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雪国の屋根について
雪が年2.3回しか積もらないところに住んでます。 雪国の事詳しくないです。 なぜ、屋根をもっと鋭角にして建てないのですか。合掌造りみたいに。 そしたら、雪が屋根に積もらないので、雪かきも必要ないし、雪かき中の死亡事故もないと思うんですけど。
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質問者が選んだベストアンサー
東北日本海側の豪雪地域では屋根の角度は45度にしている建物が有りますよ。1階部分はコンクリート基礎高1.4mにして、落下雪除け目的と床下収納庫にして冬場の食料を保管しています。玄関には階段で上がります。 屋根勾配がきついと屋根の面積が広くなること、柱が多く必要なこと、屋根工事費が高くなることが原因で一般化していないのです。
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- saltmax
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そんなに急勾配にしなくても 雪の降る地域では積もれば滑って落ちます。 落ちる場所をコントロールする為に雪止め金物などをつけて 落ちないようにしているだけです。 雪が他人の土地に落ちればトラブルになりますし 落ちた雪を片付けないと屋根とつながれば落ちなくなりますから 落とすなら雪を片付ける場所が必要だということです。 毎日降るので春まで終わりなく片付けないといけません。 十分に土地があって雪が落とせるようなら落とす様に作るのが普通ですが 問題となるのは排雪する場所もなく隣家が近接している 多雪地域の市街地です。 落雪位置を考えて家を作らないと 隣家の落雪が他人の車をつぶすなんてアホなことが起こります。
おそらく『規格』に則っての大量生産でしょうから、質問者様の言われる、昔のような?鋭角の屋根の需要がそれほど無いということなのでしょう。大金持ちなら出来るでしょうね。広い敷地に、鋭角の屋根で、屋根に融雪装置を取り付け、降雪の予報が出たら電気を入れっぱなしにする。確実でしょうが建設・維持費用が難点ですね。国なんてそこまで面倒を見てはくれません。気にしてくださるのは天皇陛下くらい?
- yasuto07
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予想外に柱を長くしなくてはならないし、屋根作るとき危険だし、先日のニュースで、予想外に雪が落ちてきて、下敷きになって亡くなった高齢者が居ました。 自分で、雪を落とすのであれば、そお言う事故はなくなるのでは、、、。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
高いからです。