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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:祖父死後の家について)

祖父死後の家について

このQ&Aのポイント
  • 祖父が亡くなり、祖父の家で生活をする予定だったが、自治会長が突然「この家をもらう約束をしていた」と主張してきた。
  • 家族は祖父からそんな話を聞いたこともなく、証拠もない。母は住む予定だと伝えたが、自治会長はリフォームの話をし、心配している。
  • このような場合、弁護士や行政機関に相談することをおすすめする。問題が起きる前に適切な対策を取ることが重要だ。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.4

一番良いのは、司法書士に相談されることですね。 弁護士もよいでしょうが、相続案件を多く扱うのは司法書士です。相続案件の中で争いになるような場合のみ弁護士が扱うようなイメージでよいでしょう。 やはり弁護士の先生は、一般に敷居が高いと思われます。 司法書士も幾分かは敷居が高いかもしれませんが、税理士や不動産業界の人が身近にいれば、紹介してもらうことも可能でしょう。地域の法務局のそばにも多くの司法書士がいることでしょうしね。 間違ってはいけないのが、司法書士と行政書士は全く別の専門家です。行政書士も相続案件を扱う場合などもありますが、最終的な名義変更である登記申請を取り扱うこともできませんし、簡裁代理認定の司法書士のように裁判所での代理行為もできません。本人訴訟の支援などで裁判書類作成も扱えません。 ですので、司法書士事務所を探されるとよいでしょう。 おじい様が約束したことがどのような形なのかも想像して調査が必要だと思います。 まずは、不動産の登記簿謄本(登記事項証明書)を入手しましょう。現在の名義が記載されているはずです。その自治会長さんが持つ書類が法的に有効であれば、あなた方の知らないところで名義が変わっていることもありますからね。 おじい様が遺言書を残しているとすれば、公正証書遺言になっている可能性もあります。これがあれば、自治会長単独での手続きも可能かもしれません。公証役場に行き、遺言検索をしてもらうことですね。 遺言が見つかれば、相続人であればその謄本をもらうことも可能です。有料かもしれませんがね。 このほかに、贈与証書などを作成されていれば、そちらでも可能性があることでしょう。 専門家に依頼すれば、専門家の名で自治会長さんに申し入れを行い、正当な権利が証明されなければ、早急にあなた方の名義にしてしまいましょう。 さらに可能であれば、お母様に実際に住んでもらうことですね。 変に建物を放置してしまうと、勝手に使われてしまう可能性もありますし、その期間が長くなると時効などで財産を奪われかねませんからね。 頑張って下さいね。

momoe123098
質問者

お礼

ありがとうございます。とても参考になりました。

その他の回答 (3)

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.3

法務局からその家の登記簿謄本を取り寄せておきましょう。 祖父様の家かどうか、お母様が住むとしても、 所有者をはっきりさせておく必要があります。 まずは事実確認です。 自治会長さんが底までおっしゃられるには根拠があるはずです。 その意見は意見として、自分が確認しなければなりません。 看板をあげておられる現役の司法書士さんに相談されるのが 一番校正ですし安上がりかも。 自分で法務局へいけば、日当分は当然たすかります。 行政も週1ぐらいで無料相談日がありますので、予約されて 相談の日に登記簿はもっていきましょう。 その予約のときに、固定資産税課にいって、税金をだれが 払っているか聞けますよ。(関係者なら)そこで地番とか 聞いておくと、法務局にいったときすぐ欲しい書類を請求できますよ。

momoe123098
質問者

お礼

ありがとうございます。早速、登記簿謄本の手続きをします。

  • feinberg
  • ベストアンサー率55% (11/20)
回答No.2

 とりあえず自治会長に次のように言ってみて下さい。「うちのおじいちゃん半分ボケてたから真に受けないでください」。

momoe123098
質問者

お礼

ありがとうございます。それも一つの手段ですね。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

「約束をしていた」と言うなら、証拠があるはずです。それを見せてもらいましょう。無くて口約束にすぎないなら、無視して大丈夫です。但し、留守の時に勝手に入られないよう鍵をかけておいてください。勝手に入られたら警察に届け出ましょう。

momoe123098
質問者

お礼

ありがとうございます。もう一度、言いに来た際、証拠について確認します。