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相手方への連絡方法について
- 弁護士が双方に付いている場合でも相手に連絡する方法はあるのか?
- 双方に弁護士が付いているが、相手方に正確に伝えられていないようだ。
- 弁護士を飛ばして相手方に直接電話することは可能か?
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質問者が選んだベストアンサー
>相手の弁護士に、私の弁護士が電話で話をしても、相手に伝わっていないようなのです。 その場合は、私が(私の弁護士の承諾の下で)、相手の弁護士をすっ飛ばして、直接に相手に電話をして話してもよいのか、というのが質問です。 そうだとしても、この案件は訴訟中でしよう。 それならば、topitopia さんの弁護士が相手の弁護士に言ったことは、相手の弁護士が本人に言ったことと同じこととなっている関係で、仮に、相手の弁護士を飛ばして、直接に相手に話しても、相手方本人は戸惑うだけだと思います。 要は、一筋にする必要がありますので、直接がいいか悪いかの問題ではないと思います。 なお、裁判所を通じた訴訟でないとし「全く話が進みません。」と言うことであれば、訴訟で進めるべきと考えます。
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- tk-kubota
- ベストアンサー率46% (2277/4892)
>双方に弁護士が付いて・・・ と言うことで、topitopiaさんは弁護士に依頼したのでしよう。 だから、弁護士の方針に従うべきです。 従えないならば、解任すべきです。 解任は合意がなくてもできます(民法651条)から解任してから相手の弁護士と進めるべきです。 元々、代理人は本人の言ったことと同じことになっています。(同法99条) そうしますと、相手方とすれば、本人と代理人の意見や主張が違えば、どちらが本当かわからなくなります。 これでは解決は不可能です。 ですから「弁護士に失礼だから」ではなく、委任の趣旨に反しているからです。
- trytobe
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第三者が客観的に「この内容を」「この人間あてに」「連絡した」というのがわかる証拠を残すように、 自分側の弁護士が「ご自身の代理人」として、「相手の代理人」と「相手本人」へ2通の内容証明を送るほうが確実です。 こうすると、相手本人もその代理人も言い逃れができません。 たとえ、受領拒否をしたとしても、内容証明という開封に危険がない封書でありながら受領拒否したことに、裁判所はなにか後ろめたいものがあるのだろうと、良い印象を抱かないように追い込む効果はあります。
補足
ご回答ありがとうございました。 ただ、少し補足させて頂きます。 困っているのは、私と私の弁護士との関係ではなく、相手とその弁護士との関係です。 相手の弁護士に、私の弁護士が電話で話をしても、相手に伝わっていないようなのです。 その場合は、私が(私の弁護士の承諾の下で)、相手の弁護士をすっ飛ばして、直接に相手に電話をして話してもよいのか、というのが質問です。