- 締切済み
仕方がなくウソをつくことも、
人は生活するうえで仕方がなく嘘をつかなければならないことがありますよね? 仕事のことで外部に言うことはできなくて。 プライベートなことで。等々・・・ それで、嘘をついて後から嘘であることが発覚して他に話したことまで全然信用してもらえなくなってしまい困ることもあるんですか? 例えば、会社勤めしている1人暮らしの人が会社に内緒で夜にバイトをしている。 夜のバイトをしている不在の時間帯に自宅に泥棒に入いられた。 警察に被害届を出したものの、警察にもバイトをしている時間とは言えず夜の買い物の間に。など適当に答えておいたが後から実はその時間帯はバイトをしていていることが警察にわかってしまい泥棒に入られたこと自体が本当なのか?など 例えが上手くないけれど、プライベートなことなどで嘘をつかなければならなく、その嘘が後からバレて困ること、困ったことはありますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- principled
- ベストアンサー率71% (5/7)
今の世の中でうそをつくことはごく当たり前となっています。著名な政治家からスーパーの店員まで仕事上うそをつく必要があったり、また多くの人は悪意のないちょっとしたうそなら害はないと考えます。しかし、当たり前だからというのと、害を免れるかというのは別問題です。ある文献では「互いに偽りを語ってはならない」と大真面目でうそをつくことを非とし、悪質なうそは死罪にもあたるとしています。もちろん悪質なうそより恐れの負けてついてしまううそ、仕方のない事情でついてしまううそは酌量されるべき事情を考慮してもらえるかもしれません。それでもやはり、同じ文献の「人は自分のまいているもの、それをまた刈り取ることになる」という原則が真実である通り、どんなうそでもつくならその結果が返ってきてしまうのは当然です。
ひとつ嘘をつけば、その人の言うことが全て嘘だと疑ってしまう人はきっといます。 ひとつ嘘をついても、その嘘の価値を見定めて和解してくれる人もきっといます。 それが初対面の人だろうと昔からの親友であろうと、関係はなく、その嘘と嘘をついた人とその人の運のようなもので変わってくると思います。 私だったら、どうせ大それた嘘をつくなら、絶対にバレないように日々を過ごす覚悟(大した物でもないけど)をする。 そして仮にそれがバレても、生きてりゃどうにかなるさの精神でいればどうにかなるんだと思います。