう。 >薬を飲まないほうが調子もメンタルも良いし、リストカットももうしてないし 伝わらないだろうとは思いますが、一応お伝えしておきます。 『自分は全く問題ないと根拠もなく思い込むこと』それ自体が病気の症状です。 ご両親も無理解なことで嘆かわしい。精神科の治療はほとんどが長期にわたるもので、結果がすぐに出ることなどほぼありません。「薬が合わないのであれば、違う薬を試す」のを繰り返すのが普通です。副作用が辛いなら、医者に言って薬を替えてもらうんですよ。そうやって自分に合う薬を見つけるまでが根気がいる作業だというのに、たった一回薬が合わなかっただけで通院を止めるよう勧めるなんて…本当に嘆かわしい。 リストカットしていなければ正常、なんて大きな誤解ですよ?そうやって記憶を失くしている段階で、少なくとも正常ではありません。 >精神科に行けば必ず精神科医は病名をつけます。 そんなことありません。江戸時代でもあるまいし、甚だしい時代錯誤です。 ぼくは一時期激しくうつっぽいので受診してみたら「確かにうつの症状は出始めていますが、まだうつ病のレベルまでは行っていないと思います。まぁ、ゆっくりやっていきましょう。」と言われましたよ。病名なんかつけられなかったし。(ヤブ医者もいることは否めませんが、ほとんどは誠実な医者です) この質問への回答者の方々は違いますが、往々にして日本人は病院(特に精神科)に対して意味不明な偏見を持ち過ぎです。 身体に病になったら病院に行くでしょう?全く同じです。精神が病になったのだから病院に行く。必要以上に精神科を怖がる幼稚な大人が多すぎるのも困りものです。それが若い人にも伝染してしまう。 もし解離性障害であれば、自然に治ることはありません。医学的アプローチは絶対に必須だと思います。 >私はもう薬を飲むのが嫌なのですが この先、これが元で多分すごく苦しい思いをすると思いますよ。例えばもう少しして高校生や大学生になったり、社会に出たりしたら、自分が目を覚ましたら裸で知らない男と寝ていた、なんてことにもなりますよ。解離性障害はそういうことも実際に起こり得る病です。嫌とか言ってる次元ではないのですがね。 医者に診断されているなら、おとなしくそれを受け入れて治療に励むことです。一度良い薬に出会えさえすれば、記憶を失くす等の症状は多少改善されると思います。根本治療はそれからでも良いかもしれませんしね。 いずれにせよぼくの意見も、「病院に行って治療を受けて下さい」です。
- tooryannse
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こんにちは。 僕は以前にそのようなことを勉強する学校に通っていました。卒論でも多重人格障害をあつかいました。 ただ、プロではないのでそこだけはご承知いただいた上でお読み頂きたいと思います。 まず、乖離性障害の中のひとつに多重人格障害が含まれますので、似たようなものととらえた方がいいです。記憶喪失も乖離性障害のひとつです。 さて、質問者さんの症状?を読ませていただくと、多重人格障害を否定する内容はない。という風に感じました。 多重人格障害の場合それぞれの人格はお互いのことを知らないことが多いです。もちろん他の人格のことを認知している人格もいることがあります。 ただ、多重人格障害は分かっていないことが多く、専門家の中にも多重人格障害があるかどうかで意見が割れるくらいです。 あなたの質問を読みかつて自分が調べた事柄と重ねると、多重人格障害を否定する内容はない。となります。 ただ、他の乖離性障害かもしれませんし、そこは何ともいえません。 乖離性障害というのは、大きなトラウマから自分を守るために働く機構です。覚えているだけで辛すぎる記憶から自分を守っているのです。 その治療には、そのトラウマと向き合わなくてはなりません。もともと一人では抱えきれずになっているので、一人でどうにかしようとしてはいけません。 あなたがお困りならきちんと病院へ行かれることをお勧めします。 精神科はフィーリングです。評判より自分とその先生の間に信頼関係が築けるかが大切です。納得行かなければ先生や病院を変えた方がいいと思いますよ。
解離性人格障害かもしれませんね。 環境から変えていかないと…
- doc_somday
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一般に「多重人格」では特定の人格は他の人格のことを ちゃんと意識していて「嫌がらせ」をします。 「嫌がらせしないなら多重人格になる理由が無いのです」 特定の人格は通常「優等生」「クラスの模範」なのですが それが「作られた人格」であることを「他の人格(一つとは限らない)」 は「不快」に思います、当たり前です「優等生」の人格のために 他の性格は「抑圧され」「虐待されて」いるのです。 だが通常、最初に書いた如く異なる人格同士は意識している。 意識しなくなったのは非常に危険で、ホームから人を突き落としたり 飛行機を墜落させたりすることが「止められなくなる」 高度の「心身症」に突き進みます、さらに恐いことに 本人には「多重意識」が無くなる。 精神神経科で直ちに入院するべきです、入院出来るまで 家から出るのは危険です、無意識にナイフを持ち歩き後ろから刺す。
- yasuto07
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今何歳、学業、仕事に影響があるなら、精神科へ。 解離性障害、不安障害、など、まだあるようですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 偏見、確かにそうかもしれませんね。 でも私は、気がついたら知らない男と寝ていた、とかそんな事よりも薬でぼうっとして思考が鈍くなることの方が恐怖なのです。 確かに、親などの考え方の影響はあると思います。 親は薬が嫌いで、私は風邪やインフルエンザに罹っても薬は呑みませんでした。 体に入れるものとか、石鹸、シャンプーもナチュラルとかがつくものしか使わせて貰えないし、iPhoneも体に悪いから、とポケットに入れるだけで叱られます。 マックも行ったことありません。 まぁ、そんなことはどうでもいいのですが。 でも、私は今、とても生きてるのが楽しいんです。好きな事をして、友達とはしゃいで、家族で遊んだりして、それなのに、病気かもしれないからと病院に行って、前のことを思い出したくないんです。 将来困ったことが起こるかもしれないという不確かなことで、今の幸せを奪われたくないんです。 病院に行く事になったら、親はまた私に止めたほうがいい、とか、あなたは病気じゃない、とか言われる毎日に戻って、お金が足りなくなるから、と習い事も諦めなきゃいけない。長くなるなら尚更です。