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歯科のレントゲンについて

先日歯科のレントゲンをした時にいつもは背中につける被曝防止用のプロテクターをつけずにレントゲンをしたのですが身体に被曝の影響はあるのでしょうか、詳しいかたいましたら教えてくださいよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Saturn5
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回答No.1

歯科用のレントゲンは線量も少なく、放射時間も短いので気にする必要はないです。 そもそも、胸や背中には2割もきていないと思います。 ということで、数回のレントゲン撮影は何の問題もありません。

2hbh2ae3
質問者

お礼

回答ありがとうございます、正直素人の私には難しい説明でしたがなんとなくですがわかりました、安心しました、本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • 2St
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回答No.3

診療放射線技師です。 歯科のある病院に勤務したことはありませんので、 それ以外の撮影経験からの推測ですが、 歯科でのX線撮影で使用する管電圧は、 多分せいぜい50~60KeV程度と思われます。 パントモでも70KeV前後でしょう。 そのくらいの管電圧の領域では、 散乱線(二次的な放射線)の発生は殆どありません。 プロテクターは前回答にもある通り、 直接(一次)線に対する被曝低減効果は殆どありません。 一次線を照射した被写体から発生する散乱線(二次線)を吸収することが、 プロテクターを着用する本来の意味です。 ではなぜ、被曝低減効果の無いプロテクターを着用させる施設があるのか? それは、形として「被曝低減に配慮しています。」と言うことを見せることにより、 患者さんに安心感を与えるとか、そういった心理的な部分が多いと思います。 診断領域で使用するエネルギーのX線が人体に照射されると何が起きるのか? そのレベルのエネルギーでは細胞や遺伝子を直接傷付けることは出来ません。 体の中で活性酸素がほんの少し増えるだけです。 結論としてプロテクターなど着用してもしなくても良いです。

2hbh2ae3
質問者

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夜分にすみません回答ありがとうございます、正直素人の私には難しい説明でしたがなんとなくですが気にしなくてよいということがわかりました、安心しました、本当にありがとうございましたでは失礼いたします。

  • blastma
  • ベストアンサー率52% (402/768)
回答No.2

色々な議論がある問題です。 ある歯科大学の診療放射線技師さんは、そこの附属病院での プロテクターのいっさい取りやめました。 エプロンの使用は不要と言う方と、 必要だという方の議論を集約したものを下に載せます。 1 .防護エプロンの法的規則はない。 2. 防護エプロンの被曝軽減効果は1 % にも満たない。 3. リスク論の問題は低線量においてしきい値はある。 4. 防護エプロンは社会的要素を持っている。 5. 英国王立放射線防護庁は患者用のエプロンは無効と認めている。 6. ICRP のALARA の問題で環境レベルまで防護する必要があるか。 7. ICRP は科学的仮説の域を超えていない。 8. 診断領域の線量は心配する必要はない。 9. 患者に不安の先取りをさせることはない。 10.防護教育の問題被曝の問題について整理をしていない。 11.放射線技師として他に責任をゆだねない。 なので、簡単に説明すれば、エプロンによる被ばく削減の効果は殆どないが、 歯科医師がそのことをきっちりと理解し、患者さんに十分に説明がなされていない、 そのことが問題であるというのが現在の状況です。 それが2hbh2ae3 さんの今回の質問の要です。

2hbh2ae3
質問者

お礼

回答ありがとうございます、正直素人の私には難しい説明でしたがなんとなくですがわかりました、安心しました本当にありがとうございました。

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