アニメはこれからも多様化するかどうか
個人的な主観において現在1年間にざっと見て約300タイトルほど(スカパー、OVA、映画含む)アニメが放映されてるように見えます。
計算上ではアニメ1話につき制作費が約1千万円、アニメ(映像のみ)市場は約2000億円、ものすごく大雑把な計算になりますが1タイトル当たり1クール12話で制作費を計算すると、12×300×0.1=360億円、利益は約1640億円、コミックやフィギュア、広告など副収入を合わせても拡大の余地はあると思います。
そこで質問です。
これからも放送されるアニメのタイトルの数は増えていくと思いますか?
また、現状ではアニメ製作会社の社員は給料が非常に安いと聞いておりますし、それに日本でも有名な代々木にあるアニメ専門学校まで倒産したと言われています。そのような事実を見るとアニメ業界は衰退しているようにも見えますが、なぜ、放映されるタイトルの数は増え続けるのでしょうか?
アニメDVDの売り上げがそれほど好調なのでしょうか?
それとも他の要因があるのでしょうか?
好調だと思う人は後どれくらいタイトルが増えていくと思いますか?
好調でないと思う人はいつごろからどれくらい減り始めると思いますか?
ご回答宜しくお願いします。
お礼
すみません。 確認して質問し直します。