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駅のホームにあるレピータについて
駅ホームにあるレピータ(出発中継信号機)ですが、最近のものは白色電球ではなくて、緑色のLED(発光ダイオード)を円形に並べてあるものですが、よく見るとその中に赤色のLEDが数個、混ざっています。なぜでしょうか?
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白色電球=白色の光色とはすべての色を含んだ光です。 多分白色LEDでは光量(輝度)が足りないので高輝度の緑と赤LEDを混ぜて使用し、遠方から見ると光が混ざって白く見える現象を利用しているのだと思います。
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- cha3
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回答No.2
回答ではないのですが、JR東海、西日本管内の駅のレピータは、赤い点がないですよね。東日本管内の駅などで見かけるものだけが「あずき」のような点がありますよね?Pesukoさんのおっしゃるとおり、輝度を上げて視認性をあげてるのでしょうねぇ?それとも、移動禁止合図機のあかりと区別するためか?(移動禁のない駅や沿線にあるものについては説明がつきませんが…) 参考ばかりに、レピータ=出発反応標識で、(出発)中継信号機は縦、斜め、横に3つの灯火が並んでいる、閉塞、出発、場内信号の補助をするものだと思いますが…。
質問者
お礼
解説わかりました。赤い点がないものもあるのですね。 それから、「出発反応標識」ですよね、通過列車の運転士が「出発中継・・・進行!」と喚呼しますので、そう書いてしまいました。
お礼
そうですね、きっと。ありがとうございました。 緑よりも、自然な白色点灯に近づけたいということでしょうね。 これは理解できます。今度、なるべく遠くから色の具合を見てみます。 ということは、中継、進路予告、入替などの、現在白色の電球を使っている信号類もいずれ、LEDにおきかわる時が来るかもしれませんね。