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フィリピンの結婚式に参加します
今年からフィリピンに夫婦で駐在しています。 (夫も私も日本人です) 夫の会社の同僚の女性(フィリピン人)の結婚式に夫婦で招待されました。場所は教会です。 招待状を見たら、Principal Sponsorsの中に旦那の名前がありました。 (1)Principal Sponsorsとはどのような役割なのでしょうか? Principal Sponsorsの中に、夫の名前はありましたが、夫の上司(現地法人の社長)の名前はありませんでした。 (2)ご祝儀の相場はいくら位でしょうか。 (3)その他、こちらの結婚式で気を付けたほうがいいこと、タブー等ありましたら教えてください。
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- kia1and2
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続き回答です。 (1)夫婦はどこでも一緒です。別場所座りなど、ありえないです。明日、離婚が成立でも、すでに離婚成立で別居中でも、隣に座ります (2)結婚祝いを品物でなく現金だけのところもあります。スペインの北部など、結婚案内に二人で作った新しい銀行口座番号が記載されているくらいですから。最高高額紙幣が現金ご祝儀の最高額です。 (3)新郎・新婦の直接ご縁結びになられたので、もっと古くから知ってるとか、もっと上司とかは、関係なしです。会社関係でのご招待でなく、あくまでも一人の結婚に影響を与えた人間としての感謝での御招待です。 日本国内でも、場所により、結婚式がかなり違います。フィリピンでも、同じ島であっても、これがって正解って決め付けることはできないので、教会での式というのでカトリック信者の極一般的な範囲でお答えしました。 今までに多くの結婚式に参加しましたが、その中でも印象に残っているのは、 偶然観光でいった教会が結婚式の最中。式の最中でも、教会内は、誰でも入れるので、後ろのほうの席で見学。教会の式をあげたあと、教会の外で待っていた楽隊(10人くらいの吹奏楽)がいて、前に民族衣装のオバサさんたちが頭に花びらをいれた籠をのせて、踊りながら花びらをまいていく。その後ろを新郎・新婦、それから親戚とか友人、そして楽隊が町を練り歩き。その楽隊の後ろには、祝福したい普段着の普通の人たちが行進。2~300人の行列行進になったところで、披露宴会場に。普通の町歩いていた人も招待されます。中にはきたないかなりくたびれた服装の人も、祝ってくれるのなら差別なく御招待と。食べて、飲んで、踊ってが夜中まで。 ちょうど日本からの女子学生と一緒の観光旅行だったので、この予定外の結婚式・披露宴への飛び入り参加に代感激。レストランで食べれないような次から次ぎへと運ばれてくる郷土田舎料理に感激、食べて、地酒を呑んで、踊って、夜中まで。予定していたほかの観光地はすべてカットとなりましたが、今までの旅行で一番楽しかったと何年もあとでも話しています。日本の結婚式はつまらないと。 どのような形の披露宴かは想像できないですが、自分の殻を破って、輪の中に入れば楽しめるのは確実です。あまり大袈裟に考えないで、気楽に、日本常識を考えずに、楽しんできてください。
- kia1and2
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とってもいい機会なので、結婚式には、ぜひ参列してください。海外でその国を一番早く手っ取り早く知るのは、生まれた儀式、人生の儀式、死の儀式の3つが風習・習慣・歴史などぎっしりと丸めこんだものに参列です。それの人生の最大儀式が「結婚式」。 Principal Sponsorsは、主賓。両親、付き添い役のほかに教会の中で、一番前のほうに座ってもらう人です。この人のお陰で結婚することが出来ました、ってこと。 ご祝儀は、結婚祝いを前もって配達してもらいます。いまは、プレゼントしてもらいたい一覧表みたいなものがあるので、それにチェック印をつけるってのがはやっていますが。一覧表の下に、チェック印した人の名前を書き込みで、だれが何を送ったかは一覧表では不明。配達された贈り物への添付するカードで新郎新婦にはわかりますが。 教会も多分、カトリックだと思いますが、式が始まる10分くらい前には2列目くらいに着席です。あとは回りの人が起立すれば起立、座れば座る、最後のほうで膝つけば同じようにするです。途中で誰彼なしに握手(喧嘩しないで平和にやっていきましょう)、そして、ほぼ終わりに近づくと、ほとんどの人が中央通路に行列しますが、これは御聖体拝受で、カトリック信者だけですので、最初の一人までは起立で、その後着席です。式は大体45分ほどです。 式が終わって祭壇に呼ばれるかもしれませんが、この結婚式の証人として証明書にサインです。 その式がおわると、教会の入り口で新郎新婦にお米ふりかけたり、おめでとうでハグしたり。 そのあと、披露宴会場へ移動です。 ここでも、PRINCIPAL SPONSORの席は準備されています。日本の披露宴みたいに祝辞とか余興などはなしなので、ご心配なく。 久しぶりに合う家族と友人との会話の席、独身の人たちには、私たち結婚できました、ありがとう、恋人なしの独身者はここで相手を見つけて、っていう集団見合い会と思ったほうが理解しやすいです。 ケーキにナイフをいれ、各テーブルに配られて食べ終わった頃から、ボチボチと帰る人が出てきます。席を立って新郎新婦に、「おめでとう、招待してくれてありがとう」の挨拶で。 披露宴パーティはエンエンと何時間も制限なしで続きますが、ケーキの後で、適当に独身でない者は姿を消して行くって感じです。 それから、あまり金銭的に余裕のない人の披露宴であれば、新婦のドレスに現金の紙幣をピンでとめて、新婚旅行カンパもあります。その時はケチらずに、高額紙幣を一枚。その後、御亭主の会社内での評判はあがり、なんでもかんでも喜んでしてくれるようになるので、結果的には、亭主会社で昼寝ばっかりでもうまく行くようになります。 日本のように、大袈裟な芝居がかった演出もなしで、堅苦しいこともないので、気楽に楽しんできてください。
お礼
早速のご回答、ありかとうございます。 再度知りたいことを質問させて下さい。 (1)夫だけPrincipal Sponsorsに名前がある場合、 夫は主賓席に座り、私は夫の隣ではなく、別の離れた席に座るのでしょうか?(挙式・披露宴) (2)ご祝儀は、プレゼントしてもらいたい一覧表はがない場合は紙幣になるのでしょうか? 夫の上司はかなり高額紙幣を挙式よりも前の日に渡すそうなので、私達も合わせるべきか考えています。紙幣の場合の相場が分かればありがたいです。 (3)社長が、Principal Sponsorsではなくて、 社長より格下の社員がPricipal Sponsorsというのは普通にあることでしょうか? 格下というだけでなく、社長は新婦と10年近くの付き合い、夫はまだ半年の付き合いです。 また夫のご祝儀が、社長よりも少ないのはおかしいでしょうか? 回答に(1)(2)(3)と入れて頂けると助かります…
お礼
ご回答ありがとうございました。 どんな結婚式になるのか楽しみです。