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CD-Rの表示について
- CD-Rの表示について詳しく説明します。UDF表示と空き領域表示の違いや、書き込みエラーの原因についても解説します。
- CD-Rの表示にはUDF表示と空き領域表示の2つのパターンがあります。また、書き込みができないCD-Rの原因は選択した形式によるものです。
- CD-Rの表示にはUDF表示と空き領域表示があり、これらの表示の違いは書き込み可能かどうかを示しています。書き込みができないCD-Rはライブ形式とマスター形式の選び方によるものです。
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一度に書き込んだ後は追記出来ないモード【ディスクアットワンス方式 (DAO : Disk at Once)】と何度も追記書き込みが出来るモード【インクリメンタル方式 (Incremental Write)】は音楽用でもデータ用でも使用出来ますが、追記書き込み出来ないようにしないと不正改竄される危険があるので、再生用音楽データに限らず、ソフトCDでも、ディスクアットワンス方式で書き込まれているはずです。 両者はライティングソフトのモード設定をオンにするだけで簡単に切り替えが出来るもので、10年前までは私のパソコンでもCD-Rのデータ書き込みに使用していました。 当時はアルミ蒸着面にマスタリングされたCDソフトが多かったのですが、大量生産には向いていても、少量生産では割高になるので、現在は割安なCD-Rに変更されたのだと思われます。スーパーマルチドライブの普及でCD-Rが読めるパソコンが多くなったのも原因かと思います。
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- SPROCKETER
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CD-Rの規格は以下のサイトに詳しく書かれています。 CD-R:http://ja.wikipedia.org/wiki/CD-R 書き込み方式には2種類あって、一度に書き込んだ後は追記出来ないモード【ディスクアットワンス方式 (DAO : Disk at Once)】と何度も追記書き込みが出来るモード【インクリメンタル方式 (Incremental Write)】です。 UDFと表示されるCD-Rはインクリメンタル方式で書き込まれていて、何も表示されないCD-Rはディスクアットワンス方式で書き込まれていると思われます。 なぜ2つの方式があるのかと言えば、音楽CDではディスクアットワンス方式で書き込んだ方が余計な追記がされないので安全ですが、データCDとして使う場合はインクリメンタル方式で書き込んだ方が全ての容量に書き込みが出来る為です。 音楽CDとして再生する場合はディスクアットワンス方式で書き込まなければなりませんので注意してください。
補足
さっそくでありがとうございます。 では、たとえばCD-R内のデータやプログラム(セットアップ)を数台のパソコンにインストールして通常は使用させる場合などのインストールのためだけに使うCD-Rは、空き容量は気にせず間違えてデータをあらたに書き込みなどしない為に、データ用ではなくあえて音楽用(ディスクアットワンス方式)のCD-Rを選択する方がありかと思いましたが、この考えでOKでしょうか? (たとえばプリンターのドライバーなどパソコンにインストールしたらOKのようなイメージがあります) ちなみに質問しました友人からもらった「UDF空き~」が表示されないCD-Rは音楽ではなくセットアップ等、音楽以外のデータが入っていました。 音楽用は音楽しか駄目というわけではないということでしょうか、著作権的な問題だけで、別に書類などのデータ書き込み時にも「音楽用表記」のCD-Rも使えるということでしょうか? 自分は、今日家電店にて購入する際に、「音楽用は音楽だけ」「データはデータや画像」 のみしか駄目だと思っていました。 度々ですみませんが宜しくお願いします。