• 締切済み

父親を亡くした彼への接し方

こんにちは。現在30代後半の彼がいる当方20台後半の女性です。先日彼のお父様がなくなってしまいました。私達は遠距離恋愛だったのですが、同棲スタートのため彼が私を迎えに来た際にお父様がなくなったため、一緒にすぐに帰りました。 彼のお父様は体が不自由でしたが、長男である彼とは特に深い親子関係でいつも助け合って生きてきたようです。彼とお父様との絆は相当深いものであると思います。彼からはよくお父様の話を聞きますし、子供時代は相当厳しくされたこともあったそうですが、その分愛情も相当深いものだったんだろうと話を聞いていて感じました。 婚約中なのですが、彼は相当なショックとこれから自分自身も新しい人生のスタートであるといういろいろな気持ちが入り混じって苦しんでいるようです。彼は昨日も泣いていて私は一緒に泣いて話を聞いたりそばにいました。 しかし、それが彼にとっていいのか?もしかしたらもっと1人の時間が必要なのでは?と思いますし、あえて他の話題にもっていくのも、なんだか違う気がしてどういう形で接してあげればいいのかわかりません。食欲もなく彼の好きなものをつくっても食べる気分ではないようです。 私はまだ両親も健在ですが、亡くなったらという想像をしただけで涙がでてくるし、実際お父さんをなくした彼の心の痛みはどれだけ苦しいんだろうと思うと心が痛みます。 本当に彼の幸せのため元気のために自分は何ができるんだろうと自問自答しています。現在同棲を始めたということもあってこれも彼には負担になっているような気がします。これから、年末にかけてちょうど休みということもあり、私はしばらく彼をそっとするため、彼が友達や家族、1人で過ごすために1週間ほど家を離れると提案しようかと思っていますが、もしかしたら、それはやり方によっては余計彼の孤独を加速させるのではないか?と思ったりもするし、彼の心を癒すためには何をしてあげればいいのか。 彼にはゆっくりたっぷり時間を使ってほしいのです。何か、アドバイスいただければと思い書き込みました。宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • forever520
  • ベストアンサー率46% (743/1588)
回答No.6

40代既婚者男です。 まずは彼のお父様のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。 あなたが今すべきことは何か?と考えた場合、私が思うには 彼と一緒にいることだと思います。 もし彼が一人の時間が欲しいと言うならば、その思いを尊重して 彼が一人になれる環境を与えてあげる必要はありますが、彼自身 が言わないのならば、あなたが気を使って一人にする必要は無いと 思います。 お父さんを亡くした彼の本当の思いというのは、彼以外には 分からないものです。 ただ、あなたがそうして彼に寄り添いながら、必死に彼を支えようと する思いは、きっと彼に伝わっていますよ。 私がもし父を亡くしたならば、きっとそばにいて欲しいと思うのです。 何もしなくてもいいので、ただそばに寄り添ってくれるだけで、嬉しい ものです。 男と言うのは何か起きた時、解決方法を助言してもらったり、代わりに 解決してもらう事を望んでいません。 ただただ、ほどよい距離間でそばにいてくれるだけで、乗り越えられ ます。 大切な人との死別というのは、乗り越えるまでに時間が必要です。 それがどれくらいなのかは、人それぞれですので、分かりませんが、 決して乗り越えられない事象ではありません。 誰でも必ず訪れる事ですので、必ずまた笑顔が戻る日が来ます。 以上、今彼を一人にするのは、むしろ逆効果であり、お勧めできません。 お父さんを失った喪失感から、心が折れてしまう可能性もあります。 食事も一人だと、ちゃんと食べられるかどうかという不安もありますし。 今は、出来る限り彼のそばにいて、彼の悲しみに寄り添うのです。 ただそばにいて、彼の話を聞いて、一緒に泣いてあげるだけでいいのです。 後は彼の健康状態を気遣いながら、食事や部屋の掃除、洗濯などを あなたが支えてあげればOKです。 最後に、あなたが彼の為にどうすべきかでは無く、彼自身があなた に望むことだけをすればいいのです。 彼がしたいこと、して欲しいこと。それだけを大切にしていけば いいのです。 気を利かして、先回りしてあれこれ動いても逆効果な事もありますから。 今は彼を、思い切り泣かせて落ち込ませてあげるのです。 普段男は泣いてはいけない、しっかりしなければいけないという 固定観念に縛られていますので、感情を思い切り自由に開放させて あげてください。 そうすれば必ず乗り越えられますよ。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.5

大丈夫なんだと思う。 何故なら、 貴方は既に彼側の目線に立って「今」が見えているから。 もし貴方が、 個人的に同棲開始に興奮している人なら・・・ 口では彼側のストレスを語りながら。 でも心の中ではそれはそれ、 私たちの同棲は何と言ってもスタートしたばかり。 この同棲は大丈夫だよね?続けられるよね? 貴方はむしろ、 彼側のアクシデント(不幸)によって、 自らの未来予想図が変わる事を怖れてしまう。 でも、 今の貴方は全然違うじゃない? とても冷静で、 同時に彼への愛情に溢れている。 だからこそ、 自ら距離を置く事さえ「選べる」んだよ。 選べる貴方が彼の負担にはならない。 常に私セット(私が傍に!) その目線にも貴方は特にこだわっていない。 こだわっているのは、 とにかく彼「が」今を少しでも穏やかに、 そして目の前の現実を受け止めやすい状態。 そこに私が含まれるなら勿論、私は傍にいたい。 でも、 私がそこに含まれていなくても全然構わない。 とにかく今は、 彼「が」自分というものを預けられる状態を考えたい。 貴方はそう考える事が出来る素敵な婚約者。 そういう意味で大丈夫。 貴方は、 素直に彼に伝えていいんだよ。 私はとにかく貴方(彼)が大事なんだ、と。 私たちは同棲を始めたばかりだけれど、 こういう事が起きてしまって、 貴方も一人の時間が必要だったり、 もっと家族や親族と過ごす時間も必要なのかもしれない。 私はいつでもここにいる。 私は、 貴方が「どんな」状態でもいつも寄り添っている。 私の心配(気遣い)は要らないから、 今は貴方(彼)は貴方自身の事を優先して、と。 そう伝えた上で、 一つの提案として貴方のその話をしてみても良い。 今の彼は、 何をするのも力が入らない状態。 ゆっくりたっぷりの時間の中で、 お父さんとの濃い歴史が消化そして昇華されていく。 今は、 本当に消化し切れないんだよ。 存命中は、 特に消化するしない問題が要らなかった。 ところが、 お迎えが来てしまった時点で、 今自分の中にある「お父さん」しか無くなってしまった。 ある程度、 身体の弱いお父さんの振幅は想定していた。 それでも、 いざお迎えが来たとなると、 彼の中の色々な準備は準備としての体をなさなかった。 それはそうだよね? 現在進行形である事が当たり前の日々が。 急に過去形として始まってしまう事になる。 その境目に向き合う衝撃は大きい。 貴方も聞いている、 種々のエピソードもある相手なら尚更。 彼は今、 涙も含めてその衝撃に向き合っている。 そして、 彼なりに境目に向き合っている。 そのタイミングで貴方が傍にいる事の意味は大きい。 そのタイミングで、 貴方がまさかの時にこそ、真の対応をしたい。 そう思えている事は彼にとっての幸運でもある。 ゆっくりと深呼吸を。 貴方もあまり背負い過ぎない事。 自分の事のように感じ過ぎても、 それは貴方も書いているように、 彼にとっても苦しい事になってしまう。 貴方は、 自分の事のように感じられない部分を、 素直に彼の領域として認めて、 そして彼に委ねようとしている。 それで良いんだと思う。 委ねる事は、 決して孤独を加速させる事では無いから。 大切にしてみたら? 貴方にも心の「ゆとり」は必要になるんだからね☆

vivreafond
質問者

お礼

こんばんは。ご回答ありがとうございます。回答者様の言葉が心の深くまで浸透して今私の心に平和と安らぎをもたらしております。私自身、彼のためにと考える中で、もしかしたら逆に彼に余計な心配や気を使わせて重荷になってしまうのではないかとぐるぐると迷走しておりました。しかし、私がこんなときに心の「ゆとり」をもって、いつも心はそばにいること、彼の心を優先してほしいとそっと伝えてみようと思います。彼が先ほど、お父様との思い出話がどんどん心の中によみがえってくると言って話してくれました。今まで当たり前のようにそばにいてくれた人がいきなり天国に羽ばたいて、思い出という形になるというのは想像する以上に受け入れがたいことだと思います。お父様の生きた証が彼の思い出話の中にいつまでも生き続けて彼の心の悲しみが癒えることを心から願います。私自身も悲しみに沈みそうになったりなんだか心が緊張したり自信を失いそうになったり弱い自分に向き合う機会を得ています。きっとこのなかにいろいろな自分自身への気づきがあると思いますし、彼にとって辛い状況は私にとっても大変辛いので、回答者様が私の心に平和と安らぎを与えてくださったように、私も彼に心から「愛」をもって寄り添い彼にとって一番良い方法を選んでもらえればと思います。本当に、私の心に光をもたらして頂きありがとうございます。

回答No.4

彼は1人にして欲しければそう言うと思います。 それよりも寂しいから側に居て欲しくても言えないのが大人の男です。 ただ寄り添うだけでも癒されるものです。 過剰に何かをしてあげようとするのではなくて、優しく包み込んであげてください。

vivreafond
質問者

お礼

こんばんは。ご回答ありがとうございます。優しく包み込む、、まさに、その通りですね。私には言葉をかけようともかけられないくらい彼が悲しんでいるときがあり、自分自身の無力さを感じたりもします。ですが、過剰になって普段の私らしさを忘れてしまっていてはもっと彼を不安にさせかねませんね。そう気づきました。そばで話を聞いて、抱きしめて寄り添うことで彼が一瞬でも心安らぐのならと思います。彼の心にとって、今どんな時間が必要なのか、そっと聞いてみようと思います。本当にありがとうございます。

  • kadakun
  • ベストアンサー率29% (356/1200)
回答No.3

年は違うけど、私も高校生の時に父を亡くしました。 父は誰に聞いても子煩悩で、子供が大好きな人だった。 だから忙しくても必ず釣りに連れて行ってくれたり、旅行に連れて行ってくれました。 たくさんたくさん愛情をもらった気がします。 精神的に子供だった私は、その寂しさをどうして良いか分からず、苦しみました。 たぶん、学校でもとげとげしかったと思います。 だから、誰かが父親のことを少しでも触れてきたら、きっとキレていたでしょう。 でも、クラスの誰もそのことに触れたりしませんでした。 告別式に来てくれて、泣いていたクラスメイトも。 本当に今まで通りに普通に接してくれた。 「残念だったね」とか「辛かったね」とか慰められでもしたら、「お前らに何が分かる」とひねくれていたでしょう。 でも、そうはならなかった。 みんなが何故触れなかったのかは、いまだに分からないけど、きっとクラスで話し合ったんだと思う。それが私の心を救ってくれました。 だから、あなたは彼の望むようにしてあげて欲しい。 彼は大人だから、自己制御は出来るでしょう。 でも、寂しさはすぐには埋まらない。 一人になりたいのか、あなたにそばにいて欲しいのかは、私には分かりません。 なので「年末休みになるけどどうする?」と聞いて見ては? その返事によって決めても遅くないでしょう。 「現在同棲を始めたということもあってこれも彼には負担になっているような気がします。」 これはあなたの思い過ごしだと思う。二人で決めて事でしょ? ならば、どちらかが負担とか思うのはおかしいこと。 お互いに助け合うのが夫婦です。(これからだとしても) 何もしなくても、何も話さなくても、ただそばにいてくれるだけで心安らぐこともあるのです。 あなたが普通にしていてくれれば、それで良いと思う。 もちろん、彼が望むならその願いを聞いてあげる方が良いけどね。 考えすぎてあなたが暗くなるのはダメ。明るくいつものあなたでいないとね。

vivreafond
質問者

お礼

辛い体験をお話していただきありがとうございます。大変つらい悲しい思いをされたことと思います。回りのご友人の心深い接し方に回答者様がどれだけ救われたことか心に深くしみました。今日も少しずつ会話の中でお父様との思い出話を聞き、話している彼の表情もつかの間ですがやわらいで見えました。こうやってそばで話を聞いて、一緒に過ごす時間とゆっくり休んで心を癒す時間をもってもらえればと思います。本当に、彼の心が少しでも安らぐ方法をと思っているので、是非質問してみたいと思います。私自身も暗くなりすぎないよう、笑顔を忘れずに過ごせるよう心がけます。本当にありがとうございます。

回答No.2

回答側としては、彼の"人となり"を知らないのでゆっっくりと一人にした方がいいのか、一緒にいてあげた方がいいのか、判断出来ません、一番身近なあなたしか判断出来ないことです。 まあ、放っとくのが一番だと思います。 ただ、彼は精神的に未熟なのでしょうかね、私は親が死んだときは結婚してましたが妻には余計な心配をかけないように表向きは平静を装っていましたよ。 もちろん妻は色々と気を遣ってくれましたが、「大丈夫、大丈夫!」と平気な顔をしてました、男ってそうでなきゃいけないのでは・・・。 私は男で親の立場ですが、ウジウジ、メソメソ感全開の男との結婚は心配ですね。

vivreafond
質問者

お礼

こんばんは。ご返信ありがとうございます。回答者様は奥様を守るために気丈にふるまわれたということで、頼りがいのある男性だと感じました。確かに、彼は繊細なところがありますが、いざというときはたくましさを感じますし、信じてついていきたいと思える人です。私もこの過程で見えなかったものが見えてくるかもしれません。ご回答頂き本当にありがとうございます。

回答No.1

しばらく実家でお母さんについててあげたら?と提案してみるとか。

vivreafond
質問者

お礼

こんばんは。ご返信ありがとうございます。お母様とも連絡はたまにとっているようなので、彼にとっては心安らぐのかもしれません。家族と時間を過ごすのは、一つの癒しになるような気がします。ありがとうございます。