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アンプのスピーカー端子ナットが外れない
DENON PMA-2000AE背面に付いているスピーカー端子に丸型端子を取り付けようと思うのですが、スピーカー端子ナットをゆるめて外そうとしても途中で止まってしまいます。これは物理的にそのような構造になっているのでしょうか
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小型のボルト・ナットの組み合わせの場合、ナットの紛失を防ぐため、ボルト端部のネジが正常に切られていない場合があります。特に小型家電の端子などでよく有ることです。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 端子そのものの固定部なら外せますが、端子自体の部分は外れませんよ。 基本的に、外皮を剥いた電線を取り付けるのが目的の端子構造なので、挟み込める隙間を得られ、それ以上は取れないように造られています。 (実際には取り外せますが、、、) スピーカー端子は、出来るだけ電力を純粋に取り扱いたい部分なので、極力電線の銅線を直接締め付ける方がベター、という考えなのです。 銅線と丸形(あるいはY)とか、異種金属の接触を極力減らした方が理想的。という考えなのですからね。 PMA-2000AEの端子を壊した事は無いのですが、、、 叩き込み、逆ネジ、プラカバーを取ると固定用のネジ、嵌め殺しのバネなど、それぞれの構造で、抜け落ちないようにしていると思われます。 そうしても、自分が使いたい接続にしたいのなら、端子自体を取り除いて、目的に合う端子に取り替えるのが良いでしょう。 (私は過去に上蓋を外して、端子の裏側配線にスピーカーケーブルを直接ハンダ付けした事も有ります。)
- poteti800ne
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アンプのSP端子に繋ぐ場合は一般的にクワガタ端子を使います。 Yラグ端子とも呼ばれているものです。 ですので○型端子を使うような構造にはなっていません。 SP端子のナット部分は紛失防止も兼ねて物理的に外れない構造です。 無理にやればネジ端子部を壊すことになりますのでそれ以上の行為はやめたほうがよいでしょう。 ○型端子を使うのは外れ防止のためと思われますが 引っ張られる方向を勘案し○型端子の一部に切り欠きを入れてはめる方法もあります。 なお銅線をそのままSP端子に差し込み十分にねじ込めばおいそれと外れることはありません。 銅線(バラ線)にそれなりのバネ性があるので緩み止め効果が出るためです。 経験上、○型端子、クワガタ端子を使うほうが緩みやすかったです。
お礼
やはり、仕様なのですね ありがとうございました。