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下ネタが苦手な男性について考える
- 男性が下ネタが苦手なことは問題ではありませんが、男だけの飲み会では下ネタが話題になることもあるため、注意が必要です。
- 下ネタや恋愛話が苦手な男性もいるかもしれませんが、それは個人の価値観です。恋愛経験がないからといって自分を責める必要はありません。
- 相手から下ネタや恋バナを求められた場合、ばかりでなく他の話題でも話せることが重要です。自分自身で興味を持てる話題を見つけましょう。
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>私は下ネタが苦手というか、そういうのは自分だけのものにしておいて他人に話すようなことではないと思っているのですが、駄目なんでしょうか? 還暦を過ぎてもそういった話がフランクにできない人は私の付き合っている同性の人の中にも居ます。結婚歴があり、子供ももうけたひとにしてそういうタイプの人なのですが、だめではなく立派に世間を渡ってきた常識人です。お酒が回ったら多少はエロっぽいこともチラッといいますが、しらふのときにそれを指摘すると無視して居るようです。 私見では、まじめな人であり、自分の下半身に関する恋愛経験とか下ネタの話を自分からするのは自身の人格を貶めることだと考えているようです。これはこれでひとつの見識です。なにも男同士の話題はそれだけではないからです。基本的にプライドが高く、羞恥心が強い人なのだろうと考えられます。 このひととは真逆のタイプで、話題といえばそういった方面の話ばかりという人も親しくしている老人の中にもいます。企業人でそこそこ成功した人です。私は、こういったひともだめな人だとは考えては居ません。まじめな政治の話などにも反応する常識人でもあるからです。 異性の話、シモネタの話、これは男性にとって基本的な共通の話題だと私は思います。非常に楽しい話題(のひとつ)でもあります。お互いにリラックスして本音を出し合うわだいのひとつなので、嫌いならしようがありませんが、それなりに受け答えができる心のしなやかさがあれば人生はひとつ楽しみが増えると思います。それだけのことですが、人間どうしの親しみやすさがそれで生まれるという利点を使うか使えないかというところでしょう。 有名な話ですが、江戸時代末期に日本に来訪したロシアの使節が、応接した日本の役人とその話で大いに盛り上がったそうです(交渉そのものはうまくいかなかったようですが)。 自身でまったく興味のない話題ならどうしようもないのですが、興味があるのに(羞恥心から)隠したままにしておざなりの受け答えしかしないのはちょっと損だと思います。貴方が軽蔑されるわけではないのです。向こうが心を開放してきているわけで、がっぷり4つになるほうがフェアだとは思いませんか。 堅い話もでき、そういった話も大好きだというのが男としては他人から見てたのもしい人間だと思われるだろうと私は考えます(私見ですので、ご参考まで。)
お礼
ありがとうございました