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この治療は異常でしょうか。
病院でされた仕打ちについて質問です。 1993年ごろの話です。 私は当時小学生でした。 外出時に車と接触し、救急車で搬送されました。 左手首に激痛が走っており、骨折でした。 病院で、私は治療台に寝かされました。 その際担当医がレントゲンをみて、 折れた部分がずれている、もとに戻すと言って、 麻酔なしの状態でいきなり私の左手首を捻り始めました。 私はあまりの激痛に泣き叫びました。 看護士ふたりで、私の体を押さえつけ、 先生がモニターのようなもので、患部を見ながら、 調整を続けました。 看護士は、「泣いたらあかん。泣かんかったら早く終えてあげる。」と言いました。 私がそれを信用して、歯を食いしばっていると、 「先生、この子よく我慢してるから早く終えて下さい。」 と言いました。(今から考えると、この理屈も意味がわかりませんが。) 先生は「いや、まだ戻っていないからもう少し」 と言って、患部をひねり続けました。 途中で母が連絡を受け、待合室に待機していたらしいのですが、私の凄まじい悲鳴が聞こえたので、 ドアを突き破って入ろうかと思った、と言っていました。 母が後で知人に相談すると、そんな治療はあり得ない、麻酔をかけるのが常識だと言われました。 ちなみに私が住んでいた地域は、医療のレベルが低い事で評判で、しかもその病院はもう倒産して無くなっています。 また私の弟は、幼稚園の時にまぶたを深く切る怪我をした際、 同じ地域の別の救急病院で、麻酔なしで縫合されました。 その際は消毒だと言って口に含んだ酒を吹き付けられ、 やはり看護士に押さえつけられて縫合されたそうです。 その際も母が立ち会い、酷すぎて失神しそうになったといっていました。 私たちが受けた治療は、あってはならない内容だったのでしょうか。また、法令に照らし合わせて、どんな問題があったでしょうか。 詳しい方の回答をお待ちしています。
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- na22me
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