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3歳の牝猫の突然死

先月のことですが、朝床の上で横向きになって寝ているような姿で3歳になる牝猫が亡くなっていました。この子は元野良猫で生後2か月位の時に保護しました。 保護した時は、目ヤニと鼻水で息が苦しそうだったので、すぐに獣医に診てもらい治療してもらいました。その後は完全室内飼いにしていましたが、避妊手術のために1歳の時に病院に連れて行ったところ、「肝臓の数値が高すぎて、麻酔をかけると死んでしまうかも・・・」と言われ、その後半年間肝臓用サプリを飲ませ、何とか避妊手術をすることが出来ました。 この子は腰も弱くて、ジャンプが上手くできず、窓辺に上るときは両手でぶら下がってやっとよじ登っていました。それと、舌を出しっぱなしで眠るときも舌を出していました。 体重は3kgくらいしかありませんでしたが、ウェットフードとシーバをたくさん食べて食欲は亡くなるまでずっとありました。ただ、便秘気味で少ししか便がでないので、ロイヤルカナンの療養食(繊維質の多いもの)をあげていました。 亡くなる前日も変わったところはなかったのですが、いつもなら夜中に私のベッドに乗ってくるのが来ませんでした。 亡くなっている姿は眠っているようでしたが、周りに未消化のカリカリと水のようなものを吐いたあとがありました。相変わらず舌を少し出して亡くなっていましたが、穏やかな顔でした。 我家ではこの子を入れて3匹(4歳牝・1歳牡)の猫を飼っていましたが、この子が1番性格の優しい子で、いつも他の2匹に遠慮していました。 1歳牡はこの子をお姉ちゃんだと思っていたようで、1か月たった今もこの子を探して1日中泣いています。その声を聞くたびに、この子にもっと何かしてあげられたのでは・・・と涙が出ます。 せめて亡くなった原因がわかれば・・・と思います。 何か思い当たることがある方、教えていただけないでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

 まずは心からお悔やみを申し上げます。  ごめんなさい。私は獣医でも何でもありませんので、直接的な原因は全くわかりません。  その上で申し上げますが、元より肝臓に問題があったということは、やはり疾患の悪化 ということなのではないでしょうか。とくに肝臓は【沈黙の臓器】とも言われるほど、 その生命を脅かすギリギリまで気づかない部位ですから…。  ただし長い経験上から物を言わせてもらうと、おそらくですが、その子は出生後、母親の母乳をあまり飲む機会に恵まれなかったのではないか?…と思います。  ある程度の期間は母乳を飲んで育たないと、免疫はもちろん、腰骨と大・小腸の発達が遅れて、場合によっては慢性的な糞詰まりになります。しかも、途中で成長を止めてしまうらしいのです。体は大きくなっていくのに腰骨や大・小腸は成長を止めてしまう。    むろん憶測ですが、その子はもしや、 いつもお腹が大きく膨れたような感じだったのでは?  私は46歳になりますが、気づいたときには猫がいた。19で独立するまで、常に三、四匹の猫に囲まれ育ち、その後も何故か猫と縁がありましてね。現在も八匹の猫共に稼ぎの二割方を搾取されています。    …で。これまでにも、拾い上げた二匹の猫がそうとは知らず、やはり母乳を十分に飲んでなかった。結果、成長と共に歩けなくなり寝たきり。わずか一年余りで逝きました。  もし、もし、もし今後も猫をお飼いになられるのであれば、私の誠に勝手な意見ではありますが、勇気を持って手術に挑むことをお勧めします。病院側は責任を回避したいが為に、慎重すぎる。なるたけ投薬で何とかしょうとする。まあ、慎重もそうだけど、その方が儲かりますからね。平たく言えば、医者選びも飼い手の責任ということです。    いずれにせよ、決断するのはあなた。その子の死と私の拙い意見が今後の参考になれば幸いです。  長文失礼。あと、差し出がましいことを申し上げてすみません。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

うちは、郊外の公園にすてられていたメス2匹を引き取ったとき、姉妹でもおとなしく細身の子のほうが、すでにネコ白血病ウイルスが陽性になっており、病弱のまま育ちました。 避妊手術などにも耐えるくらいには成長したのですが、やはり体調を崩しやすく、やはり3歳のころにネコ白血病が急に悪化して一ヶ月どころか2週間もしないうちに眠るようになくなりました。 その日に、箱のベッドに敷いたやわらかい布団と庭の花の中で眠るその子に、姉妹の人懐っこい子が近づいて覗き込み、「どうしたの?」と気にしていたのと、その子を送った後にもご飯のときに「ごはんだよ」と鳴いて呼ぶ姉妹ネコを思い出します。 しばらくして、もう一緒に居られないんだ、というのがわかった後は、その子は以前にも増して人間に甘えることを覚えたような気がします。先に布団に乗っかって、「寝よー」という目で見ますが、布団のど真ん中に乗られては寝られないじゃないか、という。それも夭逝した姉妹ネコのことを考えれば仕方ないかと受け止めています。