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夜間走行の多い軽トラックのバッテリー交換について
- 夜間走行が多い軽トラックのバッテリー交換時期について相談です。
- 現在のバッテリーのサイズは40B19Lですが、55B19Lに交換することを考えています。
- 容量のアップにはメリットもありますが、注意すべき点もあります。
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メリットはほとんどありません。デメリットもほとんどありません。 結構、バッテリーの表示は騙されている人が多いんです。 40B19Lと、55B19Lで、蓄えられる電気の量はほとんど変わらないんです。 蓄えられる電気の量は、バッテリーの電解液の量で決まります。 ですから、サイズを表すB19 と言う所で電気を蓄えられる量は、ほぼ決まってしまいます。 では、40と55は、なんなの? と思われるでしょう。 ここの数字は始動性能ランク。と言う物で、その数字でエンジンを掛ける時に瞬間的に流せる電気の量のランクが表示されているだけになります。 そして、この始動性能ランクを上げると、性能が落ちたり、寒い時の始動性のは上がるのですが、内部の電極に負担を掛けるため、寿命が短くなる傾向にあります。 なので、あまり意味が無いと言うのが現実になります。 出来れば純正を下回らない始動性能ランクで出来るだけ小さい物を選ぶ方が、寿命は延びます。 あと、バッテリーの容量が大きくなると、発電機の負担が大きくなるから、良くないと言うのもありません。 発電機自体、性能以上の発電は出来ないような仕組みになって居ますので、バッテリーの大きさが大きくなっても、発電機の寿命が短くなるようなトラブルにはなりません。 満充電になるまでに時間がかかるだけの話です。 結構騙されている話なんですけどね。 純正バッテリーの寿命が長いと言う現実的な話もあったりするんですよ。
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容量の大きいものを買っても、特にオルタネータへの負担はかかりませんので問題ありません。発電容量は十分あります。 夜間にオーディオなどを使用するといっても、エンジンをかけて使用するんですよね?その間はオルタネータの発電で負荷を受け持ってくれますので、容量の大きいバッテリーはあまり意味がありません。 また、バッテリーの劣化のスピードは大して変わりませんので、容量の大きいバッテリーのほうが寿命が長くなるわけでもありません。 元々ついている容量と同じバッテリーをホームセンターで格安で購入して、3年ごとくらいに定期的に交換するのが、お財布にも優しいと思います。(バッテリーは、以前は1500円くらいで買えたのですが、今は3000円~4000円しますね。)
- fjdksla
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特に何も問題はありません。 特にメリットもありません。 走行中であれば・・・ エンジン回転は1500rpmぐらいは回っているでしょう。 だとするとオルタネーターは3000rpmぐらい・・・ 発電するのには十分な回転です。 オルタネーターの発電能力が数十アンペアですので・・・ ETC、CDプレーヤー、ポータブルナビ 走行中CD大音量でもまだ余裕があります。 AC無しなので・・・ACで消費するであろう数アンペアは余裕があります。 という事で、 バッテリーはエンジンをかける(セルモーターを回す)事ができれば問題ない。 高いバッテリーを選ぶ必要はない。ということになります。 >どのような事に注意が必要なのか 何も注意することはありません。 バッテリーは電気を貯める入れ物です。 必要な分が一杯貯まればオルタネーターは発電しなくなります。
- kita_s
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あくまで同じメーカー・同じグレードで40B~と55B~を比べて場合です。 デメリット:55B19Lのほうが価格が高い。 メリット :55B16Lのほうが質(温度特性とか過酷な運用に耐えるとか)が良い。
- ice rub(@icerub)
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容量の大きいバッテリーを装着すると、オルタネーターに負担がかかる場合があります あくまで場合があるとしか言えないのですが、オルタネーターの寿命が半分になるとかすぐ壊れるという意味ではありません ただし、平成8年の軽トラではオルタネーターも相当くたびれているだろうし 大容量バッテリーを積むと、意外にダメージが来るかもしれませんので できればオルタネーター交換と、標準容量のバッテリー交換がベスト そうでなければ今まで通りの標準容量のバッテリーと交換が、最も問題が起こりにくいはずです